研究者
J-GLOBAL ID:200901077038306414
更新日: 2024年02月01日
伊藤 洋志
イトウ ヒロシ | Itoh Hiroshi
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所属機関・部署:
神戸常盤大学 保健科学部 医療検査学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
京都大学
医学部 人間健康科学科 総合医療科学コース 非常勤講師
長浜バイオ大学
バイオサイエンス学部 非常勤講師
ホームページURL (1件):
http://www.kobe-tokiwa.ac.jp/univ/
研究分野 (5件):
免疫学
, 感染症内科学
, 膠原病、アレルギー内科学
, 血液、腫瘍内科学
, その他
研究キーワード (6件):
生体防御
, 炎症
, 感染症
, 自然免疫
, 好中球
, マクロファージ
競争的資金等の研究課題 (12件):
2021 - 2024 臨床検査技術を応用した自然毒成分の新たな検出・定量法の樹立
2019 - 2022 オートファジーを介したオートクラインによる好中球の機能制御機構の解明
2016 - 2020 多剤耐性菌感染症を克服するオートファジー機構を介した好中球機能制御
2017 - 2020 遺伝子組換えタンパク質によるマクロファージ機能の超制御機構とその臨床応用
2014 - 2016 好中球のオートファジー機構を活用した多剤耐性菌感染症に対する新規治療法の開発
2011 - 2014 難治性血液腫瘍疾患に対する新規治療法の開発と新規細胞死機序の探索
2012 - 2014 白血病及び骨髄異形成症候群の新規予後因子を血液標本から検出するシステムの確立
2011 - 2011 急性骨髄性白血病の微小残存病変検出システムの確立と白血病幹細胞の同定
2007 - 2008 好中球による重症感染症病態の収束機構-好中球崩壊に由来するイノシンの役割の解明-
2006 - 2007 炎症制御機構におけるイノシンの役割-イノシンによる好中球機能修飾機序の解明-
2005 - 2007 好中球を利用した抗菌薬を感染病巣に到達させる特異的DDSの開発
2005 - 2006 プリン体による好中球機能制御機構の解析
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論文 (30件):
Kohki Okada, Hiroshi Itoh, Masaki Ikemoto. Serum complement C3 and α2-macroglobulin are potentially useful biomarkers for inflammatory bowel disease patients. Heliyon. 2021. 7. 3. e06554-e06554
Kohki Okada, Hiroshi Itoh, Masaki Ikemoto. Circulating S100A8/A9 is potentially a biomarker that could reflect the severity of experimental colitis in rats. Heliyon. 2020. 6. 2. e03470-e03470
Kohki Okada, Makoto Okabe, Yuto Kimura, Hiroshi Itoh, Masaki Ikemoto. Serum S100A8/A9 as a Potentially Sensitive Biomarker for Inflammatory Bowel Disease. Laboratory Medicine. 2019. 50. 4. 370-380
Kohki Okada, Hiroshi Itoh, Yasuhiko Kamikubo, Souichi Adachi, Masaki Ikemoto. Establishment of S100A8 Transgenic Rats to Understand Innate Property of S100A8 and Its Immunological Role. Inflammation. 2018. 41. 1. 59-72
Kohki Okada, Satoshi Arai, Hiroshi Itoh, Souichi Adachi, Masahiko Hayashida, Hiroshi Nakase, Masaki Ikemoto. CD68 on rat macrophages binds tightly to S100A8 and S100A9 and helps to regulate the cells' immune functions. JOURNAL OF LEUKOCYTE BIOLOGY. 2016. 100. 5. 1093-1104
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MISC (1件):
伊藤 洋志. 敗血症の検査 up to date. 臨床病理. 2020. 68. 12. 994-1000
書籍 (4件):
わかりやすい内科学
文光堂 2014
尿・体液検査~基礎と臨床~(共訳)
西村書店, 2007
特集 好中球・食細胞の機能とその異常~新しい展開~2.好中球の罪 ~好中球による病態形成~
血液フロンティア 2007
特集 薬剤と血液障害 3.薬剤性血球機能障害 1)薬剤による白血球機能障害
血液フロンティア 2006
講演・口頭発表等 (42件):
乳房炎に伴うウシ生乳の成分変化の分析と診断法への応用
(第96回日本生化学会大会 2023)
ウシ乳房炎における細菌感染診断法の開発
(防菌防黴学会第50回年次大会 2023)
III型炭酸脱水酵素の大腸炎抑制効果の可能性
(第69回日本臨床検査医学会学術集会 2022)
ミトコンドリアタンパク質由来ペプチド「マイトクリプタイド」によるヒト好中球の機能発現の検討
(第69回日本臨床検査医学会学術集会 2022)
hMIKO-1によるラット大腸炎抑制効果及びその薬理効果
(第31回日本臨床化学会近畿支部総会(第73回日本臨床化学会近畿支部例会合同開催) 2022)
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学歴 (3件):
1996 - 1998 東京医科歯科大学大学院 医学系研究科 保健衛生学専攻 博士前期課程
1994 - 1996 東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科 検査技術学専攻
1991 - 1994 京都大学医療技術短期大学部 衛生技術学科
学位 (2件):
博士(人間健康科学) (京都大学)
修士(保健学) (東京医科歯科大学)
経歴 (6件):
2023/04 - 現在 神戸常盤大学 保健科学部 医療検査学科 教授
2016/04 - 2023/03 長浜バイオ大学 大学院 バイオサイエンス研究科 准教授
2007/04 - 2016/03 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 助教
2003/10 - 2007/03 京都大学医学部保健学科 助手
2003/04 - 2003/09 京都大学医療技術短期大学部 助手
1998/04 - 2003/03 神戸大学医学部附属病院 検査部 文部科学技官 臨床検査技師
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所属学会 (7件):
日本生体防御学会
, 日本臨床検査医学会
, 日本臨床免疫学会
, 日本感染症学会
, 日本臨床衛生検査技師会
, The Japanese Association for Infectious Diseases
, Japanese Association of Medical Technologists
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