服部隆

ハットリタカシ | Takashi Hattori

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：日本語学

研究キーワード (9件)：蘭学 , 明治時代 , 文法 , 文章論 , 国語学史 , 語構成 , 形態論 , 漢字 , 作文教育

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (34件)：

服部隆. 『言語学雑誌』1巻1-2号の口語体-節(clause)を用いた文体分析の試み(八). 上智大学国文学科紀要. 2023. 40. 170-152
服部隆. 西周「日本語範」の表記-漢字仮名交じり文の実態報告-. 上智大学国文学科紀要. 2022. 39. 51-74
服部隆. 尾崎紅葉『多情多恨前編』における文章展開 : 節(Clause)を用いた文体分析の試み(七). 上智大学国文学科紀要. 2020. 37. 266-249
服部隆. 十九世紀の文法研究-オランダ語・日本語の品詞分類に与えた漢語学の影響-. 国語と国文学. 2019. 96. 5. 131-143
服部隆. 二葉亭四迷『浮雲』における主題・主格相当の名詞の「無助詞」表現 : 節(Clause)を用いた文体分析の試み(六). 上智大学国文学科紀要. 2015. 32. 179-207

MISC (4件)：

服部隆. 明治期の日本語文典における助動詞-教科書文典における助動詞の範囲を中心に-. 上智大学国文学科紀要. 2017. 34. 1-36-36
服部隆. 西周の日本語研究と蘭文典-「ことばのいしずゑ」と『和蘭文典』・van Dijkの蘭文典との関係から-. 上智大学国文学科紀要. 2016. 33. 35-69
服部隆. 二葉亭四迷『浮雲』における主題・主格相当の名詞の「無助詞」表現 : 節(Clause)を用いた文体分析の試み(6) (三田村雅子教授・木越治教授退休記念号). 上智大学国文学科紀要. 2015. 32. 179-207
服部隆. 研究史(<特集>2008年・2009年における日本語学界の展望). 日本語の研究. 2010. 6. 3. 5-8

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

三矢重松博士の文法研究-『高等日本文法』を育んだもの
(國學院大學国語研究会・シンポジウム「三矢文法の魅力-三矢重松博士没後百年に因んで-」 2023)
第三巻の言語編・言語学者としての西周
(第20回西周シンポジウム・西周の学問の営み(島根県立大学・津和野町主催) 2023)
「国語史の観点から見た西周「日本語範」の位置付け」2022年12月3日
(近代語学会2022年度第2回研究発表会 2022)
「欧文直訳体資料の諸形式-オランダ語学書の〈訓読〉法を中心に-」2018年6月9日
(国立国語研究所「通時コーパス」プロジェクト近世・近代グループ、文体・資料性グループ合同研究発表会 2018)
二葉亭四迷『浮雲』における主題・主格相当の「無助詞」表現
(2015)

学位 (1件)：

経歴 (23件)：

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所属学会 (5件)：

日本語文法学会 , 鈴屋学会 , 計量国語学会 , 近代語研究会 , 日本語学会(旧・国語学会)

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