研究者
J-GLOBAL ID:200901077907141994   更新日: 2024年09月10日

山村 ひろみ

ヤマムラ ヒロミ | Yamamura Hiromi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 日本語教育 ,  言語学 ,  文学一般
研究キーワード (5件): ロマンス語学 ,  日本語学 ,  言語学 ,  スペイン語学 ,  Spanish Linguistics
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 文禄・慶長の役(1592-1598)に関するヨーロッパ文書の文献言語学的・歴史学的研究
  • 2018 - 2022 ロマンス諸語におけるテンス・アスペクト・モダリティ・エビデンシャリティの対照研究
  • 2015 - 2017 現代ロマンス諸語におけるテンス・アスペクト体系の対照研究
  • 2010 - 2012 初修外国語による携帯電話用表現モジュールの開発研究
  • 2009 - 2011 日本におけるスペイン語学習のめやす策定の試みー大学第二外国語を考慮してー
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論文 (63件):
  • Hiromi Yamamura. El pluscuamperfecto del español en comparación con el plus-que-parfait del francés en la narración. Rafael García Pérez/Yuko Morimoto (eds.) DE LA ORACIÓN AL DISCURSO Estudios en español y estudios contrastivos, PETER LANG. 2020. 107-131
  • 山村ひろみ. スペイン語の「未来」と「過去未来」:その機能的類似点と相違点について. 言語文化論究. 2020. 44. 11-26
  • 山村ひろみ. 日本語母語話者にとっての「過去の出来事」・「過去の状況」とスペイン語の「点過去」・「線過去」の使い分け. 言語科学. 2019. 54. 37-54
  • 山村ひろみ. スペイン語の丁寧表現ー「丁寧の線過去」と「丁寧の過去未来」をめぐってー. 『言語文化論究』. 2018. 41. 1-16
  • Hiromi YAMAMURA. Un estudio contrastivo-descriptivo de la perífrasis española “estar+gerundio”, la perífrasis italiana “stare+gerundio” y la perífrasis francesa “être en train de+infinitif”. 言語文化論究. 2018. 40. 85-101
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MISC (18件):
  • 山村ひろみ. 『解説がくわしいスペイン語の作文』[改訂版]. 2019
  • 山村ひろみ. スペイン語の「大過去」. 2018
  • 山村ひろみ, 渡邊淳也(筑波大学), 藤田健(北海道大学), 鈴木信吾(東京音楽大学), ギボ・ルシーラ(上智大学), 岸彩子(埼玉女子短期大学), 黒澤直俊(東京外国語大学), 小熊和郎(西南学院大学). 科研費(基盤研究(C)課題番号15K02482)「現代ロマンス諸語におけるテンス・アスペクト体系の対照研究」の研究成果報告CD. 2018
  • 山村 ひろみ. スペイン語のestar+gerundioの特徴-対応するフランス語・イタリア語の迂言形式との対照の観点から. 2017
  • 山村ひろみ. 新文法 第23章動詞 (I). 時制とアスペクト・語彙アスペクト・ 直説法の時制. 2011
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書籍 (12件):
  • 『スペイン語24課』
    白水社 2016
  • 『スペイン語学概論』
    くろしお出版 2015
  • 『デイリーコンサイス西和・和西辞典』
    2010
  • 『解説がくわしいスペイン語の作文』
    白水社 2009 ISBN:9784560068014
  • 『デイリー日西英3か国語会話辞典』
    三省堂 2006
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講演・口頭発表等 (78件):
  • 「再考:スペイン語の「未来」の諸用法と「未来」の機能-スペイン語「未来」の統一的機能を求めて-」
    (日本スペイン語学セミナー(SELE2019) 2019)
  • 「スペイン語の未来と過去未来-その機能的異同について」(日本フランス語学会2019年度シンポジウム「ポルトガル語, スペイン語,フランス語の時制と叙法の対照・比較」の中で)
    (日本フランス語学会 2019)
  • 日本語母語話者にとっての「過去の出来事」「過去の状況」と点過去と線過去の使い分け
    (日本スペイン語学セミナー(SELE2018) 2018)
  • スペイン語の丁寧表現ー丁寧の線過去と丁寧の過去未来ー
    (日本スペイン語学セミナー(SELE2017) 2017)
  • スペイン語迂言形式 "estar+gerundio", イタリア語迂言形式 "stare+gerundio"およびフランス語迂言形式 "etre en train de infinitif"の記述的対照研究
    (日本ロマンス語学会 2017)
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Works (11件):
  • 11. 山村ひろみ,高垣敏博「スペイン語の時制-日本語との対照」(研究ノート)『語学研究論集』17号(東京外国語大学語学研究所),pp.161-180
    2010 -
  • 10. 「概説:Nueva gramática de la lengua española-第23章 El verbo (I) Tiempo y aspecto. El aspecto léxico. Los tiempos del modo indicativoの観点から-」『言語科学』45号,pp.21-35
    2010 -
  • 9. 「書評:原誠『スペイン語創出文法』(近代文芸社,2007年)」,『日本イスパニヤ学会会報第12号』(日本イスパニヤ学会),pp.14-15
    2007 -
  • 8. 「書評:Luis García Fernández & Bruno Camus Bergareche (eds.),El pretérito imperfecto, Gredos, 2004」HISPANICA 50 (日本イスパニヤ学会発行),pp.177-182
    2006 -
  • 7. 「小説におけるフランス語の大過去と対応スペイン語形式について」『フランス語学研究』第40号(日本フランス語学会発行),pp.82-85
    2006 -
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学歴 (4件):
  • - 1984 東京外国語大学 外国語学研究科 ロマンス系言語
  • - 1984 東京外国語大学
  • - 1979 東京外国語大学 外国語学部 スペイン語学科
  • - 1979 東京外国語大学
学位 (2件):
  • 文学修士 (東京外国語大学)
  • (BLANK)
委員歴 (36件):
  • 2019/05 - 2022/05 日本ロマンス語学会 事務局
  • 2020/04 - 2022/04 日本イスパニヤ学会 理事
  • 2013/04 - 2020/04 日本ロマンス語学会 理事
  • 2015/04 - 2019/03 九州大学 男女共同参画推進室
  • 2014/04 - 2016/03 九州大学 男女共同参画推進室
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所属学会 (5件):
日本フランス語学会 ,  日本ロマンス語学会 ,  日本イスパニヤ学会 ,  日本語文法学会 ,  Asociacion de Linguistica y Filologia de America Latina
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