研究者
J-GLOBAL ID:200901077850062723   更新日: 2024年12月01日

村中 亮夫

ムラナカ アキオ | Muranaka Akio
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 立命館大学  大学院文学研究科行動文化情報学専攻地理学専修 
  • 立命館大学  歴史都市防災研究所 
ホームページURL (1件): http://www.akiomuranaka.com
研究分野 (3件): 地理学 ,  人文地理学 ,  地域研究
研究キーワード (8件): GIS ,  環境経済評価 ,  社会調査 ,  地域 ,  防災 ,  災害 ,  環境 ,  持続可能性
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 地理的・縦断的な社会調査データの構築による都市変化の解明
  • 2021 - 2024 防災学習の場と人々の関係性の現実・仮想環境に着目した防災学習手法に関する研究
  • 2017 - 2022 地理的マルチレベル現象の解明に向けた基盤的データの構築
  • 2010 - 2012 近隣効果を考慮した身近な生活環境の環境経済評価モデリング
  • 2009 - 2009 都市景観の中の近代化遺産-軍港都市を対象とした保全と継承に関する基礎的研究-
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論文 (52件):
  • 埴淵知哉, 村中亮夫. インターネット調査における回答デバイスと回答の質-スマートフォンに注目した分析-. 季刊地理学. 2024. 76. 120-126
  • 宮﨑彩, 李敏, 花岡和聖, 村中亮夫. 安全安心マップ作成を通した子どもの防災・安全教育の課題と今後の展望-第17回みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト事業報告-. 京都歴史災害研究. 2024. 25. 23-34
  • 村中亮夫, 花岡和聖. 安全安心マップ作成を通した子どもの防災・安全教育の実践-第16回みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト事業報告-. 京都歴史災害研究. 2023. 24. 29-37
  • 大橋弘明, Cheek Wesley Webb, 村中亮夫. 安全安心マップ作成による地域防災力の向上のための課題に関する考察-「第 15 回みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」の事業報告を通して-. 京都歴史災害研究. 2022. 23. 29-38
  • 米島万有子, 谷端郷, 村中亮夫. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下におけるハイブリッド型によるGIS 実習の実践と課題-熊本大学・北海学園大学・立命館大学の事例-. GIS-理論と応用. 2021. 29. 2. 161-168
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MISC (19件):
  • 村中亮夫. 身近な地域の災害文化-地理教育における活用の視点-. 地歴・公民科資料 ChiReKo. 2023. 2023年1学期号. 8-11
  • 八巻栞, 村中亮夫, 矢野桂司. 高等学校「地理総合」における防災教育教材の開発と実践-高知県室戸市吉良川町の海岸段丘とその周辺地域を題材として-. 2021年度室戸ジオパーク学術研究助成報告書. 2022. 15pages
  • 村中 亮夫, 谷端 郷, 塚本 章宏, 花岡 和聖, 磯田 弦. 明治三陸地震津波時の景観・地名復原に関する基礎的研究-山奈宗真の津波調査資料を活用して-. 公益財団法人国土地理協会編 学術研究報告集. 2018. Vol.3. 195-212
  • 村中亮夫. 地域に学ぶ人文学(北海学園大学人文学会創立記念シンポジウム記録 人文学の新しい可能性). 北海学園大学人文論集. 2015. 58. 149-156
  • 村中亮夫. 学会展望(2011年1月~12月)-数理・計量・地理情報-. 人文地理. 2012. 64. 3. 227-229
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書籍 (8件):
  • 社会調査で描く日本の大都市
    古今書院 2022 ISBN:9784772242288
  • 地域と統計-〈調査困難時代〉のインターネット調査-
    ナカニシヤ出版 2018
  • はじめての人文学-文化を学ぶ、世界と繋がる-
    知泉書館 2018 ISBN:9784862852694
  • 災害発生を想定した歴史的景観の復興に関する経済評価-文化遺産の事前復興の視点から-(吉越昭久編『災害の地理学』)
    文理閣 2014 ISBN:9784892597374
  • 空間的拡散モデリング(人文地理学会編『人文地理学事典』)
    丸善出版 2013 ISBN:9784621086872
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講演・口頭発表等 (48件):
  • 立命館大学文学部地域研究学域の卒業論文にみる社会調査の活用
    (2024年度(第36回)立命館地理学会大会 2024)
  • スペースシンタックス理論に基づく 地域住民のリスク認知の要因分析-京都府亀岡市篠町の道路構造に着目して-
    (立命館大学歴史都市防災研究所2022年度第4回定例研究会 2022)
  • 新型コロナウィルス感染症流行下におけるGIS実習の実践と課題
    (第15回四国GISシンポジウム 2022)
  • Contribution of Disaster Learning Tools to Earthquake Disaster Risk Reduction in Japan: Applying a Framework Classified by the Real and Virtual of Social Network and Community Space
    (Asian Institute of Technology and ProSPER.Net “2nd International Symposium on Disaster Resilience & Sustainable Development”, 2021)
  • 自助・共助のための防災マップ作成の取り組み-北海道石狩市における水害・土砂災害の事例-
    (立命館大学歴史都市防災研究所2020年度第4回定例研究会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 立命館大学 大学院文学研究科 博士課程後期課程地理学専攻
  • 2001 - 2003 立命館大学 大学院文学研究科 博士課程前期課程地理学専攻
  • 1997 - 2001 立命館大学 文学部 地理学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (立命館大学)
経歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 立命館大学 文学部地域研究学域地理学専攻 教授
  • 2023/04 - 2024/03 京都大学 総合人間学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2023/03 立命館大学 文学部地域研究学域地理学専攻 准教授
  • 2021/04 - 2021/09 北海学園大学 経済学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2019/09 北海学園大学 人文学部 非常勤講師
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委員歴 (6件):
  • 2019/11 - 2021/10 人文地理学会 編集委員会 編集委員
  • 2018/10 - 2020/09 人文地理学会 代議員
  • 2012 - 人文地理学会 選挙管理委員会 選挙管理委員
  • 2010/02 - 2010/03 宮津市教育委員会 宮津市文化的景観認知調査 調査員
  • 2010 - 人文地理学会 選挙管理委員会 選挙管理委員
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受賞 (1件):
  • 2006/11 - 人文地理学会 2006年度人文地理学会学会賞(論文賞)
所属学会 (16件):
北海学園大学GIS研究会 ,  北海道地理学会 ,  経済地理学会 ,  日本文化政策学会 ,  社会調査協会 ,  地理情報システム学会 ,  日本都市計画学会 ,  環境情報科学センター ,  東京地学協会 ,  地理科学学会 ,  棚田学会 ,  環境経済・政策学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会 ,  日本農業経済学会 ,  立命館地理学会
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