研究者
J-GLOBAL ID:200901078456065292   更新日: 2024年09月19日

神田 清子

カンダ キヨコ | Kanda Kiyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://shibire.health.gunma-u.ac.jp/
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (5件): 介入研究 ,  尺度開発 ,  症状マネジメント ,  がん化学療法 ,  外来看護
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2022 - 2026 大腸がん患者の健康管理行動を活性化する在宅型継続支援モデルの開発と効果
  • 2022 - 2025 地域基盤型活動アプリ介入が乳がんサバイバーの心身の回復に及ぼす効果
  • 2020 - 2024 末梢神経障害を伴うがんサバイバーの在宅基盤型活動支援プログラムの開発と評価
  • 2020 - 2023 発達段階に合わせた「親子で乗り越える乳がんプログラム」の開発と評価
  • 2019 - 2022 治療中のがん患者のセルフケア能力とストレングスモデルの融合型看護プログラムの開発
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論文 (282件):
  • Yumi Iijima, Saki Sawada, Ayumi Kyota, Tomomi Higeta, Kiyoko Kanda. Self-Management Behaviors Regarding the Role of Cooking Among Female Cancer Survivors with Taste Alterations. The Kitakanto Medical Journal. 2024. 74. 2. 147-152
  • Ayumi Kyota, Kiyoko Kanda, Tomomi Higeta. Subjective Effects of a Self-Monitoring Intervention forChemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy:A Qualitative Analysis of RCT. The Kitakanto Medical Journal. 2024. 74. 2. 131-139
  • Ayumi Kyota, Taeko Kinjo, Kiyoko Kanda, Mai Hosokawa, Daisuke Higuchi. Relationship Between Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy and Physical Activity in Cancer Survivors: Prospective longitudinal study. Asia-Pacific Journal of Oncology Nursing. 2024. 100507-100507
  • 西林 京子, 砂賀 道子, 神田 清子. がんサバイバーの語りからみる生成継承性の意味. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 4. 309-312
  • 橋本晴美, 今井洋子, 本多昌子, 京田亜由美, 藤本桂子, 神田清子. がん患者の呼吸困難感に影響する要因. 日本看護研究学会雑誌. 2023. 46
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MISC (182件):
  • 神田清子. 看護基礎教育における地域包括ケアの教育に関する文献レビュー. 高崎健康福祉大学紀要. 2022. 21. 131-144
  • 本多恵子, 京田亜由美, 神田清子. 仕事や子どもの世話役割を担う家族員が自宅で終末期がん療養者を看取るプロセス. 日本がん看護学会誌(Web). 2022. 36
  • 日下田那美, 神田清子, 京田亜由美. がん化学療法による慢性末梢神経障害へのセルフモニタリング介入の主観的効果-質的分析から-. 日本がん看護学会学術集会(Web). 2022. 36th
  • 藤本 桂子, 小沼 美加, 神田 清子. 乳がんに罹患した母親と思春期の子どもの体験に関する海外研究の動向. 高崎健康福祉大学紀要. 2021. 20. 17-28
  • 沼沢 希月, 新井 基子, 神田 清子. 女子看護大学生の月経に関する実態. 高崎健康福祉大学紀要. 2021. 20. 147-155
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書籍 (39件):
  • 基礎看護学テキスト EBN志向の看護実践 改訂第3版
    南江堂 2023
  • がん薬物療法に伴う末梢神経障害診療ガイドライン
    金原出版 2023 ISBN:9784307204712
  • がん看護学 第3版 系統看護学講座(別巻)
    医学書院 2022 ISBN:9784260042161
  • ケアを可視化!中範囲理論・看護モデル : 事例を読み解く型紙
    南江堂 2021 ISBN:9784524246618
  • 緩和ケア・がん看護 : 臨床評価ツール大全
    青海社 2020 ISBN:9784902249989
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講演・口頭発表等 (304件):
  • わたし・あなた・みんなが-いのちと向き合う がん看護の“今”
    (第1回いきいきサロン 2024)
  • がんサバイバーの社会役割と外来治療の調和を促進する支援:看護アルゴリズム支援の開発と評価
    (認定看護師・専門看護師懇話会 2023)
  • がんサバイバーの語りからみる生成継承性の意味
    (第19回 群馬がん看護フォーラム 群馬がん看護研究会主催 2023)
  • A県の「がん分野における質の高い看護師育成研修」事業の5年間の評価~看護管理者の評価~
    (日本がん看護学会学術集会 講演会 2016)
  • 看護師のがん薬物療法における曝露対策に関する実態調査-がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン発行前調査-
    (日本がん看護学会学術集会 講演集 2016)
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Works (10件):
  • Taste sensitivity in patient with Cancer Chemotherapy and Nursing Care
    1998 -
  • 癌化学療法を受けた患者の味覚識別能の実態とケア
    1998 -
  • Taste sensitivity in patient with Cancer Chemotherapy and Nursing Care
    1998 -
  • Effects of the thermal Condition of dressing room and Physiological responses during bathing
    1992 -
  • 入浴時の生理心理反応に及ぼす脱衣室・浴室温の影響
    1992 -
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学歴 (6件):
  • - 1996 昭和大学 博士(医学)の学位授与(昭和大学乙第1617号)(論文博士)
  • - 1995 国立公衆衛生院 研究課程修業
  • - 1995 Docter of public health Docter of public health
  • - 1991 国立公衆衛生院 専門課程修業
  • - 1986 法政大学 文学部 日本文学
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学位 (1件):
  • 博士医学 (昭和大学)
経歴 (5件):
  • 1980 - 2018 1がん化学療法の副作用症状緩和への効果的な看護介入に関する研究
  • 4外来化学療法を受けている患者の気がかり尺度の開発とその応用
  • 3がん化学療法を受ける患者の食欲低下・味覚変化の要因分析,QOLを高める食事支援モデルの開発
  • 2がん患者・家族の精神・心理分析と支援のあり方の検討
  • 群馬大学
委員歴 (25件):
  • 2023/05 - 現在 群馬がん看護研究会 顧問
  • 2023/04 - 現在 日本がん看護学会 利益相反委員会
  • 2019/05 - 現在 抗がん剤曝露対策協議会 監事
  • 2019/02 - 現在 日本がん看護学会 理事 表彰委員会委員長
  • 2018/05 - 現在 群馬県がん患者団体連絡協議会 顧問
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受賞 (19件):
  • 2024/02 - 日本がん看護学会 学術奨励賞(研究部門) 仕事や子どもの世話役割を担う家族員が自宅で終末期がん療養者を看取るプロセス 日本がん看護学会誌2022年36巻
  • 2022/02 - 日本がん看護学会 学術奨励賞(研究部門) 最後の標準治療を伝えられた再発・進行がん患者の揺らぎから自己決定に至るプロセス2020 年 34 巻
  • 2020/12 - 公益財団法人SGH財団 第18回SGH看護特別賞 抗がん薬治療に関連する難治性障害を抱えるサバイバーの症状マネジメント支援
  • 2020/09 - 第 67 回北関東医学会 最優秀論文賞 がんサバイバーの社会役割と治療の調和に向けた看護アルゴリズム支援 The Kitakanto Medical Journal 69(2) 111-119 2019年5月の評価
  • 2019/11 - 群馬県 保健事業等功労者知事表彰 健康増進(がん予防・がん対策推進)部門
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所属学会 (5件):
日本看護研究学会 ,  群馬がん看護研究会 ,  日本看護科学学会 ,  日本がん看護学会 ,  北関東医学会
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