研究者
J-GLOBAL ID：200901076218145714   更新日: 2025年09月29日

檜山 武史

ヒヤマ タケシ | Hiyama Takeshi
所属機関・部署：
鳥取大学 医学部 医学科

鳥取大学 医学部 医学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 鳥取大学  国際乾燥地研究教育機構   教授
研究分野 (4件)： 医療薬学 ,  生理学 ,  生物物理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (2件)： 神経科学一般、 体内恒常性、細胞生理、個体生理、環境因子の生物に対する影響、生物物理学 ,  Neuro Science in General Cell physiology Influence of environmental factors on organism Biophysics
競争的資金等の研究課題 (31件)：
  • 2021 - 2027 骨•骨髄神経の選択的刺激及び活動測定法の開発による末梢神経ネットワーク解析
  • 2023 - 2026 自律神経の多様性と分散性を解明する包括的研究
  • 2020 - 2025 システム自律神経制御による、がんと高血圧の神経医療の開発
  • 2021 - 2024 革新的技術開発による自律神経システムの概念再構築
  • 2021 - 2024 神経操作と生体イメージングによる白血病-神経-循環連関の解明
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論文 (46件)：
  • Takeshi Y. Hiyama. Understanding of Thirst in Medical Science. Yonago Acta Medica. 2025. 68. 1. 1-11
  • Yuki Yoshimura, Tatsuo Watanabe, Kazuomi Nakamura, Akira Futatsugi, Katsuhiko Mikoshiba, Takeshi Y. Hiyama. High-temperature exposure during the early embryonic stage lowers core body temperature after growth via a hypothalamic Igfbp2-dependent mechanism. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Hitoshi Urakami, Soichiro Yoshikawa, Kei Nagao, Kensuke Miyake, Yuki Fujita, Ayaka Komura, Miho Nakashima, Ryusuke Umene, Shuhei Sano, Zheyu Hu, et al. Stress-experienced monocytes/macrophages lose anti-inflammatory function via β2-adrenergic receptor in skin allergic inflammation. Journal of Allergy and Clinical Immunology. 2024
  • Hiroki Nagata, Takeshi Y. Hiyama, Misaki Inoue, Shanshan Xu, Ikumi Wada, Yuki Yoshimura, Kazuomi Nakamura, Yukihiro Azuma, Tasuku Harada, Fuminori Taniguchi. P2X4 receptor mediates macrophage infiltration leading to endometriotic cyst epithelium proliferation and hyperalgesia in mouse model. F&S Science. 2024
  • Kei Nagao, Soichiro Yoshikawa, Hitoshi Urakami, Yuki Fujita, Ayaka Komura, Miho Nakashima, Masatsugu Oh-Hora, Atsushi Fujimura, Takeshi Y Hiyama, Keiji Naruse, et al. Ligand-independent function of β2-adrenergic receptor affects IgE-mediated Ca2+ influx in mast cells. Biochemical and biophysical research communications. 2024. 733. 150595-150595
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MISC (33件)：
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書籍 (3件)：
  • ブレインサイエンス・レビュー2017
    クバプロ 2017
  • 脳内環境辞典
    メディカル ドゥ 2017
  • トランスポートソームの世界-膜輸送研究の源流から未来へ-
    2011
講演・口頭発表等 (78件)：
  • 脳内Na感覚と身体の制御
    (鳥取大腸疾患研究会 2025)
  • 熱中症対策の課題や取組に関して ~最近の生理学的知見に基づいた対策のポイント~
    (第1回鳥取県熱中症対策連絡会議 2025)
  • 脳神経科学が電気化学測定に期待するもの
    (APPW2025 2025)
  • 気候変動による死亡を防ぐ 極限生理学の確立と社会実装
    (国際乾燥地研究教育機構 研究報告会 2025)
  • Abnormal Sympathetic Nervous Activity and Blood Glucose Levels
    (2025)
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Works (3件)：
  • マウス脳組織内におけるGFP発現細胞の観察
    2005 -
  • Naxチャンネル機能の細胞容積への影響
    2005 -
  • 新規βガラクトシダーゼプローブの開発と生体への応用
    2002 -
学歴 (3件)：
  • 1999 - 2002 総合研究大学院大学(総研大) 生命科学研究科 分子生物機構論専攻
  • 1997 - 1999 大阪大学 基礎工学研究科 システム人間系専攻
  • 1993 - 1997 大阪大学 基礎工学部 生物工学科
学位 (1件)：
  • 理学博士
経歴 (8件)：
  • 2025/04 - 現在 学部長特別補佐(研究担当)
  • 2024/06 - 現在 鳥取大学 国際乾燥地研究教育機構 教授
  • 2022/10 - 現在 鳥取大学 医学部 医学科 統合生理学分野 教授
  • 2019/04 - 2022/09 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科細胞生理学 講師
  • 2002/11 - 2019/03 基礎生物学研究所 統合神経生物学研究部門 助教
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委員歴 (10件)：
  • 2025/04 - 現在 日本内分泌学会 評議員
  • 2024/04 - 現在 日本生理学会 理事
  • 2023/04 - 現在 日本生理学会 Journal of physiological sciences 編集委員
  • 2023/04 - 現在 日本神経科学学会 評議員
  • 2023/04 - 現在 日本生理学会 評議員
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受賞 (7件)：
  • 2014/06 - 自然科学研究機構 若手科学者賞
  • 2013/04 - 文部科学省 文部科学大臣表彰若手科学者賞 体液Na+レベルセンシング機構に関する研究
  • 2011/09 - 日本神経科学学会 日本神経科学学会奨励賞
  • 2005 - 財団法人三島海雲記念財団 学術奨励賞
  • 2004 - 財団法人 パブリックリサーチヘルスセンター 神経伝達物質研究会優秀賞
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所属学会 (10件)：
日本薬理学会 ,  日本自律神経学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本生理学会 ,  日本分子生物学会 ,  北米神経科学学会 ,  日本生物物理学会 ,  日本神経科学学会 ,  Society For Neuroscience ,  日本生化学会
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