田中茂穂

タナカシゲホ | Shigeho Tanaka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (7件)：子ども学、保育学 , 体育、身体教育学 , 栄養学、健康科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学 , 栄養学、健康科学

研究キーワード (7件)：発育発達 , エネルギー代謝 , 身体活動 , 身体組成 , physical activity , body composition , energy metabolism

競争的資金等の研究課題 (33件)：

2023 - 2027 骨格筋量の維持に資するたんぱく質必要量と食習慣の解明
2023 - 2027 骨格筋量の維持に資するたんぱく質必要量と食習慣の解明
2022 - たんぱく質必要量の評価のための基礎データ構築研究
2022 - 全国大規模調査による幼児期の身体活動、座位行動、睡眠と発育・発達指標との関連
2021 - 2022 幼児における24時間の行動実態と認知機能・運動機能との関連

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論文 (200件)：

Yoichi Hatamoto, Yukiya Tanoue, Ryoichi Tagawa, Jun Yasukata, Keisuke Shiose, Yujiro Kose, Daiki Watanabe, Shigeho Tanaka, Kong Y. Chen, Naoyuki Ebine, et al. Greater energy surplus promotes body protein accretion in healthy young men: A randomized clinical trial. Clinical Nutrition. 2024. 43. 12. 48-60
Masashi Watanabe, Yuki Hikihara, Tomoko Aoyama, Hitoshi Wakabayashi, Satoshi Hanawa, Naomi Omi, Shigeho Tanaka, David R Lubans. Associations among motor competence, health-related fitness, and physical activity in children: A comparison of gold standard and field-based measures. Journal of sports sciences. 2024. 1-7
Takafumi Ando, Satoshi Nakae, Chiyoko Usui, Jonghoon Park, Eiichi Yoshimura, Yoichi Hatamoto, Hidemi Takimoto, Shigeho Tanaka. Dietary macronutrient composition and its effect on 24-h substrate oxidation: A study of diurnal variations in carbohydrate and fat intake. Clinical nutrition (Edinburgh, Scotland). 2024. 43. 9. 2106-2115
畑本陽一, 田上友季也, 田川亮一, 安方惇, 塩瀬圭佑, 渡邉大輝, 田中茂穂, 海老根直之, 三本木千秋, 川中健太郎. 若年成人における6週間のエネルギー付加が体タンパク質量に及ぼす影響ランダム化比較試験. 日本スポーツ栄養研究誌. 2024. 17. 158-158
Eiichi Yoshimura, Yuka Hamada, Yoichi Hatamoto, Takashi Nakagata, Hinako Nanri, Yui Nakayama, Takanori Hayashi, Ippei Suzuki, Takafumi Ando, Kazuko Ishikawa-Takata, et al. Effects of energy loads on energy and nutrient absorption rates and gut microbiome in humans: A randomized crossover trial. Obesity. 2023

MISC (328件)：

Non-exercise Activity Thermogenesis Correlated With Clinical Parameters in Patients With or At-Risk for Chronic Obstructive Pulmonary Disease (COPD): A Pilot Study. Cureus. 2024. 16. 1
Tanaka S, Ishikawa-Takata K, Nakae S, Sasaki S. Prediction of the Physical Activity Level of Community-Dwelling Older Japanese Adults with a Triaxial Accelerometer. Sensors. 2023. 23. 10. 4960
はじめのことば生活習慣の国際比較の意義. 体育の科学. 2023. 73. 7. 434-435
田中千晶,引原有輝,井上茂,田中茂穂. 幼児の日常生活における1日の歩数の歩数計間比較. 2022. 93. 12-21
発育発達研究のエビデンスと生活習慣の持ち越し効果. 子どもと発育発達. 2022. 20. 3. 144-146

書籍 (74件)：

第X章栄養 1.エネルギー
朝倉書店 2022
運動・身体活動と糖尿病
医学出版 2021
高齢者におけるエネルギー必要量の考え方と課題 (特集高齢者の低栄養予防・フレイル予防)
医学書院 2021
中学校保健体育教師用指導書令和3年度版指導編保健編第1章
大日本図書 2021
ライフステージ栄養学第7章学童期
光生館 2021

講演・口頭発表等 (38件)：

代謝の“下り坂”にストップ!賢く代謝を上げるには?
(NHK総合あさイチ 2018)
肥満や生活習慣病とエネルギー代謝
(健康サポート薬局のための栄養講座、(社)ソーシャルユニバーシティ 2018)
「見つけよう!私の運動(ライフ)スタイル」
(健都オープン記念トークショー、吹田市 2018)
エネルギー消費からみた生活習慣病予防対策
(ライフイノベーション研究所シンポジウム 2017)
様々な対象者におけるエネルギー代謝
(平成29年度国公私立病院医療技術関係職員研修 2017)

Works (5件)：

平成20年度科学研究費補助金(基盤A) 「エネルギー消費量の変動要因に関する基礎的研究」
2008 - 2012
平成18年度科学研究費補助金(基盤A) 「肥満のリスクファクターとしての脂質酸化能および身体活動量に及ぼす運動の影響」
2005 - 2008
平成18年度厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)「エネルギー必要量推定法に関する基盤的研究」
2006 -
明治安田厚生事業団第20回健康医科学研究助成
2004 -
第9回明治生命厚生事業団研究助成
1993 -

学歴 (7件)：

1989 - 1993 東京大学大学院教育学研究科博士課程
- 1993 東京大学
1987 - 1989 東京大学大学院教育学研究科修士課程
1983 - 1987 東京大学教育学部体育学・健康教育学科健康教育学コース
1983 - 1987 東京大学教養学部理科II類

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学位 (3件)：

教育学学士 (東京大学)
教育学修士 (東京大学大学院)
博士(教育学) (東京大学大学院)

経歴 (24件)：

2020/04 - 現在女子栄養大学栄養学部
2015/04 - 2020/03 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所国立健康・栄養研究所部長(学部長含む)
2012/06 - 2015/03 国立健康・栄養研究所部長(室長併任)
2001/03 - 2012/05 国立健康・栄養研究所室長
1996/04 - 2001/03 茨城大学教育学部助教授・准教授

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委員歴 (16件)：

2020/10 - 現在運動疫学会顧問
2020/04 - 現在日本体育健康スポーツ学会「IJSHS」編集委員会委員
2017/11 - 現在日本栄養・食糧学会代議員
2017/11 - 現在日本肥満学会生活習慣病改善指導士受験資格評価委員
2015/10 - 現在日本肥満学会評議員

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所属学会 (17件)：

日本発育発達学会 , Recent Advances & Controversies in the Measurement of Energy Metabolism , International Society for Physical Activity and Health (ISPAH) , アメリカスポーツ医学会 , 日本栄養・食糧学会 , 北米肥満学会 , 運動疫学会 , 日本体育健康スポーツ学会 , 日本健康学会 , 日本肥満学会 , 日本トレーニング科学会 , 日本体育学会 , 日本人類学会 , 日本学校保健学会 , 日本民族衛生学会 , 日本体力医学会 , North American Association for the Study of Obesity

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