研究者
J-GLOBAL ID:200901076471848640   更新日: 2024年02月14日

上園 慶子

ウエゾノ ケイコ | Uezono Keiko
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程
研究分野 (2件): 日本史 ,  内科学一般
研究キーワード (3件): 医史学 ,  時間生物学 ,  Chronobiology
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2010 - 2015 多点観察による身体活動・運動量、体力と健康事象に関する運動疫学研究
  • 2006 - 2008 種々の生活パターンにおける血圧・体温など生体諸変数の日内変動に関する研究IV
  • 2006 - 2008 ネパール山岳地と都市近郊住民の生活習慣病発症要因に関する20年後の調査研究
  • 2005 - 2006 メラトニン及びD-アラニンを新規ケミカル指標とする睡眠実質標価法の開発
  • 2003 - 2005 種々の生活パターンにおける血圧・体温など生体諸変数の日内変動に関する研究III
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MISC (17件):
  • 上園慶子. 天保九年幕府巡見使を迎える福岡藩の準備 博多商人末次家の記録から. 福岡地方史研究. 2023. 61. 81-98
  • 上園慶子. 天保九年(1838)諸国巡見使の休憩所となった博多商人末次家ー末次文書『御巡見使記録』を素材にしてー. 西南学院大学大学院研究論集. 2023. 16. 157-172
  • 隈裕子, 上園慶子, 宮崎克則. 天保九年(1838)博多で休む幕府巡見使への対応記録 ー『御巡見使記録』の解読ー. 西南学院大学国際文化論集. 2022. 37. 133-176
  • 上園慶子. 藩医の世界ー田原家九代養柏を素材にしてー江戸編. 市史研究ふくおか. 2022. 17. 60-76
  • 上園慶子. 福岡藩医(眼科)田原養柏「公務手鑑幷私用出方二」. 西南学院大学大学院研究論集. 2021. 13. 53-68
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書籍 (16件):
  • 実習で学ぶ健康・運動・スポーツの科学(分担:II-7 生体リズム)
    大修館書店 2008
  • 時間治療の基礎と実践(分担:II-7 高血圧)
    丸善株式会社 2007
  • 時間薬理学(分担:I-1.高血圧症の時間治療)
    朝倉書店 2001
  • 女性における虚血性心疾患-成り立ちからホルモン補充療法まで(分担:第4章.女性における虚血性心疾患の危険因子と予防)
    医学書院 2000
  • 生体リズムと健康(分担:第5章 生体リズムと高血圧)
    学会センター関西 1999
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講演・口頭発表等 (11件):
  • 筑前国須恵の眼科医 9代田原養柏貞一
    (第120回日本医史学会総会 2019)
  • Cosmos and blood pressure of 95-year old severe emotional MESOR-hypertension with little end organ damage.
    (3rd International Congress on Cardiovascular Disease. 2004)
  • Circadian variations of biological variables in different sleep-wake patterns (3rd report).
    (1st World Congress of Chronobiology and 10th Scientific Meeting of Japanese Society for Chronobiology. 2003)
  • Distribution of blood pressure in university students in Japan: Report from the annual examination of health in 2000.
    (19th Scientific Meeting of the International Society of Hypertension. 2002)
  • Average 17 year follow-up study of normotensive and hypertensive male university students.
    (5th International Conference of Preventive Cardiology. 2001)
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Works (14件):
  • メラトニン超高感度分析を基盤とするテーラーメイド医療の展開
    2002 - 2003
  • New approach to tailor-made medical treatment based on the ultra-sensitive assay of melatonin.
    2002 - 2003
  • 生体リズムに及ぼす睡眠覚醒パターンの影響に関する研究
    2000 -
  • Studies of the effects of sleep-wake cycle on biological rhythmicity
    2000 -
  • 杜仲茶の降圧作用に関する研究
    1997 -
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2008/10 - 2013/03 九州大学 総長補佐
  • 2002/10 - 2013/03 九州大学健康科学センター 教授
  • 2004/04 - 2008/03 九州大学健康科学センター センター長
  • 1992/05 - 2002/09 九州大学健康科学センター 助教授
  • 1983/12 - 1992/05 九州大学健康科学センター 講師
委員歴 (11件):
  • 1991/01 - 2019/03 九州臨床薬理クリニック 臨床試験審査委員会委員
  • 2002 - 2015 日本健康支援学会 理事
  • 2005/12 - 2011/11 (社)全国大学保健管理協会 評議員
  • 2008/04 - 2009/03 福岡県 福岡県生涯学習審議会委員
  • 2004/05 - 2008/05 福岡市健康づくり財団 理事
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受賞 (1件):
  • 1985 - 国際時間生物学会賞(Chronobiology Award)
所属学会 (5件):
日本医史学会 ,  日本内科学会 ,  日本循環器学会 ,  日本高血圧学会 ,  国際時間生物学会
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