研究者
J-GLOBAL ID:200901076290178392   更新日: 2024年09月28日

河野 あゆみ

コウノ アユミ | Kono Ayumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.omu.ac.jp/nurs/com-intecare/
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (5件): 強みと弱みからみた 地域・在宅看護過程 ,  フレイル,高齢者総合的機能評価,地域づくり ,  看護学 ,  Gerontological Nursing ,  Community Health Nursing
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2024 - 2027 介護予防に着目した後期高齢者歯科健診の効率的な受診勧奨モデルの開発
  • 2022 - 2026 プライマリ・ケアにおけるACP支援プログラムの開発と効果評価
  • 2020 - 2025 虚弱高齢者のSuccessful Agingを支える地域課題分析指標と手法の確立
  • 2019 - 2023 医療介護連結データによる要支援高齢者の疾患プロファイルと長期予後予測モデルの解明
  • 2018 - 2023 地域包括ケアにおける医療・介護共有アドバンス・ケアプランニングガイドラインの開発
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論文 (146件):
  • 濱吉 美穂, 後藤 小夜子, 松岡 千代, 河野 あゆみ. 高齢者施設ケアスタッフに対するAdvance Care Planning実践教育プログラムの効果評価. 保健医療技術学部論集. 2024. 18. 3-17
  • Noriko Yoshiyuki, Takuma Ishihara, Ayumi Kono, Naomi Fukushima, Takeshi Miura, Katsunori Kaneko. Trajectories of medical care expenditure in the last year of life associated with long-term care utilization in frail older adults: A retrospective cohort study. PloS one. 2024. 19. 5. e0297198
  • 深山 華織, 河野 あゆみ. 就労介護者の仕事と家庭役割間の葛藤と就労継続への意思との関連. 日本地域看護学会誌. 2023. 26. 3. 13-20
  • 河野 あゆみ. Journal Club on Paper II 英論文からリアルワールド・データ解析をどう学ぶか(no.1) 急性期病院における電子データを用いた入院患者のフレイル・リスク・スコアの開発と妥当性 観察研究. 看護研究. 2023. 56. 5. 435-443
  • Noriko Yoshiyuki, Takuma Ishihara, Ayumi Kono, Naomi Fukushima, Takeshi Miura, Katsunori Kaneko. Do Home- and Community-Based Services Delay Frailty Onset in Older Adults With Low Care Needs?. Journal of the American Medical Directors Association. 2023
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MISC (18件):
  • 新開 省二, 安田 誠史, 北村 明彦, 藤原 佳典, 岸 恵美子, 河野 あゆみ, 清野 諭. 領域横断的なフレイル,ロコモ対策の推進 フレイル・ロコモの現状と公衆衛生対策. 日本老年医学会雑誌. 2023. 60. Suppl. 112-112
  • 鳥本 あかり, 河野 あゆみ, 池田 直隆. 住民ボランティアのICT機器の使用が地域高齢者見守りに及ぼす影響. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 276-277
  • 田中 陽子, 河野 あゆみ. 在宅重症心身障害児とその家族への愛着形成支援尺度の開発におけるパイロットスタディ. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 747-747
  • 三輪 恭子, 河野 あゆみ. 住民育成活動を行うコミュニティヘルス・ナースの活動プロセス. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 760-761
  • 松原 みゆき, 河野 あゆみ. 新人訪問看護師のワーク・エンゲイジメントと職場内教育との関連. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 761-762
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書籍 (28件):
  • 実習指導者・教員のための地域・在宅看護実習指導ガイドブック
    中央法規出版 2023 ISBN:9784805889381
  • 地域・在宅看護論まとめノート
    メヂカルフレンド社 2023 ISBN:9784839216986
  • 強みと弱みからみた地域・在宅看護過程+総合的機能関連図
    医学書院 2023 ISBN:9784260050821
  • 地域・在宅看護実習ハンドブック
    中央法規出版 2021 ISBN:9784805883891
  • 新体系看護学全書地域・在宅看護論(第6版)
    メヂカルフレンド社 2021 ISBN:9784839233839
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講演・口頭発表等 (195件):
  • 地域包括ケアシステムと訪問看護のこれから:協働とデータ活用
    (日本地域看護学会第26回学術集会教育講演)
  • 暮らしの場で広がる新しい看護活動の実際:コミュニティヘルス・ナースの活動の展開プロセスを知る
    (日本地域看護学会第25回学術集会ワークショップ 2022)
  • 腎移植患者における自己管理行動に関連する要因の検討
    (日本臨床腎移植学会プログラム・抄録集 2022)
  • 高齢者自身が活躍し支え合う地域づくりとフレイル予防の今
    (第10回日本公衆衛生看護学会学術集会基調講演 2022)
  • 医療・介護レセプト解析における統計家との研究協働のプロセスと進め方
    (.第41回日本看護科学学会学術集会交流集会 2021)
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Works (1件):
  • 日本地域看護学会発展の経緯と将来検討委員会からの報告(第14回日本地域看護学会理事会セミナー講演)
    2011 -
学歴 (3件):
  • - 1999 東京大学 医学系研究科 健康科学・看護学専攻
  • - 1999 東京大学 医学系研究科 健康科学・看護学専攻
  • 千葉大学 看護学部
学位 (1件):
  • 保健学博士 (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学看護学部先進ケア科学領域地域包括ケア科学分野教授
  • 2008/04 - 現在 大阪市立大学大学院看護学研究科在宅看護学教授
  • 2006 - 現在 大阪市立大学 医学部看護学科教授
  • 2014/04/01 - 2017/03/31 大阪市立大学 看護学研究科 教授
  • 2005 - 2006 大阪府立大学看護学部助教授
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委員歴 (38件):
  • 2022/06 - 現在 日本在宅ケア学会 編集委員会 委員長
  • 2022/06 - 現在 日本看護科学学会 選挙管理委員
  • 2018/06 - 現在 泉南市 介護保険計画・推進委員会委員長
  • 2017/06 - 現在 泉大津市 地域福祉計画・地域福祉活動計画策定推進員会副委員長
  • 2015/06 - 現在 岬町 健康づくり委員会委員長
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受賞 (2件):
  • 2017/08/03 - 平成28年度日本地域看護学会優秀論文賞
  • 2008 - 日本公衆衛生学会奨励賞
所属学会 (10件):
日本老年看護学会 ,  アメリカ老年医学学会 ,  アメリカ老年学会 ,  老年社会科学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本老年社会科学学会 ,  日本プライマリケア連合学会
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