浪川幸彦

ナミカワユキヒコ | Namikawa Yukihiko

所属機関・部署：
職名：客員教授

研究分野 (2件)：幾何学 , 科学教育

研究キーワード (6件)：教科内容学 , 数学リテラシー , 数学高等教育 , モジュラス理論 , higher education of mathematics , theory of moduli

競争的資金等の研究課題 (51件)：

2020 - 2023 数学リテラシーに基づく理系学部における数学教員養成の理論研究と教授法開発
2017 - 2020 数学リテラシー概念に基く教員養成系数学教育カリキュラム具体化の研究と教授法の開発
2016 - 2019 「高水準の数学的リテラシー」概念下の教育デザイン・実施・継続的改善とその理論
2015 - 2019 直観幾何学の確立とその計算機科学,建築工学および数学教育との連携の推進
2014 - 2017 数学リテラシーを育成する教員養成系数学教育の教授法開発とその理論化の研究

全件表示

論文 (1件)：

浪川幸彦. 21世紀の数学リテラシー : 科学リテラシーとの関係を視野に. 科学教育研究. 2009. 33. 1. 12-21

MISC (17件)：

浪川幸彦. 数学, 学ばるべきもの : 数学という学問から見た数学を学ぶ意義. 日本数学教育学会誌. 2012. 94. 11. 22-25
浪川幸彦. 数学リテラシーの観点から見た新学習指導要領 : 「数学的活動」と「数学のよさ」を中心に. 日本数学教育学会誌. 2011. 93. 4. 34-39
浪川幸彦. 日本における数学リテラシー像策定の試み : 『科学技術の智』プロジェクト数理科学専門部会報告書. 日本数学教育学会誌. 2009. 91. 9. 21-30
浪川幸彦. 新学習指導要領における数学教育. 年会論文集. 2009. 33. 23-24
浪川幸彦. 日本人の持つべき数学的リテラシーとは何か? : 『科学技術の智』プロジェクト数理科学部会報告から. 年会論文集. 2008. 32. 313-316

書籍 (5件)：

世界をひらく数学的リテラシー,そのうち「数学という学問から問う数学教育のあり方-子供の発達を見据えた新しい系統性に基づくカリキュラムの提言-」を担当執筆
明石書店 2007
デカルトの精神と代数幾何(増補版)
1993
Descartes' philosophy and algebraic
1993
Toroidal Compactification of the Siegel Space
Springer VerlagSpringer Verlag 1980
Toroidal Compactification of the Siegel Space
Springer VerlagSpringer Verlag 1980

Works (2件)：

大学数学基礎教育を学習指導要領改訂に対応して改善するための総合的研究
2004 - 2006
General study of education of college mathematics for improvement according to the renewal of national curriculum
2004 - 2006

学位 (1件)：

理学博士 (名古屋大学)

経歴 (1件)：

名古屋大学大学院多元数理科学研究科多元数理科学専攻大学院多元数理科学研究科多元数理科学専攻自然数理教授

委員歴 (6件)：

2001 - 2004 日本数学会監事
2001 - 日本数学教育学会理事
2001 - Japan Society of Mathematical Education trustee
1994 - 1999 日本数学会理事
1997 - 1998 日本数学会理事長

全件表示

所属学会 (12件)：

日本教科内容学会 , 日本科学教育学会 , 日本高等教育学会 , アメリカ数学協会 , 日本数学教育学会 , 日本数学会 , アメリカ数学会 , Japanese Association of Higher Education Research , Mathematical Association of America , Japan Society of Mathematical Education , Mathematical Society of Japan , American Mathematical Society

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

浪川 幸彦

浪川幸彦