研究者
J-GLOBAL ID:200901076214891063
更新日: 2022年09月15日
金関 猛
カナセキ タケシ | Kanaseki Takeshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
表象論
, 精神分析
, ジークムント・フロイト
, Sigmund Freud Psychoanalysis
競争的資金等の研究課題 (2件):
- フロイト精神分析の成立に関する基盤的研究
- Psychoanalysis and theater
MISC (36件):
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金関猛. ユダヤ人フロイト-「イルマの注射の夢」をめぐって-. 岡山大学文学部紀要. 2008. 50. 15-30
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金関 猛. シュレーバーの『回想録』に現れるペルシャの神々について-ブルームレーダーの『狂気について』とのかかわりをめぐって-. 岡山大学文学部紀要. 2007. 47. 1-15
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金関猛. 「能に現れる芸能民表象-「鵺」と「松山天狗」を中心に-」. 『日本における美的概念の変遷-芸道の成立を巡って-』(岡山大学文学部プロジェクト研究報告書5)、. 2006
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金関 猛. 黒澤明監督の映画『夢』について. 『岡山大学芸術学研究』. 2006
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金関猛. フロイト精神分析における「抑圧」という訳語について. 岡山大学文学部紀要. 2005
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書籍 (9件):
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ウィーン大学生フロイト
中央公論新社 2015
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フロイト『シュレーバー症例論』(金関猛訳)
中央公論新社 2010
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ジークムント・フロイト『あるヒステリー分析の断片』(金関猛訳)
筑摩書房 2006
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『花の命・人の命-土と花が育む』
人文書院 2006
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ブロイアー/フロイト『ヒステリー研究 上・下』(金関猛訳)
筑摩書房 2004
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講演・口頭発表等 (4件):
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フロイトと科学
(第一回フロイト思想研究会大会 2007)
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『シュレーバー回想録』におけるペルシャの神々について-記憶と想起の相克-
(科学研究費基盤研究(A)「文学表現と<記憶>-ドイツ文学の場合」、第6回研究会 2005)
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Traum und Realitaet auf der Noh-Buehne-Das japanische Theater aus psychoanalytischer Sicht -
(Forschungskolloquiums des Instituts fuer Ethik und Geschichte der Medizin 2004)
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秘すれば花-世阿弥の能芸論-
(甲南大学人間科学研究所学術フロンティア第14回研究発表会 2004)
学位 (1件):
所属学会 (2件):
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