研究者
J-GLOBAL ID:200901076430172101   更新日: 2023年12月06日

橋本 邦彦

ハシモト クニヒコ | Kunihiko Hashimoto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (3件): 一般化 ,  分析 ,  データ
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2014 - 2016 渡島半島東岸部と西岸部における伝統的な漁業関連方言語彙の比較調査
  • 2011 - 2013 旧椴法華村における伝統的漁業・造船に関する語彙調査
論文 (53件):
  • 橋本邦彦. モンゴル語の受動構文と使役構文の<受身>の意味. 北海道言語文化研究. 2020. 18. 111-153
  • 橋本邦彦. モンゴル語の使役文の意味の違いについて. 北海道言語文化研究. 2019. 17. 141-188
  • 橋本邦彦. 渡島半島東岸と西岸部における魚名方言語彙の比較. 室蘭工業大学紀要. 2017. 66. 99-116
  • 橋本邦彦. 渡島半島東岸部椴法華村と西岸部せたな町の漁業方言語彙の比較について. 北海道言語文化研究. 2017. 15. 109-134
  • 橋本邦彦. モンゴル語の無主語文の人称特性. 一般言語学論叢. 2016. 19. 9-41
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MISC (6件):
  • 橋本邦彦. 椴法華の方言語彙について. 北海道言語文化研究. 2011. 第9号. 115-124
  • 島田武, 橋本邦彦, 塩谷亨. 椴法華(とどほっけ)における言語と風習について. 認知科学研究. 2006. 第4号. 19-24
  • 橋本邦彦. フェミニズムの言葉. 認知科学研究. 2004. 第3号. 85-88
  • 橋本邦彦. 言葉のフェミニズム. 室蘭文藝. 2000. 33号. 47-50
  • 橋本邦彦. J.ハイマンノ「行動の儀式化と言語の発達」について~反復は非創造的な行為にすぎないのだろうか~. 室蘭認知科学研究会報告集. 2000. 第2号. 15-22
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書籍 (5件):
  • 実験音声学と一般言語学
    東京堂出版 2006
  • In Honor of Nobuyuki Higashi
    研究社 1995
  • 文化言語学-その提言と建設
    三省堂 1992
  • 応用言語学講座2 外国語と日本語
    明治書院 1986
  • English Linguistics Today
    Kaitakusha 1985
講演・口頭発表等 (5件):
  • 渡島半島西岸部せたな町と東岸部旧椴法華村の漁業関連語彙の比較調査について
    (北海道方言研究会第217回例会 2016)
  • The Semantic Classification of the Negative Polarity Items in Mongolian (The Khalkha Dialect)
    (全国第二届蒙古語応用研究学者検討会 2008)
  • シミリーと関連性理論
    (日本英文学会北海道支部 2000)
  • モンゴル語の副動詞構文の統語的特徴と再帰所有接尾辞
    (日本言語学会 2000)
  • 部局を越えた日本語・日本文化の教育と研究
    (国立大学日本語教育研究協議会 1998)
学歴 (2件):
  • - 1982 筑波大学・大学院 文芸・言語研究科 英語学・一般言語学
  • - 1978 千葉大学 人文学部 人文学科
学位 (1件):
  • 文学修士 (筑波大学)
委員歴 (11件):
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 北海道言語研究会 『北海道言語文化研究』編集委員会委員長
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 北海道方言研究会 北海道方言研究会役員会委員
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 日本実験言語学会 日本実験言語学会編集委員会論文査読
  • 2018/04/01 - 2019/03/31 北海道言語研究会 北海道言語研究会編集委員会論文査読
  • 2018/04/01 - 2019/03/31 北海道方言研究会 北海道方言研究会会計監査委員
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所属学会 (6件):
日本実験言語学会 ,  日本英文学会北海道支部 ,  表現学会 ,  日本モンゴル学会 ,  日本英語学会 ,  日本言語学会
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