研究者
J-GLOBAL ID:200901076262589492   更新日: 2024年02月14日

高田 寛治

タカダ カンジ | Takada Kanji
所属機関・部署:
職名: 元教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • (株)バイオセレンタック  会長
ホームページURL (2件): http://www.kyoto-phu.ac.jp/labo/doutai/doutai-j.htmlhttp://www.bioserentach.co.jp
研究分野 (4件): 薬理学 ,  医療薬学 ,  ナノマイクロシステム ,  ナノ材料科学
研究キーワード (5件): ドラッグデリバリーシステム ,  医薬分子機能学 ,  生物系薬学 ,  Drug Delivery System ,  Biopharmaceutics
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2004 - 新規抗エイズ薬(HIVプロテアーゼ阻害剤)の体内動態
  • 2004 - ペプチド蛋白の経口デリバリー技術
  • 難・低吸収性薬物のマイクロニードル皮内投与DDS製剤の開発
  • ペプチド、蛋白、遺伝子DNAの経口製剤化
  • マイクロニードル製剤の開発
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MISC (278件):
特許 (60件):
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書籍 (39件):
  • タンパク質薬の消化管吸収、機能性DDSキャリヤの製剤設計 第4章 機能性DDSキャリアの応用・実用化研究
    シーエムシー出版 2008
  • タンパク質薬の消化管吸収、機能性DDSキャリヤの製剤設計 第4章機能性DDSキャリアの応用・実用化研究
    シーエムシー出版 2008
  • Microfabrication derived DDS: From batch to individual production,2(3), 140-155.
    Drug Discovery Ther 2008
  • Microfabrication derived DDS: From batch to individual production,2(3), 140-155.
    Drug Discovery Ther 2008
  • CRCテキストブック 第五章2 薬物動態 p256-263
    2007
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Works (14件):
  • (代表)文部省・私学振興財団・新技術開発研究、マイクロマシンによる遺伝子組換え蛋白のアシンメトリーマイクロカプセル化。非対称三層マイクロカプセル製造法を開発した。
  • (分担)文部省・科学研究費、地域連携推進研究、ポリフェノール類の大腸デリバリー化による大腸潰瘍発症予防の研究。 消化管下部へのターゲッティングDDSによる大腸潰瘍治癒を検証した。
  • (共同)科学技術事業団・創造的研究成果育成事業、天藤製薬、生分解性・圧感応インテリジェントカプセル。大腸内圧を感じて崩壊する大腸デリバリーカプセルの量産技術を探索した。
  • (共同)(独)中小企業基盤整備機構、アシンメトリーマイクロカプセル製造装置の開発。非対称三層マイクロカプセルの製造装置を試作した。
  • (代表)バイオベンチャー研究開発整備事業。バイオテクノロジーを用いる創薬研究の拠点として中心的役割を担った。京都薬科大学8研究室共同。
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学歴 (4件):
  • - 1976 京都大学 薬学研究科 薬剤学
  • - 1976 京都大学
  • - 1971 京都大学 薬学部 製薬化学科
  • - 1971 京都大学
学位 (1件):
  • 薬学博士
経歴 (18件):
  • 現在に至る
  • 平成15年10月1日 (株)BioSerenTach 社の会長に就任
  • 平成13年8月1日 (株)BioSerenTach 社を設立して代表取締役社長に就任
  • 平成10年4月 京都薬科大学薬物動態学教室 教授
  • 平成2年12月 京都薬科大学薬剤学教室 教授
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委員歴 (5件):
  • 2016/12 - 現在 日本臨床薬理学会 監事
  • 1992 - 日本薬物動態学会 元評議員
  • 日本DDS学会 元評議員1995
  • 日本臨床薬理学会 評議員1996
  • 日本薬剤学会 元評議員 2001
受賞 (3件):
  • 2017/04 - 欧州薬剤学会 最優秀論文賞
  • 2001 - 第1回バイオベンチャービジネスコンペ優秀賞 受賞
  • 1991 - 日本薬剤学会論文賞
所属学会 (7件):
日本ワクチン学会 ,  Controlled Release Society ,  日本DDS学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬学会
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