研究者
J-GLOBAL ID:200901076910962218   更新日: 2024年10月02日

野村 国彦

NOMURA Kunihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 体育、身体教育学 ,  生体医工学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (6件): 自律神経機能 ,  運動制御 ,  姿勢制御 ,  同期現象 ,  Posutre control ,  姿勢制御,自律神経機能
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 運動のゆらぎに注目した認知機能推定に関する研究
  • 2009 - 2010 ランニング動作中の心拍・呼吸・運動リズム間での同期現象誘発と酸素摂取量
  • 2009 - 2010 高齢者の動的姿勢制御機能向上を目指した「転倒防止装置」開発に関する研究
  • 2007 - 2009 ヒト立位および歩行時の身体キネマティスクと下肢筋群活動の計測とデータベース構築
論文 (34件):
  • 松井一喜/鈴木康之/中村晃大/Charles Smith/野村国彦/遠藤卓行/佐古田三郎/Pietro Morasso/野村泰伸. 静止立位姿勢の神経制御の間欠性を反映する重心動揺指標の探索とパーキンソン病患者の立位姿勢機能評価. 信学技報. 2024. 124. 93. 7-10
  • Ken Fujiwara, Kunihiko Nomura, Miki Eto. Antiphase synchrony increases perceived entitativity and uniqueness: A joint hand-clapping task. Frontiers in Psychology. 2023. 14. 1069660
  • <論考> 若者の指導者が主導するリズム体操での同期運動は高齢者が抱く若者へのポジティブな印象を高める. 大阪経大論集. 2022. 73. 1. 21-32
  • Postural instability via a loss of intermittent control in elderly and patients with Parkinson's disease: A model-based and data-driven approach. Chaos. 2020. 30. 11. 113140-113140
  • 暗算の作業成績と生理的ストレス反応の関係. 大阪経大論集. 2018. 68. 5. 133-143
もっと見る
MISC (2件):
  • 野村国彦, 野村泰伸. 下肢への干渉波電流刺激による身体動揺低減効果. 体力科学. 2011. 60. 6. 599
  • 野村国彦, 深田慶, 浅井義之, 佐古田三郎, 野村泰伸. 間欠的神経制御による静止立位時の身体動揺とCoP軌跡の度数分布形状. 日本生体医工学会大会プログラム・論文集(CD-ROM). 2008. 47th. ROMBUNNO.PS1-2-8
書籍 (1件):
  • カップリング理論でスマートに -音楽とエクササイズでダイエット-
    (有)メディカル情報サービス 2010 ISBN:9784903906041
講演・口頭発表等 (18件):
  • リズム体操時の空間配置が心理的一体感と動作の集団同期に及ぼす影響
    (第76回日本体力医学会大会(三重) 2021)
  • ヒトによる乱数生成と指タッピングの非線形力学系特性
    (第73回日本体力医学会大会(福井) 2018)
  • 暗算負荷に対する唾液アミラーゼ活性および心拍変動における性差
    (第72回日本体力医学会大会(松山) 2017)
  • 連続および不連続運動による練習内容の違いが主観的筋出力量の精度に及ぼす影響
    (第71回日本体力医学会大会(岩手) 2016)
  • 筋硬度差を指標とした筋出力特性の評価
    (第70回日本体力医学会大会(和歌山) 2015)
もっと見る
Works (3件):
  • Postural flexibility during quiet standing in healthy elderly and patients with Parkinson's Disease
    K. Matsuda, Y. Suzuki, N. Yoshikawa, T. Yamamoto, K. Kiyono, T. Tanahashi, T. Endo, K. Fukada, K. Nomura, S. Sakoda, T. Nomura 2016 -
  • 日刊スポーツグラフ最新版「走りの教科書」2/絶対、足が速くなる!フルマラソンを走り抜く!4時間を切る!
    2006 -
  • 日刊スポーツグラフ 最新版「走りの教科書」2/絶対、足が速くなる! フルマラソンを走り抜く!4時間を切る!
    2006 -
学歴 (4件):
  • 2000 - 2003 神戸大学 大学院総合人間科学研究科 コミュニケーション科学専攻
  • 1998 - 2000 神戸大学 大学院総合人間科学研究科 人間行動・表現学専攻
  • 1994 - 1998 神戸大学 発達科学部 人間行動・表現学科
  • 1991 - 1994 奈良学園高等学校
学位 (2件):
  • 博士(学術) (神戸大学)
  • 修士(学術) (神戸大学)
経歴 (2件):
  • 2007/06 - 2008/03 大阪大学 臨床医工学融合研究教育センター 研究員・ポスドク
  • 2004/12 - 2007/03 大阪電気通信大学 医療福祉工学部 研究員・ポスドク
受賞 (1件):
  • 1998 - 日本生理人類学会第39回大会発表奨励賞
所属学会 (8件):
情報処理学会 ,  計測自動制御学会 ,  IEEE EMBS ,  日本体力医学会 ,  日本生体医工学会 ,  日本生理学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本生理人類学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る