研究者
J-GLOBAL ID：200901078482396710   更新日: 2024年01月30日

小西 元美

コニシ モトミ | Konishi Motomi
所属機関・部署：
摂南大学 薬学部 薬学科

摂南大学 薬学部 薬学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 薬系分析、物理化学
研究キーワード (3件)： 天然物化学 ,  分析科学 ,  物理系薬学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2014 - 現在 アミロイドβを加水分解するペプチドの立体構造解析
  • 2015 - 2018 フラグメントペプチドを用いたプリオンタンパク質凝集メカニズムの物理・化学的解析
  • 2012 - 2015 フラグメントペプチドを用いたプリオンタンパク質の凝集メカニズムの解析
  • マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤の検索
  • 動植物中の抗転移物質の構造解析
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論文 (75件)：
  • Rina Nakamura, Motomi Konishi, Youichirou Higashi, Motoaki Saito, Toshifumi Akizawa. Five-mer peptides prevent short-term spatial memory deficits in Aβ25-35-induced Alzheimer's model mouse by suppressing Aβ25-35 aggregation and resolving its aggregate form. Alzheimer's research & therapy. 2023. 15. 1. 83-83
  • Rina Nakamura, Toshifumi Akizawa, Motomi Konishi. Structure-Activity Relationship of 5-mer Catalytides, GSGYR and RYGSG. Biomolecules. 2022. 12. 12. 1766-1766
  • Yusuke Hatakawa, Akiko Tanaka, Tomoyuki Furubayashi, Rina Nakamura, Motomi Konishi, Toshifumi Akizawa, Toshiyasu Sakane. Direct Delivery of ANA-TA9, a Peptide Capable of Aβ Hydrolysis, to the Brain by Intranasal Administration. Pharmaceutics. 2021. 13. 10. 1673-1673
  • Yusuke Hatakawa, Rina Nakamura, Motomi Konishi, Toshiyasu Sanane, Akiko Tanaka, Akira Matsuda, Motoaki Saito, Toshifumi Akizawa. Amyloid-beta cleavage by ANA-TA9, a synthetic peptide from the ANA/BTG3 Box A region. Alzheimers Dement (N Y). 2021. 7. 1. e12146
  • R. Nakamura, M. Konishi, Y. Sakaguchi, Y. Hatakawa, T. Akizawa. JAL-TA9 Inhibits Aggregation of hPrP180-192 through the Cleavage Reaction. J Pharm Pharmacol Res. 2020. 4. 2. 23-33
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MISC (103件)：
  • 中村里菜, 中村里菜, 小西元美, 齊藤源顕, 秋澤俊史, 秋澤俊史. パーキンソン病治療薬開発に向けたシーズペプチドの同定. バイオメディカル分析科学シンポジウム講演要旨集. 2022. 34th
  • 中村里菜, 中村里菜, 小西元美, 齊藤源顕, 秋澤俊史, 秋澤俊史. 根本的パーキンソン病治療薬となり得るシーズペプチド. 日本病態プロテアーゼ学会学術集会プログラム抄録集. 2022. 27th
  • 秋澤俊史, 秋澤俊史, 中村里菜, 中村里菜, 林芳弘, 村上一郎, 齊藤源顕, 小西元美. JAL-TA9は脳内アミロイドβを分解してアルツハイマー病の認知機能を改善する. バイオメディカル分析科学シンポジウム講演要旨集. 2021. 33rd
  • 中村里菜, 中村里菜, 小西元美, 齊藤源顕, 秋澤俊史, 秋澤俊史. ペプチド投与モデルマウスを用いたパーキンソン病治療薬候補ペプチドの同定. バイオメディカル分析科学シンポジウム講演要旨集. 2021. 33rd
  • 茶谷七菜, 中平真央, 中村里菜, 中村里菜, 秋澤俊史, 秋澤俊史, 小西元美. 5残基Catalytide(GSGHR)とAβ14-23との相互作用. バイオメディカル分析科学シンポジウム講演要旨集. 2021. 33rd
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書籍 (2件)：
  • 「薬学テキストシリーズ」 分析化学I 定量分析編 第2版
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254362763
  • 薬剤師に必要な臨床機器分析
    廣川書店 2010 ISBN:9784567256407
講演・口頭発表等 (220件)：
  • アミロイドβ25-35の凝集を抑制するペプチドGSGFKの構造解析
    (日本薬学会第143年会)
  • アミロイドβの凝集を抑制するペプチド(GSGNR,GSGHR)の構造解析
    (第72回日本薬学会関西支部総会・大会)
  • 5残基ペプチド(GSGFK)とα-シヌクレイン61-84とのドッキングシミュレーション
    (第72回日本薬学会関西支部総会・大会)
  • パーキンソン病治療薬開発に向けたシーズペプチドの同定
    (第34回バイオメディカル分析科学シンポジウム)
  • 5残基ペプチド(GSGNR)とAβ25-35とのドッキングシミュレーション
    (第71回日本薬学会関西支部総会・大会 2021)
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Works (1件)：
  • Studies on Cardiac Steroids
    1990 - 1990
学歴 (2件)：
  • - 1990 神戸薬科大学 薬学研究科
  • - 1987 神戸薬科大学 薬学部 衛生薬学科
学位 (3件)：
  • 薬学士 (神戸薬科大学)
  • 博士(薬学) (金沢大学)
  • 修士 (神戸薬科大学)
所属学会 (4件)：
日本生薬学会 ,  日本生化学会 ,  日本分析化学会 ,  日本薬学会
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