研究者

J-GLOBAL ID：200901076511468080 更新日: 2024年03月08日

中川智治

NAKAGAWA Tomoharu | Nakagawa Tomoharu

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.fit.ac.jp/research/search/profile/id/140

研究分野 (2件)：新領域法学 , 国際法学

研究キーワード (14件)：国際法学 , 国際法 , 海洋法 , 海図 , 地図 , GIS , 地理情報システム , 船舶自動識別装置(AIS) , 衛星リモートセンシング , 衛星画像 , 可視化 , 文字認識 , 人工知能 , テキストマイニング

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2021 - 2024 外交文書データの国際法・外交研究への利活用の拡充に向けて
2017 - 2021 外交データ分析に関する人工知能(AI)の開発に向けて
2020 - 2021 国際法研究における衛星リモートセンシングデータの可視化技術の利活用による国際紛争研究への応用
2018 - 2019 「外交データ分析に関する人工知能(AI)の開発に向けて」の基礎的な研究
2017 - 2018 地理情報システムを利用したグローバルな船舶位置情報のモデル化による国際海洋法研究

論文 (6件)：

中川智治. 国際法における地図と地図製作の歴史過程について. 福岡工業大学総合研究機構研究所所報. 2021. 4. 57-66
中川智治. 衛星リモートセンシングに関する国際法について. 福岡工業大学総合研究機構研究所所報. 2020. 2. 2. 119-123
中川智治. 国際海洋法研究における衛星AISデータ等の利活用について. 福岡工業大学環境科学研究所所報. 2017. 11. 77-89
中川智治. 衛星AISデータ利用による国際海洋法研究の展開. 地理情報システム学会講演論文集. 2016. 25. B51
中川智治. 国際海洋法分野におけるGISの利用について. 福岡工業大学環境科学研究所所報. 2015. 9. 49-58

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書籍 (1件)：

近代国際秩序形成と法ーー普遍化と地域化のはざまで
慶應義塾出版会 2023 ISBN:9784766428988

講演・口頭発表等 (10件)：

国際法研究・外交史研究の分野においてAI技術の利活用の可能性
(第17回環境研究発表会 2023)
法学分野へのAI技術利用の研究動向について
(第16回環境研究発表会 2022)
国際法学における位置データを含む外交データ分析の課題について
(2020年度環境科学研究所環境研究発表 2021)
国際法分野における人工知能(AI)技術の利活用を巡る法的課題
(令和元年度福岡工業大学研究成果報告会 2019)
自動運航船の国際海洋法上の位置付けについて
(環境研究発表2019 2019)

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学歴 (5件)：

- 2004 九州大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程修了
1998 - 2001 九州大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程単位修得退学
1996 - 1998 九州大学大学院法学研究科公法学専攻修士課程
1991 - 1996 九州大学法学部
1987 - 1990 久留米大学附設高等学校

学位 (3件)：

博士(法学) (九州大学)
修士(法学) (九州大学)
学士(法学) (九州大学)

経歴 (13件)：

2016/04 - 現在福岡工業大学社会環境学部社会環境学科教授
2019/04 - 2023/03 福岡工業大学学生部長、就職部長(兼務)
2015/04 - 2019/03 福岡工業大学社会環境学部社会環境学科社会環境学科長
2007/04 - 2016/03 福岡工業大学社会環境学部社会環境学科准教授
2010/04 - 2011/03 北九州市立大学法学部非常勤講師

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委員歴 (1件)：

2017/07 - 現在九州法学会理事

所属学会 (10件)：

米国電気電子学会 , 人工知能学会 , 日本リモートセンシング学会 , 地理情報システム学会 , 日本海洋政策学会 , 九州法学会 , 日本沿岸域学会 , 九州国際法学会 , 国際法学会 , 日本海洋政策研究会

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