研究者
J-GLOBAL ID:200901077123387768   更新日: 2024年09月08日

平沢 泉

ヒラサワ イズミ | Hirasawa Izumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.waseda-applchem.jp/lab/lab011.html
研究分野 (1件): 反応工学、プロセスシステム工学
研究キーワード (1件): 晶析,排水処理,蓄熱、化学工学一般、環境保全、分離・精製・検出法
競争的資金等の研究課題 (52件):
  • 2009 - 2010 過冷却融液の核化誘導
  • 2008 - 2010 超高比表面積材料の結晶化制御
  • 2008 - 2010 過冷却蓄熱剤を用いた蓄熱プロセスの開発
  • 2010 - 潜熱蓄熱材を用いた熱回収システム開発
  • 2010 - 冷却操作による有機物結晶の粒子径、結晶化度制御
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論文 (235件):
  • Kazuta Sugita, Joi Unno, Izumi Hirasawa. Stochastic Nucleation for Feedback-Controlled Cooling Crystallization without Seeding. Chemical Engineering and Technology. 2023. 46. 11. 2265-2272
  • 渡邉裕之, 平沢泉. 潜熱蓄熱材Na2HPO4・12H2Oの核化促進におよぼす添加剤の陽イオン効果. 化学工学論文集. 2023. 49. 6. 175-183
  • Saya Ueda, Izumi Hirasawa, Fukashi Kohori. Estimation of Lysozyme Concentration on a Membrane Surface Using a Membrane Crystallization Method. Chemical Engineering and Technology. 2023. 46. 11. 2353-2355
  • 渡邉裕之, 平沢泉. 潜熱蓄熱材Na2HPO4・12H2Oの核化促進におよぼす添加剤の陰イオン効果. 化学工学論文集. 2023. 49. 3. 79-87
  • 渡邉裕之, 平沢泉. 潜熱蓄熱材Na2HPO4・12H2Oの放熱挙動におよぼす相分離および濃度分極の影響. 化学工学論文集. 2023. 49. 1. 14-21
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MISC (104件):
  • 渡邉裕之, 平沢泉. 潜熱蓄熱材Na2HPO4・12H2Oの核化におよぼす発核剤CaCO3の添加量の影響. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2023. 88th
  • 平沢泉. 晶析法による廃棄物からの物質回収戦略. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2023. 88th
  • 町田 博宣, 菅原 武, 平沢 泉. 2-1-3 動的刺激による蓄冷材の結晶化. 日本エネルギー学会大会講演要旨集. 2022. 31. 12-13
  • 渡邉 裕之, 平沢 泉. 熱サイクル法で測定した潜熱蓄熱材Na2HPO4水溶液の相変換温度とNa2HPO4-H2O系相図との数値比較. 化学工学論文集. 2022. 48. 2. 62-69
  • 野々山慶一, 小堀深, 平沢泉. 反応晶析を用いたレアアースシュウ酸塩の粒径制御. 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2022. 53rd
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特許 (12件):
書籍 (27件):
  • 晶析工学
    東京電機大学出版局 2016 ISBN:9784501630102
  • 有機結晶化学の進歩
    Springer 2015
  • 最近の化学工学 晶析 国際会議における晶析工学の展開
    化学工学会 2014
  • ゲルテクノロジーハンドブック 高分子電解質集合体を反応場とするナノ結晶の創製
    エヌ・ティー・エス 2014
  • 分離技術シリーズ 分離技術への超音波の応用展開 晶析分野への超音波技術の適用
    分離技術会 2014
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 超音波照射による核化誘導を用いた潜熱蓄熱プロセスの開発、
    (分離技術会年会2011 3011)
  • 晶析法による排水からの物質回収
    (インド化学工学会議2014 2014)
  • 液相系においてナノ結晶を創製するための晶析工学的手法
    (化学工学会 新潟大会 2014)
  • 国際会議に見る晶析プロセスにおけるPATの展開
    (RXE フォーラム 2014 2014)
  • 晶析法による金属イオンおよび有機酸含有廃棄物からの除去回収
    (アジア晶析技術会議2014・第11回有機結晶成長会議 2014)
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Works (12件):
  • 閉鎖性水域対策の戦略
    2008 - 2009
  • BNF暫定フォローアップ調査
    2008 - 2009
  • 環境負荷対策調査
    2008 -
  • 高度溶剤リサイクルシステムの形成に関する調査
    2008 -
  • 高度溶剤リサイクルシステムの形成に関する調査
    2007 -
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学歴 (2件):
  • - 1978 早稲田大学 理工学研究科 応用化学
  • - 1976 早稲田大学 理工学部 応用化学科
学位 (6件):
  • 工学博士 (早稲田大学(日本))
  • Dr. Engineering(PhD) (Waseda Univ.(Japan))
  • 工学修士 (早稲田大学)
  • Master (Waseda Univ.(Japan))
  • 学士 (早稲田大学(日本))
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経歴 (5件):
  • 2013 - 早稲田大学 環境保全センター 所長
  • 1995 - 1996 , 2004-2006 、2009-2011中央環境対策審議会 委員
  • 1995 - 早稲田大学 教授
  • 1989 - 1994 早稲田大学 助教授
  • 1978 - 1989 荏原インフィルコ荏原総研 主任研究員
受賞 (13件):
  • 2019/03 - 化学工学会 化学工学会 フェロー 化学工学会 フェロー
  • 2018/09 - 化学工学会 JSCEJ 優秀論文賞
  • 2017/03 - 化学工学会 2016年度論文審査貢献賞
  • 2014/12 - インド化学工学会 優秀発表賞
  • 2012/03 - 化学工学会 功労賞
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所属学会 (9件):
分離技術会 ,  アメリカ化学工学会 ,  日本化学会 ,  水環境学会 ,  日本結晶成長学会 ,  海水学会 ,  化学工学会 ,  ヨーロッパ化学工学連合 ,  日本原子力学会
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