研究者
J-GLOBAL ID:200901077699250547   更新日: 2024年11月19日

熊井 真次

クマイ シンジ | Kumai Shinji
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (3件): 材料加工、組織制御 ,  構造材料、機能材料 ,  加工学、生産工学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2019 - 2022 実験ならびに数値解析による異種金属電磁圧接界面形成機構の解明と接合条件の確立
  • 2016 - 2019 異種金属衝撃圧接界面における非平衡相形成機構の解明
  • 2009 - 2011 超高速傾斜衝突時に発生するメタルジェットの解析による異種金属衝撃圧着機構の解明
  • 2007 - 2008 電磁力衝撃利用メカニカルメタラジーによる高機能組織構造体の創製
  • 2003 - 2004 ギガPa級強度を持つFeMnSi基形状記憶合金の開発
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論文 (135件):
  • Mitsuhiro Watanabe, Yusuke Sano, Shinji Kumai. Interfacial Microstructure and Strength of Magnetic Pulse Welded A5052 Aluminum Alloy/SPCC Steel Lap Joint. Materials Transactions. 2023. 64. 2. 479-484
  • 渡邉満洋, 河村宥成, 熊井真次. 電磁圧接したアルミニウム/アルミニウムめっき鋼接合材の組織と接合強度. 軽金属. 2022. 72. 6. 371-378
  • Mitsuhiro Watanabe, Yusei Kawamura, Shinji Kumai. Microstructure and Joint Strength of Magnetic Pulse Welded Aluminum/Aluminum-Coated Steel Joint. Materials Transactions. 2021. 62. 8. 1151-1159
  • Mitsuhiro Watanabe, Shinji Kumai. Dissimilar Metal Lap Welding of A5052 Aluminum Alloy and TP340 Pure Titanium Plates by Magnetic Pulse Welding. Journal of Light Metal Welding. 2020. 58. Supplement. 91-96
  • Mitsuhiro Watanabe, Shinji Kumai. Dissimilar metal lap joining of A5052 aluminum alloy plate and TP340 pure titanium plate by magnetic pulse welding. Proceedings of 14th International Aluminium Conference. 2019. 51-52
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MISC (340件):
  • 高山雄介, 原田陽平, 村石信二, 熊井真次. タンデム式縦型高速双ロールキャスト法により作製したA3003/A4045クラッド材界面の接合状態. 鋳造工学. 2019. 91. 7
  • 高山雄介, 原田陽平, 村石信二, 熊井真次. タンデム式縦型高速双ロールキャスト法により作製したAl-Mn/Al-Si合金クラッド材の界面接合に及ぼす芯材表面状態の影響. 日本鋳造工学会全国講演大会講演概要集. 2017. 169th
  • 高山雄介, 山野花穗, 成田渉, 中村亮司, 筒井あかり, 原田陽平, 村石信二, 熊井真次. タンデム式縦型高速双ロールキャスト法により作製した熱交換器材料の組織とろう付特性. 鋳造工学. 2016. 88. 10
  • 山敷 拓也, 白川 祐樹, 羽賀 俊雄, 熊井 真次, 渡利 久規. 716 高速双ロールキャスターで作製したアルミニウム合金板のエッジでのバリにサイドダムプレートが及ぼす影響. 機械材料・材料加工技術講演会講演論文集. 2012. 2012. 20. "716-1"-"716-4"
  • 山敷 拓也, 羽賀 俊雄, 熊井 真次, 渡利 久規. 715 高速双ロールキャスターで作製したアルミニウム合金板にロール面が及ぼす影響. 機械材料・材料加工技術講演会講演論文集. 2012. 2012. 20. "715-1"-"715-5"
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書籍 (6件):
  • レアメタルの代替材料とリサイクル
    シーエムシー出版 2008
  • 材料の科学と工学
    培風館 2002
  • アルミニウム合金の強度
    内田老鶴圃 2001
  • 材料強度学
    1999
  • ALUMINUM ALLOYS Their Physical and Mechanical Properties
    The Japan Institute of Light Metals 1998
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講演・口頭発表等 (144件):
  • Effect of tool shape on interfacial microstructure of friction stir spot welded aluminum/steel lap joint
    (The 8th International Symposium of Friction Stir Welding 2010)
  • Effect of tool shape on interfacial microstructure of friction stir spot welded aluminum/steel lap joint
    (The 8th International Symposium of Friction Stir Welding 2010)
  • アルミニウム合金スタッド接合材の破壊様式と接合界面組織との関係
    (第118回春期軽金属学会 2010)
  • アルミニウム板の高速衝撃圧着時のメタルジェット放出挙動
    (第118回春期軽金属学会 2010)
  • 電磁シーム溶接された各種金属薄板の接合界面
    (日本塑性加工学会 2010)
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Works (2件):
  • 溶接部の金属組織分析による機械的強度及び外観評価手法に関する研究
    2001 - 2003
  • ダイカスト鋳物の破断クライテリアに関する研究
    2001 - 2001
学歴 (2件):
  • - 1985 東京工業大学大学院 理工学研究科 金属工学
  • - 1980 東京工業大学 工学部 金属工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京工業大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 東京工業大学 物質理工学院 特任教授
  • 2005/04 - 2022/03 東京工業大学 教授
  • 1995 - 2005 :東京工業大学 助教授
  • 1985 - 1995 :東京工業大学 助手
  • 1987 - 1989 :連合王国ケンブリッジ大学 客員研究員
委員歴 (4件):
  • 2021/05 - 現在 軽金属学会 会長
  • 2008 - 日本金属学会 評議員
  • 2005 - 軽金属学会 理事、参与、編集委員長、評議員,編集委員
  • 2003 - 日本鋳造工学会 代議員
受賞 (23件):
  • 2023/04 - 日本機械学会賞(論文)
  • 2021/11 - 軽金属学会 70周年記念功労賞
  • 2021/05 - 日本鋳造工学会 優秀論文賞
  • 2021/03 - 日本金属学会 金属組織写真奨励賞
  • 2019/03 - 日本鉄鋼協会 学術貢献賞(三島賞)
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所属学会 (5件):
日本鋳造工学会 ,  日本金属学会 ,  軽金属学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  軽金属溶接協会
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