研究者
J-GLOBAL ID:200901077635237245
更新日: 2024年02月01日
上原 良子
ウエハラ ヨシコ | Uehara Yoshiko
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所属機関・部署:
フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科
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職名:
教授
研究分野 (3件):
国際関係論
, ヨーロッパ史、アメリカ史
, 地域研究
研究キーワード (10件):
フランス領バスク研究
, フランスの航空機産業史
, ボーダースタディーズ
, 欧州統合史
, フランス現代史
, EU
, フランス政治・外交
, European International Relations History
, European Integration
, French Contemporary History
競争的資金等の研究課題 (17件):
2020 - 2023 EU危機の史的起源-ヨーロッパ統合史の再定位
2019 - 2023 フランスにおける新しい地域主義:越境的共生・共益型モデルの可能性
2018 - 2022 1970年代ヨーロッパにおける民主主義の「リベラル」化:個人化・権利化・司法化?
2014 - 2019 第二次大戦後ヨーロッパの「新秩序」構想の政治史的分析
2015 - 2018 ポスト冷戦期におけるユーラシアの資源問題と境界領域をめぐる新しい国際関係
2001 - 2010 フランス外交
2007 - 2009 ヨーロッパ統合の経済政策思想史的研究
2005 - 2007 欧州統合史
2005 - 2007 「EU-NATO-CE体制」の拡大と変容:現代欧州国際秩序の歴史巨視的検討
2004 - 2006 欧州地中海パートナーシップ(バルセロナプロセス)
2004 - 2006 フランスにおけるアメリカニゼーション
2002 - 2004 Study on History of European Integration
2002 - 2004 欧州統合の歴史的再検討:一次史料の多角的分析と体系的総合
1989 - 2004 Study on French Policy of European Integration
1997 - 2003 Study on Americanization in France
2000 - 2001 1950年代西欧の国際関係における欧州統合の機能とその発展
フランスの欧州統合政策
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論文 (15件):
マルセル・ダッソー:ミラージュ戦闘機の生みの親. アステイオン. 2022. 96. 148-160
潜水艦危機後のフランスのインド太平洋戦略. 国際情勢 紀要. 2022. 92. 167-172
フランスのインド太平洋戦略とユーラシア. 国際情勢. 2021. 91. 69-82
上原 良子. フランス県議会選挙とフランス社会党. 日仏政治研究. 2016. 10. 23-36
上原 良子. オランド社会党政権の改革:左からの自由主義ショック. 国際情勢 紀要. 2015. 85. 67-71
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MISC (17件):
上原 良子. 日仏友好160年を越えて:フランスは東アジアにどう向き合うのか. ニッポン.com. 2018
上原 良子. 2017年フランス大統領選:問われる脱工業化時代の政治. ジャパン・ジャーナル. 2017
上原 良子. ヨーロッパ統合が目指してきたもの-歴史からの再検討. 経済倶楽部. 2017. 818. 9-27
上原 良子. 市民的価値を壊す統治の緩み(耕論・欧州の境界). 朝日新聞. 2015
上原 良子. 今日のEUとフランス. 歴史と地理、世界史の研究. 2015. 684. 41-44
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書籍 (21件):
フランスと世界
法律文化社 2019
戦後民主主義の青写真-ヨーロッパにおける統合とデモクラシー
ナカニシヤ出版 2019
アジア共同体への信頼醸成
ミネルヴァ書房 2016
教養のフランス近現代史
ミネルヴァ書店 2015
ヨーロッパ統合とフランス、偉大さを求めた1世紀
法律文化社 2012
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講演・口頭発表等 (26件):
ペリフェリーからの問い:フランスにおける地域主義の覚醒とバスク
(日本政治学会2022年度研究大会 2022)
仏ダッソー社の独自路線-国家・安全保障・グローバルマーケット
(日本国際政治学会2020年度研究大会 2020)
フランスにおける連邦主義構想とヨーロッパ
(日本政治学会2017年度研究大会 2017)
国民国家の辺境からEUのゲートウェイへ:リールとマルセイユ
(シンポジウム「内なる境界/外なる境界」 2017)
ヨーロッパ統合が目指してきたもの-歴史からの再検討
(経済倶楽部講演会第4190回・アジア平和貢献センター共催シンポジウム 2017)
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Works (8件):
1960年代の米国における文化変容とその越境に関する総合的研究
2007 - 2010
ヨーロッパ統合の経済政策思想史的研究
2007 - 2009
大佛次郎とフランス
2009 -
「EU-NATO-CE体制」の拡大と変容:現在欧州国際秩序の歴史巨視的検討
2005 - 2007
「新グローバル秩序構想」に関する研究
2004 - 2006
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学歴 (6件):
1991 - 1996 一橋大学 社会学研究科 地域社会研究
- 1996 一橋大学
1993 - 1995 パリ第一大学 歴史学部 現代史・国際関係史専攻
1989 - 1991 東京女子大学 大学院文学研究科 史学専攻(西洋史)
1985 - 1989 東京女子大学 文理学部(文科系) 史学科(西洋史専攻)
- 1989 東京女子大学
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学位 (2件):
文学修士 (東京女子大学)
DEA ((フランス) パリ第一大学)
経歴 (9件):
2009/04 - 現在 フェリス女学院大学 国際交流学部 教授
2009 - 2010 大佛次郎記念館 研究員
2003/04 - 2009/03 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 助教授
2004 - 2005 東京大学 DESK 客員助教授
2002 - 2003 組織変更により静岡英和女学院大学 短期大学部 国際教養学科 助教授
2003 - 東京大学大学院 総合文化研究科 客員助教授
2001 - 2002 静岡英和女学院短期大学 国際教養学科 助教授
1998 - 2001 静岡英和女学院短期大学 国際教養学科 専任講師
1996 - 日本学術振興会 特別研究員(PD)
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委員歴 (1件):
2000 - 2004 日本国際政治学会 評議員
所属学会 (6件):
日本政治学会
, 国際文化学会
, 日仏政治学会
, 日本比較政治学会
, 日本国際政治学会
, 日本EU学会
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