研究者
J-GLOBAL ID:200901077681442449
更新日: 2022年09月26日
古屋 恵太
フルヤ ケイタ | Furuya Keita
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (5件):
社会的構成主義
, 経験主義
, ジョン・デューイ
, 道具主義
, プラグマティズム
競争的資金等の研究課題 (1件):
MISC (23件):
-
古屋恵太. ジョン・デューイにおける「探究」と「誠実」に基づく学び-実践知を支える「真正性」を問う-. 学校教育研究. 2019. 34. 8-21
-
古屋 恵太. 「子ども主体の授業」の再記述の必要性. 教育哲学研究. 2015. 111. 148-150
-
古屋恵太. 20世紀初頭の中国における二人のデューイ-西洋近代化の象徴、および/それとも、それを相対化する媒体-. 近代教育フォーラム. 2014. 23. 23. 119-128
-
古屋 恵太. 冷戦後教育学において「改良主義左翼」とは何を意味するのか?-保守思想を参照することによる問いかけ-. 近代教育フォーラム. 2013. 22. 22. 111-120
-
古屋 恵太. 大恐慌期におけるジョン・デューイの「集合的」(collective)なものに関する考察. 教育学研究. 2013. 80. 1. 13-25
もっと見る
書籍 (11件):
-
教育の哲学・歴史
学文社(東京) 2017 ISBN:9784762026126
-
教育思想事典-増補改訂版
勁草書房(東京) 2017 ISBN:9784326251223
-
教職総論
学文社(東京) 2016 ISBN:9784762026119
-
西洋教育思想史
慶應義塾大学出版会(東京) 2016 ISBN:9784766423273
-
教職入門のための教育学
協同出版株式会社(東京) 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (14件):
-
教育における希望を探して-教育思想からのエール-
(東京都看護教員養成研修・特別講演 2019)
-
J.デューイとJ.アダムズにおける「劇化」の教育思想
(日本学校教育学会第33回大会 2018)
-
「歴史セクション」の成果と展望-教員養成課程における教育哲学の位置づけに関する再検討(3)-
(教育哲学会第53回大会 2010)
-
デューイというモナドが映す有機的統一の思想-若きデューイと「個人の時代」を考える-
(教育思想史学会第19回大会・フォーラム2 2009)
-
教育哲学の役立ちに関するテクストとコンテクスト
(教育哲学会第51回大会 2008)
もっと見る
Works (9件):
-
書評:岡田敬司著『「自律」の復権』
-
書評:下司晶著『〈精神分析的子ども〉の誕生-フロイト主義と教育言説』を読む
-
柳沼良太著『ローティの教育論』
-
田中智志著『社会性概念の構築-アメリカ進歩主義教育の概念史-』
-
図書紹介:リチャード・シュスターマン著、樋口聡・青木孝夫・丸山恭司訳『プラグマティズムと哲学の実践』
もっと見る
学歴 (1件):
- - 2002 東京都立大学大学院 人文科学研究科 教育学専攻
学位 (1件):
前のページに戻る