研究者
J-GLOBAL ID:200901077611989483   更新日: 2022年09月29日

髙木 和貴

タカギ カズタカ | Takagi Kazutaka
研究分野 (2件): 血液、腫瘍内科学 ,  医療薬学
研究キーワード (6件): 痛風核酸代謝 ,  感染症 ,  血液腫瘍 ,  Gout and nucleic acid metabolism ,  Infectious diseases ,  Hematology and Oncology
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2004 - 1) 我々が樹立した炎症性サイトカイン産生ヒト胸腺癌細胞株(ThyL-6)の増殖シグナル伝達の解明。 2) Flavopiridolの薬理学的作用機序の研究。 3) 不定期DNA合成を標的としたプリンヌクレオシドアナログの抗腫瘍効果 4) 血液腫瘍内科領域の臨床研究(抗腫瘍薬の至適投与法の確立、抗がん化学療法に於ける有害事象、感染症の診断とコントロール) 5) 悪性腫瘍患者の尿酸代謝、尿酸動態、腫瘍融解症候群
  • 2004 - 1) detection of intracellular signal pathway in Human thymus carcinoma-derived ThyL-6 cell which produces multi-inflammatory cytokines 2) pharmacological mechanism of Flavopiridol 3) Inhibition of unscheduled DNA synthesis by purine nucleoside analogue・・・
MISC (58件):
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書籍 (2件):
  • 血液疾患, 認定 病態栄養専門師のための病態栄養ガイドブック
    メディカルレビュー社 2011 ISBN:9784779206696
  • 第5章 病態栄養と栄養療法 6. 血液疾患, 病態栄養専門師のための病態栄養ガイドブック
    メディカルレビュー社 2008 ISBN:9784779202445
講演・口頭発表等 (58件):
  • Kawasaki型つつが虫病症例の急性期血中サイトカイン濃度と重症度
    (第85回日本感染症学会総会 2011)
  • PK-PD理論導入前後でのFNに対する治療効果の比較
    (第85回日本感染症学会総会 2011)
  • 抗菌薬によるサイトカイン産生修飾作用を介したリケッチア感染症の生態防御
    (第59回日本化学療法学会総会 2011)
  • 血液疾患に合併したFNに対するMEPM3gの効果
    (第59回日本化学療法学会総会 2011)
  • 薬剤師による血液培養陽性患者に対する初期治療への介入効果
    (第21回日本医療薬学会年会 2011)
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学歴 (2件):
  • - 2004 福井医科大学 医学研究科 生化系
  • - 1994 福井医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (福井医科大学)
経歴 (7件):
  • 2006 - 2007 米国国立癌研究所, 客員研究員
  • 2007 - - 福井大学医学部 血液腫瘍内科, 助教
  • 2004 - 2006 福井大学医学部 血液腫瘍内科 (旧第一内科), 医員
  • 1997 - 1999 市立島田市民病院 内科, 専攻医
  • 1995 - 1997 医療法人林病院 内科, 医員
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委員歴 (12件):
  • 2009 - 日本リウマチ学会 一般会員
  • 2009 - 日本輸血細胞治療学会 一般会員
  • 2004 - 日本臨床薬理学会 一般会員
  • 2004 - 日本臨床腫瘍学会 一般会員
  • 2003 - 日本癌治療学会 一般会員
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受賞 (1件):
  • 2004 - 財団法人 痛風研究会 平成16年度研究奨励賞(学会誌優秀論文賞)
所属学会 (12件):
日本化学療法学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本輸血細胞治療学会 ,  日本臨床血液学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本感染症学会 ,  日本痛風核酸代謝学会 ,  日本内科学会 ,  日本血液学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本癌学会
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