研究者
J-GLOBAL ID:200901077581382171   更新日: 2024年09月26日

星野 正光

ホシノ マサミツ | Masamitsu Hoshino
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (15件): 衝突断面積定量測定 ,  シンクロトロン放射光実験 ,  量子ビーム ,  プラズマ基礎過程 ,  光電子分光実験 ,  角度分解電子エネルギー損失分光実験 ,  質量分析実験 ,  電子表面散乱過程 ,  真空紫外線吸収分光 ,  原子衝突物理学 ,  分子線加熱 ,  非弾性散乱過程 ,  変角振動励起分子 ,  原子・分子物理学 ,  プラズマ関連分子
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 電子衝撃法による分子の中性解離機構の解明とプラズマモデリングの高精度化
  • 2020 - 2024 マイナーアクチノイド回収用抽出剤の放射線分解機構の解明
  • 2019 - 2022 プラズマモデリングの高精度化を目指した電子衝突断面積の精密定量測定
  • 2016 - 2019 高振動励起水素分子の電子分光法による核融合周辺プラズマ診断
  • 2012 - 2014 電子の金属表面散乱による境界シース層周辺プラズマ-壁相互作用の解明
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論文 (230件):
  • Sarvesh Kumar, Masamitsu Hoshino, Boutheïna Kerkeni, Gustavo García, Ghofrane Ouerfelli, Muneerah Mogren Al-Mogren, Paulo Limão-Vieira. SF6 Negative Ion Formation in Charge Transfer Experiments. Molecule. 2024. 29. 4118-1-4118-14
  • 星野正光、田中大. 表面波共鳴下の反強磁性結晶NiO中のNi^2+イオンによる低エネルギー電子のコヒーレントスピン交換散乱:実験結果と理論結果の再訪. European Physics Journal D. 2023. 77. 207
  • CO2 からの電子散乱全断面積の高分解能かつ高精度測定. European Physics Journal D. 2023. 77. 198
  • S. Kumar, M. Hoshino, B. Kerkeni, G. Garcia, P. Limão-Vieira. 電子移行実験におけるD2Oの負イオン形成における同位体効果:DO-D結合解離エネルギー. Journal of Physical Chemistry Letters. 2023. 14. 5362
  • 星野正光, 要藤明洋, P. Limão-Vieira, 田中大. 閾値から中間エネルギー領域におけるアンモニア分子の実験的及びBEfスケールされた電子衝撃励起断面積. European Physics Journal D. 2023. 77. 147
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MISC (103件):
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書籍 (10件):
  • 原子・分子B(大学院科目)講義スライド(改訂)・講義メモ作成
    2017
  • 物質生命理工学実験C テキスト(改訂)
    2016
  • 原子衝突物理学 講義スライド(改訂)
    2015
  • 原子衝突物理学 講義スライド
    2012
  • 物質科学実験(放射線計測)
    2010
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講演・口頭発表等 (166件):
  • プラズマモデリングのためのフッ素化合物分子の電子衝突励起断面積
    (第13回原子分子データとその応用に関する国際会議 2024)
  • 真空紫外光電子分光実験のための固体試料用加熱ノズルの開発
    (第49回原子衝突学会年会 2024)
  • 電子衝撃によるイオン液体のエネルギー損失スペクトル測定
    (第49回原子衝突学会年会 2024)
  • イオン衝撃による金属表面からの2次電子放出収量測定装置の開発
    (第49回原子衝突学会年会 2024)
  • 尿素分子の真空紫外光電子分光実験
    (2023年度量子ビームサイエンスフェスタ 2024)
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学位 (3件):
  • 学士(理学) (上智大学)
  • 修士(理学) (上智大学)
  • 博士(理学) (上智大学)
所属学会 (4件):
日本物理学会 ,  原子衝突学会 ,  原子分子データ応用フォーラム ,  日本放射光学会
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