研究者
J-GLOBAL ID:200901076732323273   更新日: 2024年03月29日

平田 京子

ヒラタ キョウコ | HIRATA Kyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://mcm-www.jwu.ac.jp/~hirata/
研究分野 (4件): 安全工学 ,  社会システム工学 ,  家政学、生活科学 ,  建築構造、材料
研究キーワード (6件): 住居学 ,  防災・復旧・復興 ,  リスクコミュニケーション ,  住宅性能 ,  建築構造法規 ,  避難所・仮設住宅
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2024 避難所機能高度化と住民の自主運営をめざす「避難所大学」啓発プログラムの開発と実践
  • 2018 - 2023 首都直下地震時避難所の高機能化・居住環境向上と住民の自主運営実現のための実践研究
  • 2019 - 2022 プログラミング教育との融合による防災教育の小学校における積極的展開
  • 2015 - 2019 地域と協働した中学・小学生の主体的学習・意思決定力育成のための防災教育手法の開発
  • 2015 - 2018 建てない時代に求められる建築関連職能に対応した、ワークショップ型建築教育の調査
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論文 (93件):
  • 平田京子, 石川孝重, 古川洋子, 野竹宏彰, 南部世紀夫, 生富直孝, 村田明子, 牧住敏幸, 渡辺泰一郎, 重松英幸, et al. 茨城県大野原地区の住民参画型避難所自主運営の実現 -近隣コミュニティ住民対象ワークショップ「避難所大学」を通じた課題解決-. 住総研 研究論文集・実践研究報告集. 2023. 49. 309-318
  • 古川洋子, 平田京子, 石川孝重. 大規模避難所施設を対象とした住民主体による運営モデルの構築-近隣コミュニティ住民対象ワークショップでのグループによる課題解決過程-. 日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科. 2023. 127-135
  • 阿部一咲子, 平田京子, 石川孝重. 地震災害後における住宅再建・修繕の支援に関して相談機関が果たした役割-熊本地震に対応した4団体を事例として-. 日本女子大学大院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科. 2023. 29. 29-38
  • 眞野詩織, 平田京子, 石川孝重. 住宅の長寿命化に向けた大学生および親世代に対する住意識調査-若い世代に向けた良質な住宅循環の啓発をめざして-. 日本女子大学紀要 家政学部. 2023. 70. 77-84
  • 古川洋子, 平田京子, 石川孝重. 大規模避難所施設を対象とした住民主体による運営モデルの構築 -近隣コミュニティ協議会における住民活動と共助体制構築のための準備状況-. 日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科. 2022. 28. 153-160
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MISC (118件):
  • 古川 洋子, 平田 京子, 石川 孝重. 7170 文京区32避難所運営協議会の大人数の避難者受け入れに関する準備内容 : 首都直下地震に対する文京区での住民の地域防災力向上に関する研究 その5(避難施設,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 347-348
  • 府中 ひかる, 平田 京子. 7153 足立区木造密集地域における高齢者住宅での出火危険に関わる居住実態の分析 : 市民の防災力向上に向けて その60(防災教育と市民防災力,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 313-314
  • 平田 京子, 古川 洋子, 石川 孝重. 7168 文京区32避難所運営協議会の活動状況と避難所収容能力不足の認識 : 首都直下地震に対する文京区での住民の地域防災力向上に関する研究 その3(避難施設,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 343-344
  • 高橋 伶奈, 平田 京子, 石川 孝重. 7150 小学生の災害対応力育成のための段階的な学習方法の提案と授業実践 : 市民の防災力向上に向けて その57(防災教育と市民防災力,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 307-308
  • 小久保 彰, 平田 京子, 石川 孝重. 7169 建物の構造耐力向上が避難所生活者数抑制に与える効果 : 首都直下地震に対する文京区での住民の地域防災力向上に関する研究 その4(避難施設,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 345-346
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書籍 (13件):
  • SDGsと家庭科カリキュラム・デザイン 探究的で深い学びを暮らしの場からつくる
    教育図書株式会社 2020
  • 日本近代建築法制の100年-市街地建築物法から建築基準法まで
    日本建築センター 2019
  • 「社会に貢献する」という生き方 日本女子大学と災害支援
    ドメス出版 2017
  • 建築物荷重指針を活かす設計資料1
    日本建築学会 2016
  • 建築物荷重指針・同解説
    日本建築学会 2015
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講演・口頭発表等 (156件):
  • 8169 社会の価値観の変遷からみる東日本大震災を経て重視された「絆」のかたちに関する一考察 : 建築と社会性に関する研究 その2(復興・仮設住宅(2),建築社会システム,学術講演会・建築デザイン発表会)
    (学術講演梗概集 2015)
  • 7169 建物の構造耐力向上が避難所生活者数抑制に与える効果 : 首都直下地震に対する文京区での住民の地域防災力向上に関する研究 その4(避難施設,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
    (学術講演梗概集 2015)
  • 7150 小学生の災害対応力育成のための段階的な学習方法の提案と授業実践 : 市民の防災力向上に向けて その57(防災教育と市民防災力,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
    (学術講演梗概集 2015)
  • 7168 文京区32避難所運営協議会の活動状況と避難所収容能力不足の認識 : 首都直下地震に対する文京区での住民の地域防災力向上に関する研究 その3(避難施設,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
    (学術講演梗概集 2015)
  • 7153 足立区木造密集地域における高齢者住宅での出火危険に関わる居住実態の分析 : 市民の防災力向上に向けて その60(防災教育と市民防災力,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会)
    (学術講演梗概集 2015)
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Works (95件):
  • 日本女子大学および卒業生組織桜楓会による震災・復興時の社会貢献・支援活動に関する横断的研究
  • 構造設計に用いるリスクコミュニケーションによる設計説明支援ツールの作成,科学研究費補助金研究成果報告書 平成23年6月
  • リスクコミュニケーションに関するユーザーニーズと求められる設計者像,シンポジウム「建築・住宅の設計におけるリスクコミュニケーションの活用-構造性能の説明と合意形成を行う設計者のために」 2010
  • 構造設計に用いるリスクコミュニケーションによる設計説明支援ツールの作成,平成22年度科学研究費補助金実績報告書(研究実績報告書) 2011
  • 構造原理と力学の初年次教育を目的とした視覚的体験型教材ツールと教育モデルの構築,平成18年度科学研究費補助金研究成果報告書概要 2007
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学歴 (2件):
  • - 1990 日本女子大学 家政学研究科 住居学
  • - 1987 日本女子大学 家政学部 住居学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (日本女子大学)
経歴 (6件):
  • 2007 - 日本女子大学家政学部 准教授
  • 2003 - 日本女子大学家政学部 助教授
  • 1998 - 2002 日本女子大学家政学部 専任講師
  • 1996 - 1998 尚絅女学院短期大学生活科学科 助教授
  • 1993 - 1996 尚絅女学院短期大学生活科学科 専任講師
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委員歴 (16件):
  • 2024/04 - 現在 東京都入札監視委員会 委員
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2022/09 - 現在 東京都震災復興検討会議 委員
  • 2017/07 - 現在 文京区 空家等対策審議会 座長
  • 2017/04 - 現在 建築・住宅国際機構 ISO/TC98 国内分科会 委員
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受賞 (1件):
  • 2003 - 日本建築学会奨励賞
所属学会 (2件):
日本家政学会 ,  日本建築学会
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