研究者

J-GLOBAL ID：200901078529972218 更新日: 2024年03月02日

北村直樹

キタムラナオキ | Kitamura Naoki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (4件)：薬理学 , 医療薬学 , 生理学 , 獣医学

研究キーワード (6件)：薬理学 , 生理学 , 基礎獣医学 , Pharmacology , Physiology , Basic Veterinary Medicine

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2021 - 2025 非下垂体の組織幹細胞が性腺刺激ホルモン産生細胞に運命転換する分子基盤の解明
2020 - 2023 脂肪細胞分化抑制活性を示すコンドロイチン硫酸種の同定と機能の解明・脂肪量の制御
2019 - 2022 脳弓下器官のアンジオテンシンII誘発性持続性活性は生理的調節機構か病態の発端か
2017 - 2021 末梢感覚神経レベルでの疼痛緩和システムの解明
2016 - 2019 中枢性浸透圧感知における新規TRPV1分子の機能解析

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論文 (52件)：

Matsushita Y, Manabe M, Kitagawa I, Higuchi M, Hosaka YZ, Kitamura N. Inhibition of transient receptor potential vanilloid type 1 through α2 adrenergic receptors at peripheral nerve terminals relieves pain. The Journal of veterinary medical science. 2021. 83. 10. 1570-1581
Izumisawa Y, Ito K, Sugita K, Arai T, Kokudo H, Kitamura N, Shibuya I. Mechanisms of GABA-mediated inhibition of the angiotensin II-induced cytosolic Ca2+ increase in rat subfornical organ neurons. Brain research. 2021. 1763. 147451-147451
Izumisawa Y, Tanaka-Yamamoto K, Ciriello J, Kitamura N, Shibuya I. Persistent cytosolic Ca²⁺ increase induced by angiotensin II at nanomolar concentrations in acutely dissociated subfornical organ (SFO) neurons of rats. Brain research. 2019. 1718. 137-147
別宮凜子, 北村直樹, 樋口雅司, 澁谷泉. N末端を変異させたラットTRPV1分子の浸透圧感知能の解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2019. 162回. 487-487
金子岳大, 北村直樹, 樋口雅司, 澁谷泉. 4分子のTRPV1をリンカー配列で連結したコンカテマーの作製と機能解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2019. 162回. 487-487

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MISC (9件)：

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学歴 (4件)：

- 1998 北海道大学大学院獣医学研究科形態機能学専攻
- 1998 北海道大学
- 1994 北海道大学獣医学部獣医学科
- 1994 北海道大学

学位 (1件)：

博士(獣医学) (北海道大学)

経歴 (4件)：

2007/04 - 2022/07 - 鳥取大学農学部准教授
2006/01 - 2007/03 鳥取大学農学部助教授
1998/04 - 2005/12 北海道大学大学院獣医学研究科助手
1995/04 - 1998/03 日本学術振興会特別研究員(DC1)

所属学会 (4件)：

北米神経科学学会 , 日本神経科学学会 , 日本生理学会 , 日本獣医学会

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