研究者
J-GLOBAL ID:200901075759656960   更新日: 2024年10月26日

別所 康全

ベッショ ヤスマサ | Bessho Yasumasa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://bsw3.naist.jp/courses/courses308.html
研究分野 (5件): 生理学 ,  発生生物学 ,  病態医化学 ,  システムゲノム科学 ,  医化学
研究キーワード (9件): 体節 ,  分節化 ,  ゼブラフィッシュ ,  マウス ,  パターン形成 ,  転写因子 ,  生物時計 ,  発生生物学 ,  分子生物学
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2021 - 2024 破骨細胞におけるDAP12を介したITAMシグナル経路を制御する分子機構の解明
  • 2020 - 2023 パターン形成・増殖・分化タイミングの相互作用による中枢神経細胞の位置的・量的制御
  • 2019 - 2021 細胞の集団的振る舞いに着目した奇形・形態異常の惹起メカニズム
  • 2019 - 2021 ゼブラフィッシュ側線器官形成における細胞相互作用を利用した時間制御機構
  • 2018 - 2021 細胞の社会的ふるまいを軸とした発生過程のロバストな器官サイズ決定機構の新展開
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論文 (84件):
  • Bambang Retnoaji, Luthfi Nurhidayat, Sandi Fransisco Pratama, Khoiruddin Anshori, Ariel Hananya, Fajar Sofyantoro, Yasumasa Bessho. Embryonic development of Indonesian native fish yellow rasbora (Rasbora lateristriata). Journal of King Saud University - Science. 2023. 35. 7. 102810-102810
  • Chio Oka, Razwa Saleh, Yasumasa Bessho, Hasan Mahmud Reza. Interplay between HTRA1 and classical signalling pathways in organogenesis and diseases. Saudi Journal of Biological Sciences. 2022. 29. 4. 1919-1927
  • Sohei Yamada, Yasumasa Bessho, Yasuyuki Fujita, Yoichiroh Hosokawa, Takaaki Matsui. A Ca2+ wave generates a force during cell extrusion in zebrafish. 2021
  • Fiqri D Khaidizar, Yasumasa Bessho, Yasukazu Nakahata. Nicotinamide Phosphoribosyltransferase as a Key Molecule of the Aging/Senescence Process. International journal of molecular sciences. 2021. 22. 7
  • Naoyuki Tahara, Ryutaro Akiyama, Justin Wang, Hiroko Kawakami, Yasumasa Bessho, Yasuhiko Kawakami. The FGF-AKT pathway is necessary for cardiomyocyte survival for heart regeneration in zebrafish. Developmental biology. 2021. 472. 30-37
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MISC (34件):
  • 弘永海人, 山田壮平, 別所康全, 松井貴輝, 細川陽一郎. ゼブラフィッシュ胚の細胞間機械特性に関わる遺伝子スクリーニングのためのフェムト秒レーザーアブレーション法. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 82nd
  • 山田壮平, 別所康全, 藤田恭之, 細川陽一郎, 松井貴輝. 動物におけるショートレンジの情報伝播による変異細胞の排除. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • 弘永海人, 山田壮平, 別所康全, 松井貴輝, 細川陽一郎. フェムト秒レーザーを用いたゼブラフィッシュ胚の発生初期段階における細胞間機械特性の評価. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 68th
  • 山本穂高, 唐岩藍翔梨, 山田壮平, 秋山隆太郎, 細川陽一郎, 別所康全, 松井貴輝. ゼブラフィッシュ側線原基の集団移動に対して周囲組織の形態が与える影響. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
  • 山田壮平, 別所康全, 細川陽一郎, 松井貴輝. ゼブラフィッシュ上皮組織の持つ粘弾性特性を利用した創傷治癒機構の解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
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学歴 (2件):
  • - 1994 京都大学 医学研究科 生理系
  • - 1990 和歌山県立医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2004/07 - 現在 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域 教授
  • 1998/04 - 2004/06 京都大学 ウイルス研究所 助教授
  • 1996/04 - 1998/05 ワシントン大学(セントルイス) 医学部 博士研究員
  • 1994/04 - 1998/03 京都大学 医学部 助手
受賞 (1件):
  • 2005/04 - 平成17年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞受賞
所属学会 (3件):
日本発生学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会
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