研究者
J-GLOBAL ID:200901077754831260   更新日: 2024年04月22日

外崎 淑子

トノサキ スミコ | Tonosaki Sumiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 日本語教育 ,  言語学 ,  言語学 ,  日本語教育 ,  言語学
研究キーワード (6件): 聴解 ,  日本語教育 ,  形態論 ,  統語論 ,  Morphology ,  Syntax
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • マルチメディア教材開発
  • 述語の語形成と統語構造
  • distributed morphology
論文 (4件):
  • 外崎 淑子. 「ホームランを打たれた」は間接受身文かー直接受身文の事象成立性についてー. 東海大学大学院日本語教育学論集. 2023. 11. 30-37
  • 外崎淑子. 日本語教科書における人称制限の扱いー内的状態性述語(思う、Vたい、感情・感覚形容詞)を例にー. 東海大学大学院日本語教育学論集. 2022. 9. 30-44
  • 受身文における事象制御性についてー使役文と比較してー. 『言語研究の楽しさと楽しみ 伊藤たかね先生退職記念論文集』. 2021. 156-166
  • 外崎淑子, 陳俊霖. 語彙意味素性による中間言語形成の可能性について -中国語を母語とする日本語学習者による結果状態テイルと過去タの習得よりー. 東海大学大学院 日本語教育学論集. 2021. 8. 1-17
MISC (29件):
  • 外崎 淑子. 使役形態素「させる」と内的制御性についての一考察 : 分散形態論でどこまで説明できるのか. 東海大学紀要. 国際教育センター(留学生支援教育部門・国際教育部門). 2019. 9. 1-18
  • 外崎 淑子. 講義科目を対話的で規律ある授業とするための試み. 東海大学大学院日本語教育学論集. 2019. 1. 6. 71-85
  • 外崎 淑子. 「する/させる」の交替について (井上和子先生 追悼号). 言語科学研究 : 神田外語大学大学院紀要. 2018. 24. 43-61
  • 外崎 淑子. 学習項目定着のための「毎朝2文ディクテーション」の試み. 東海大学紀要. 国際教育センター. 2018. 8. 105-116
  • 外崎 淑子. 講義科目にグループ活動を取り入れる試み : 学生の活発な参加を促すには. 東海大学大学院日本語教育学論集. 2017. 1. 4. 33-46
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書籍 (1件):
  • 日本語述語の統語構造と語形成
    ひつじ書房 2005 ISBN:4894762382
学歴 (4件):
  • - 1999 神田外語大学 言語科学研究科 言語学
  • - 1999 神田外語大学
  • - 1990 筑波大学 第二学群 日本語、日本文化学類
  • - 1990 筑波大学
学位 (2件):
  • 修士(文学) (神田外語大学)
  • 博士 (神田外語大学)
経歴 (5件):
  • 2002/04 - 現在 東海大学
  • 1999 - 2002 神田外語大学所属 日本学術振興会特別研究員
  • 1999 - 2002 Postdoctoral Research Fellow, The Japan Society
  • University of International Studies.
  • for the Promotion of Science(JSPS), Kanada
所属学会 (6件):
日本語教育学会 ,  日本英語学会 ,  日本言語学会 ,  The Society for Teaching Japanese as a Foreign Language ,  The English Linguistic Society of Japan ,  The Linguistic Society of Japan
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