研究者
J-GLOBAL ID:200901078066485703   更新日: 2024年11月14日

入江 俊一

イリエ トシカズ | Irie Toshikazu
所属機関・部署:
研究分野 (4件): ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  応用微生物学 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (3件): 木質バイオマス ,  リグニン ,  応用微生物
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2009 - 現在 木質リグニン分解酵素生産制御法の開発に関する研究
  • 2004 - 現在 白色腐朽菌cAMP関連遺伝子における分子機構の解明
  • 2004 - 現在 リグニン分解酵素の転写後調節に関する研究
  • 2022 - 2026 安心安全なゲノム編集技術の開発が拓く環境配慮型のシイタケ実用品種の開発
  • 2022 - 2025 駆除対象草本植物の飼料化に適した白色腐朽菌の分子育種
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論文 (37件):
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MISC (35件):
  • 泉津弘佑, 森結香, 中山裕之進, 猪花美月, 和田涼香, 奥谷芙季, 重吉沙衣, 住田卓也, 入江俊一, 田中千尋, et al. テトラスパニンPLS1は植物病原菌で進化的に保存された付着器侵入因子である. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2024. 2024
  • 市川大将, 石原大雅, 宮川経和, 辻健也, 田中千尋, 泉津弘佑, 入江俊一, 住田卓也. ウリ類炭疽病菌におけるプロテアソームサブユニット遺伝子CoRPN10の機能解析. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2024. 2024
  • 仲島駿太, 平田麻菜, 上島拓輝, 本田与一, 内田貴己, 泉津弘佑, 住田卓也, 入江俊一. ヒラタケにおけるPKAcホモログの機能. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2023. 73rd
  • 湯村直樹, 中沢威人, 大沼広宜, 泉津弘佑, 入江俊一, 福田泰久, 白坂憲章, 坂本正弘, 本田与一. 白色腐朽菌ヒラタケにおけるGH10・GH11の機能喪失がリグニン分解に及ぼす影響について. リグニン討論会講演集. 2017. 62nd. 56-59
  • 豊川知華, 菖蒲心咲, 本田与一, 上辻久敏, 泉津弘佑, 鈴木一実, 入江俊一. PKAc過剰発現はヒラタケのリグニン分解速度を増加させる. 日本きのこ学会大会講演要旨集. 2014. 18th. 109
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講演・口頭発表等 (85件):
  • PKAc 遺伝子の破壊がヒラタケ木質分解に与える影響
    (日本菌学会第64回大会 2020)
  • 酸素抑制シイタケにおける発現遺伝子変動
    (大学院研究交流会2018 2018)
  • ヒラタケを用いたクズ葉のタンパク質資源への変換
    (大学院研究交流会2018 2018)
  • ヒラタケを用いたクズ葉のタンパク質資源への変換
    (日本きのこ学会第22回大会 2018)
  • ヒラタケを用いたクズ葉のタンパク質資源への変換
    (日本きのこ学会第22回大会 2018)
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学歴 (3件):
  • - 2000 京都大学 農学研究科 林産工学専攻
  • - 1994 香川大学 農学研究科 生物資源管理学専攻
  • - 1992 香川大学 農学部 生物資源科学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04/01 - 現在 滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 教授
  • 2010/01/01 - 2020/03/31 滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 准教授
  • 2007/04/01 - 2009/12/31 滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 助教
  • 2001/04/01 - 2007/03/31 滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 助手
所属学会 (4件):
日本応用きのこ学会 ,  日本菌学会 ,  日本農芸科学会 ,  日本木材学会
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