研究者
J-GLOBAL ID:200901077056441175   更新日: 2021年02月25日

山本 幾生

ヤマモト イクオ | Yamamoto Ikuo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~ikuoyama/lecture/http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~ikuoyama/lecture/
研究キーワード (4件): ,  実在 ,  生 ,  生;実在;無
論文 (35件):
  • 山本 幾生. ミッシュのハイデガー批判から見えてくるもの. ディルタイ研究. 2016. 第27号、4-33頁
  • 山本 幾生. 生の統一的全体性と分散的多様性(その3)ーディルタイとフッサールの対決への遡及. 『文学論集』関西大学文学部紀要. 2016. 66巻2号、63-100頁
  • 山本 幾生. 生の統一的全体性と分散的多様性(その2)ーハイデガーのディルタイ批判に対するミッシュのディルタイ擁護. 『文学論集』関西大学文学部紀要. 2016. 66巻1号、2-58頁
  • 山本 幾生. 生の統一的全体性と分散的多様性(その1)ーディルタイの方向づけからするミッシュの現象学(ハイデガー、フッサール)批判を介して. 『文学論集』関西大学文学部紀要. 2016. 65巻3/4合併号、25-55頁
  • 山本 幾生. 追形成・類比・追体験ーディルタイの想像力論に寄せて(下). 『文学論集』関西大学文学部紀要. 2013. 63巻2号、1-32頁
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書籍 (15件):
  • ディルタイ哲学の新たな切り口
    科研報告論文集 2014
  • 現実と落着ー無のリアリティへ向けて
    関西大学出版 2014
  • ディルタイ全集 第6巻 倫理学・教育学論集
    法政大学出版局 2008
  • 齋藤ほか編『ショーペンハウアー読本』、分担部分「無の哲学」
    法政大学出版局 2007
  • 竹市ほか編『哲学は何を問うべきか』、分担部分「実在するとはどういうことか」
    晃洋書房 2005
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講演・口頭発表等 (21件):
  • ディルタイ、フッサール、ミッシュ、ハイデガー、その対決。ゲオルク・ミッシュのハイデガー批判から見えてくるもの
    (日本ディルタイ協会 2015)
  • 理解における個と全体の循環-その生動性と三つの推論形式(類比・帰納・演繹)
    (ディルタイ・テキスト研究会 2012)
  • 歴史的社会的現実の解釈学-普遍必然性に対抗して
    (ディルタイ協会全国大会「ディルタイ没後記念シンポジウム:ディルタイの遺産をめぐって」 2011)
  • ディルタイの想像力論考について
    (第22回ディルタイ・テキスト研究会、関西大学(千里山キャンパス) 2011)
  • 現実と経験の哲学:ディルタイとヒューム
    (第20回ディルタイ・テキスト研究会、慶應義塾大学(三田キャンパス) 2011)
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学歴 (3件):
  • - 1985 大阪大学 人間科学研究科 人間学
  • 1985 - 大阪大学 人間科学研究科 人間学
  • - 1976 関西大学 文学部 哲学
学位 (3件):
  • 文学修士
  • 学術修士
  • 博士(文学)
委員歴 (6件):
  • 2016 - 会長
  • 2015 - 監事
  • 2011 - 日本ショーペンハウアー協会 評議員
  • 1999 - 2010 日本ショーペンハウアー協会 理事
  • 2004 - 日本ディルタイ協会 理事
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所属学会 (5件):
日本ショーペンハウアー協会 ,  日本ディルタイ協会 ,  日本現象学会 ,  関西哲学会 ,  日本哲学会
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