林真貴子

ハヤシマキコ | HAYASHI Makiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎法学

研究キーワード (2件)：日本法制史 , Japanese Legal History

競争的資金等の研究課題 (17件)：

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論文 (16件)：

林真貴子. 明治前期の勧解・裁判における当事者の役割-「願」と「請」の意味するもの. 松本尚子編著『伝統社会の司法利用:東西比較の可能性』(大阪大学出版会). 2024
記念誌編纂小委員会100年史部会編『調停100年』(日本調停協会連合会). 調停制度以前(江戸、明治ー「原型」としての勧解). 2023
林真貴子. 近代日本における無資格者による法廷代理とその終焉. 三阪佳弘編『「前段の司法」とその担い手をめぐる比較法史研究』大阪大学出版会. 2019
林真貴子. 借地借家調停法の成立と施行地区限定の意味. 近畿大学法学. 2018. 65. 3=4. 17-42
林真貴子. 歴史から見た日本のADRの諸相 : 1930年代の金銭債務調停を中心に. 仲裁とADR. 2015. 10. 10. 68-78

MISC (13件)：

林真貴子. 「裁判が嫌いな日本人」? : 近代日本の勧解の歴史 (いま知っておきたい法制史). 法学教室. 2023. 509. 63-66
ゼミ生一同. 林真貴子ゼミ(近畿大学) : メリハリが持ち味!歯に衣は着させないゼミ! : 日本法制史 (特集 #ゼミを語ろう). 法学セミナー. 2022. 67. 11. 48-51
林真貴子. 基礎法学のススメ(第4回)日本法制史のススメ : 歴史を通じて法と現在を考える. 法学教室. 2018. 459. 4-7
林真貴子. 書評出口雄一著『戦後法制改革と占領管理体制』. 法社会学. 2018. 84. 281-286
林真貴子. 法学者の本棚カルロ・ギンズブルグチーズとうじ虫 : 裁判資料の魅力. 法学セミナー. 2017. 62. 4. 1-1

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (3件)：

調停制度の変遷:近代日本を中心に
(台灣法律史二十年国際学術検討会 2017)
The Reception of Law and the Professionalisation of Legal Practices
(International Meeting on Law and Society Mexico City 2017)
Individual Labour Disputes and the Use of Courts in the Early Meiji Period
(日仏司法史シンポジウム(法制史学会中部部会/名古屋大学法学研究科/リール大学司法史研究センター) 2014)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

2011 - 2024 近畿大学法学部教授
2004 - 2011 近畿大学法学部助教授・准教授
2005 - ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS) 客員研究員 -2006
2000 - 2004 近畿大学法学部特任講師・専任講師
1997 - 2000 OSAKA University Faculty of Law; Graduate School of Law Research Associate

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委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本法社会学会 , 法制史学会

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