研究者
J-GLOBAL ID:200901077085636600   更新日: 2024年09月11日

伊藤 香織

イトウ カオリ | Ito Kaori
所属機関・部署:
職名: 助教授・准教授
ホームページURL (2件): http://www.rs.noda.tus.ac.jp/~kaori/http://www.rs.noda.tus.ac.jp/~i-lab/
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (1件): 都市デザイン,都市解析
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 都市のコミュニケーションデザイン
  • Communication Design of cities
論文 (36件):
  • 安藤朋恵、太田一帆、伊藤香織、髙栁誠也、瀬戸寿一. 活動への参加状況にみるシビックテックコミュニティの変容:Code for Sagaを対象として. 実践政策学. 2024. 10. 1. 77-84
  • 常泉佑太,伊藤香織,髙栁誠也. 公共空間を活用したアート活動における自治体のアートマネジメントの役割に関する研究:「おおさかカンヴァス推進事業」を事例とした分析. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 815. 64-75
  • 前田旭陽,伊藤香織,高柳誠也. 都市景観要素としての人の存在:表情・アクティビティ・歩行者量が景観印象評価に与える影響. 都市計画論文集. 2023. 58. 3. 1578-1583
  • 岡村隼多,伊藤香織,髙栁誠也. 超高経年マンションの更新可能性の検討:愛知県名古屋市におけるケーススタディ. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 812. 2789-2796
  • 伊藤香織,德永景子,前橋宏美,結城和佳奈,髙栁誠也. 屋号語彙に表れる地域の特性:旧唐桑町屋号電話帳にもとづく地理空間分析. 都市計画論文集. 2023. 58. 3. 1570-1577
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MISC (36件):
  • Kaori Ito. Recognition of Tsunami Risk Indicated by Yagō House-Name Vocabulary: A Case Study of the Former Karakuwa Town, Japan. Proceedings of Symposium of the International Association of Geo-informatics (IAG'i) and The 13th International Conference on Earth Observations and Societal Impacts (ICEO&SI 2024). 2024
  • 平井聡一郎,伊藤香織,高柳誠也. 画像解析技術を用いた歩行者空間の利用実態の捕捉. 2023年度日本建築学会学術講演梗概集. 2023. 2023. F-1. 897-898
  • 南谷優太,伊藤香織,高柳誠也. 災害弱者利用施設の立地傾向と災害リスク:球磨川流域を対象として. 2023年度日本建築学会学術講演梗概集. 2023. 2023. F-1. 1003-1004
  • 伊藤陽人,伊藤香織,高柳誠也. 棚田集落の持続性:房総半島の中山間地域における水田面積と人口に着目した分析. 2023年度日本建築学会学術講演梗概集. 2023. 2023. E-2. 19-20
  • 四方田綾乃,伊藤香織,高柳誠也. 屋外公共空間における着座の選択可能性と誘引性:北千住駅西口ペデストリアンデッキでの観察から. 2023年度日本建築学会学術講演梗概集. 2023. 2023. F-1. 523-524
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書籍 (17件):
  • 金石のまちに期待すること:空間と社会の観点から,「自治区 金石大野芸術計画」記録集
    金沢21世紀美術館 2023 ISBN:9784910864075
  • Picnic Right, in: Blaine Brownell, The Pandemic Effect: Ninety Experts on Immunizing the Built Environment
    Princeton Architectural Press 2023 ISBN:9781648961649
  • 地図の事典
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254163582
  • クロノデザイン:空間価値から時間価値へ
    彰国社 2020 ISBN:9784395321582
  • 空間解析入門:都市を測る・都市がわかる
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254163568
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講演・口頭発表等 (48件):
  • Recognition of Tsunami Risk Indicated by Yagō House-Name Vocabulary: A Case Study of the Former Karakuwa Town, Japan
    (The International Association of Geo-informatics (IAG'i) and The 13th International Conference on Earth Observations and Societal Impacts (ICEO&SI 2024) 2024)
  • 画像解析技術を用いた歩行者空間の利用実態の捕捉
    (2023年度日本建築学会大会学術講演会 2023)
  • 災害弱者利用施設の立地傾向と災害リスク:球磨川流域を対象として
    (2023年度日本建築学会大会学術講演会 2023)
  • 屋外公共空間における着座の選択可能性と誘引性:北千住駅西口ペデストリアンデッキでの観察から
    (2023年度日本建築学会大会学術講演会 2023)
  • 公共空間における排除の空間要素への一考察:渋谷区立公園を対象として
    (2023年度日本建築学会大会学術講演会 2023)
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学歴 (3件):
  • - 2001 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
  • - 2001 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
  • - 1994 東京大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2002 - 2005 東京大学空間情報科学研究センター 助手
  • 1999 - 2002 日本学術振興会 特別研究員
委員歴 (21件):
  • 2022/06 - 2024/05 日本建築学会 教育賞選考委員会委員長
  • 2022/06 - 2024/05 日本建築学会 教育賞選考委員会幹事
  • 2021/08 - 2023/07 日本建築学会 学会誌及び論文誌の編集者
  • 2021/12 - 2023/03 日本地図学会 連携渉外委員会 委員長
  • 2021/04 - 2023/03 日本地図学会 常任委員
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受賞 (6件):
  • 2018/05 - 日本都市計画学会 年間優秀論文賞
  • 2015/04 - 第17回まちの活性化・都市デザイン競技 (公財)都市づくりパブリックデザインセンター理事長賞
  • 2014/09 - グッドデザイン賞
  • 2014/03/13 - 第16回まちの活性化・都市デザイン競技 まちづくり月間全国的行事実行委員会会長賞(第2位)受賞
  • 2013/04 - 第15回まちの活性化・都市デザイン競技 国土交通大臣賞(最優秀賞)
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所属学会 (6件):
都市住宅学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会 ,  日本建築学会 ,  日本地理学会 ,  日本地図学会
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