研究者
J-GLOBAL ID：200901076639810016   更新日: 2022年08月30日

橋本 功

ハシモト イサオ | Hashimoto Isao
所属機関・部署：
府省共通研究開発管理システム その他

府省共通研究開発管理システム その他 について


職名： -
研究分野 (3件)： 英語学 ,  英語学 ,  言語学
研究キーワード (8件)： 聖書ヘブライ語 ,  外国語法の受容 ,  聖書の英語 ,  英語史 ,  linguistic Influence ,  Hebrew Translations ,  Bible ,  English Philology
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2011 - 2015 通時的視点からのメタファ理論の検証
  • Biblical English, History of the English langugae
論文 (4件)：
  • 橋本 功. “The Development of Compound Numerals in English Biblical Translations”. 2012. 50. 49-58
  • 橋本 功. "Drift". 鹿児島大学英文学会. 2010. 34
  • 橋本 功. “Hebraisms in English Bibles" Studies in English". Studies in English Medieval Language and Literature. 2008. 22. 3-16
  • 橋本 功. 『聖書の英語とヘブライ語法』. 1998
MISC (54件)：
  • 橋本功. 「聖書のメタファと翻訳」. 『英語研究の次世代に向けて』(秋元実治教授定年退職記念論文集)
    吉波弘・中澤和夫・竹内信一・外池滋生・川端朋広・野村忠央・山本史歩子編.
    ひつじ書房. 2010. 145-156
  • 共著, 橋本 功, 八木橋 宏勇. 「旧約聖書における単発的メタファ表現と概念メタファ:表現の間隙を埋めるものはなにか」. 『人文科学論集』信州大学. 2008. 42
  • Isao Hashimoto. "Hebraismn in English Bibles". Studies in English Medieval Languagage and Literature Frankfurt am Main: Peter Lang. 2008. 22
  • 共著, 橋本 功, 八木橋 宏勇. 「メタファーとメトニミの相互作用:聖書を読み解く認知メカニズム」. 『人文科学論集』信州大学. 2007. 41
  • 橋本 功. 「法人化の前と後の信州大学のSDとFDの制度化と質的保証」. 『FDの制度化と質的保証』後編 [高等教育研究叢書] 広島大学高等教育研究開発センター. 2007. 92
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書籍 (14件)：
  • 英語講読用テクスト Metaphors We Live By (『メタファに満ちた日常世界』)
    松柏社 2013 ISBN:9784881986790
  • 『聖書起源のイディオム42章』
    慶應義塾大学出版会 2012 ISBN:9784766419580
  • 『聖書と比喩 -メタファで旧約聖書の世界を知る』(橋本功・八木橋宏勇)
    慶應義塾大学出版会 2011 ISBN:9784766417661
  • 『英語史入門』
    慶應義塾大学出版会 2005 ISBN:476641179X
  • <i>Introductory History of the English Language</i>
    Keio University Press 2005
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講演・口頭発表等 (6件)：
  • 「聖書と英語:その密なる関係について」 (大阪大谷大学)
    (大阪大谷大学英文学会主催講演会 2013)
  • 「聖書ヘブライ語と聖書の英語」 (兵庫教育大学大阪サテライト)
    (英語史研究会() 2013)
  • "The Influence of Biblical Hebrew on the Development of English Numerical Expressions"
    (Middle and Modern English Corpus Linguistics (MMECL). University of Innsbruck, Austria. Dates: 5 to 9, July. Middle and Modern English Corpus Linguistics. Cf. http://www.uibk.ac.at/anglistik/news/conf2009.html <I>Abstracts</I>. MMECL. 33-34. ( 2009)
  • “The Influence of Biblical Hebrew on English” in the Symposium <I>Foreign Language Influences in the History of English</I>
    (Organizer & Chair: Dr. Masayuki Ohkado, Professor, Chubu University. Speakers: Dr. Richard Ingham, Senior licturer of Birmingham City University, Dr. Yoshitaka Kotuka, Lecturer of Aich Educational University, Tsukusu Itoh, Professor of Shinshu Universi・・・ 2009)
  • 「中英語と近代英語の接続: これまでの見方について」 (Introductory remark as an organizer) シンポジウム「中英語と近代英語の接続について」
    (近代英語協会第25回大会. 司会:橋本功、講師:大野英志 倉敷芸術科学大学准教授、児馬修 慶應義塾大学教授、大門正幸 中部大学教授、八木橋宏勇 杏林大学助教. 広島女学院大. 5月23日. Cf. http://wwwsoc.nii.ac.jp/mea/25th_pamphlet.pdf 『近代英語協会第25回大会-シンポジュウム・研究発表-』. ( 2008)
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Works (4件)：
  • ・日本学術振興会科学研究費補助金(平成19年度~平成20年度 基盤研究C) 「欽定訳聖書を中心とする英訳聖書におけるメタファーの認知意味論的研究」 (研究協力者:八木橋 宏勇 杏林大学講師)
    2007 - 2008
  • ・日本学術振興会科学研究費補助金(平成14年度~平成16年度 基盤研究A 研究代表者 有本章)「大学におけるFD・SD(教員職員資質開発)の制度化と質的保証に関する総合的研究」
    2002 - 2004
  • ・日本学術振興会(平成12年度)特定国(イギリス)派遣研究員
    2000 -
  • “Joint Research for the Systematization of FD and SD to Ensure the Ability of the Staff"
学歴 (2件)：
  • 1970 - 1972 名古屋大学 文学研究科
  • - 1972 名古屋大学
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (20件)：
  • 2004 - 2009 広島大学 客員教授 (高等教育研究開発センター)
  • 2008/10 - - 関西外国語大学 教授 (外国語学部)
  • 2003/10 - 2008/09 信州大学 教授 (人文学部)
  • 2003 - 2008 Professor, Faculty of Artrs, Shsinshu Universitu
  • 2008 - - Professor, College of Foreign Studies, Kansai Gaidai University
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委員歴 (11件)：
  • 2007 - 2011 近代英語協会 理事
  • 2006 - 2009 日本英文学会 中部支部長(中部英文学会会長)
  • 1998 - 2009 中部英文学会 理事
  • 2004/04 - 2007/09 信州大学 副学長(点検・評価担当)
  • 1986 - 2005 日本英語学会 評議員
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所属学会 (7件)：
近代英語協会 ,  日本英語学会 ,  中部英文学会 ,  日本英文学会 ,  The Society of Historical English Language and Linguistics ,  Middle and Modern English Corpus Linguistics ,  English Linguistic Society of Japan
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