研究者
J-GLOBAL ID:200901078554451516   更新日: 2024年11月11日

植田 憲

ウエダ アキラ | Ueda Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://hist1.ti.chiba-u.jp
研究分野 (3件): 建築史、意匠 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (5件): デザイン ,  文化 ,  地域振興 ,  地域資源 ,  内発的地域活性化
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2024 地域に残された歴史的造形物の造形特性の解明 -帰属判定と「作風」同定に向けて
  • 2020 - 2023 地域文化の表象としての「箕」の形態に関する学際的研究
  • 2020 - 2023 持続的な地域活性化に向けた歴史的造形資源の造形データの取得・保存・活用方策の導出
  • 2018 - 2021 デザイン実装を目的とした歴史的人工物に集積されるアイデア・工夫のモジュール化
  • 2017 - 2021 歴史的造形資源の造形データの取得・保存・活用に基づく持続可能な地域活性化デザイン
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論文 (101件):
  • 陳 誼菲, 青木 宏展, 植田 憲. 中国広東省汕頭市澄海地域における人生儀礼にみられる潮汕紙銭の使用-中国における紙銭の文化に関する調査・研究(1). デザイン学研究. 2024. 71. 2. 2_35-2_44
  • 陳 誼菲, 青木 宏展, 植田 憲. 中国広東省汕頭市澄海地域における年中行事にみられる潮汕紙銭の使用-中国における紙銭の文化に関する調査・研究(2). デザイン学研究. 2024. 71. 2. 2_45-2_54
  • Peng Yang, Yuka Furukawa, Migiwa Imaishi, Mitsunori Kubo, Akira Ueda. Computer vision-based visualization and quantification of body skeletal movements for investigation of traditional skills: the production of Kizumi winnowing baskets. ROBOMECH Journal. 2024. 11. 1
  • 烏蘭 吉亜, 青木 宏展, 植田 憲. 内モンゴルにおける伝統的な二弦擦弦楽器の制作・保管にみる文化的特質-中国・内モンゴル・ホルチン地域のチョールを事例として. デザイン学研究. 2024. 71. 1. 1_11-1_20
  • 烏蘭 吉亜, 青木 宏展, 植田 憲. 中国・内モンゴルにおける伝統的な二弦擦弦楽器の類型とその特徴. デザイン学研究. 2024. 71. 1. 1_1-1_10
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MISC (249件):
  • 蘇 文宇, 青木 宏展, 植田 憲. 常州梳篦制作における竹材活用の工程とその変遷. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2023. 70. 456
  • 陳 娟志, 青木 宏展, 植田 憲. 文化財のレプリカへの触れる展示の体験者の属性-市原歴史博物館における3Dデジタル造形技術を用いた触れる展示の実践に基づいて. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2023. 70. 464
  • 李 敏, 青木 宏展, 植田 憲. 中国南京市佘村における潘氏祠堂の内部空間の再現-寝堂における木主の配置を中心に-. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2023. 70. 454
  • 宮田 佳美, 李 月, 都 宥林, 沈 恵園, 青木 宏展, 植田 憲. 地域活性化に寄与する炭焼き小屋再生と森林保全-千葉市若葉区いずみ地区における「炭焼き小屋再生プロジェクト」を中心に. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2022. 69. 128
  • 青木 宏展, 植田 憲. 地域博物館におけるデジタル造形機器を活用した展示器具の制作. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2022. 69. 380
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 東京都墨田区における伝統的ものづくりの文化の振興-ものの制作・使用の実態調査を通して-
    (日本デザイン学会研究発表大会概要集 2022)
  • 地域博物館における歴史的資産のデジタル再現の可能性-市原歴史博物館事業における藤原式揚水機を事例として
    (日本デザイン学会研究発表大会概要集 2022)
  • 地域博物館におけるデジタル造形機器を活用した展示器具の制作
    (日本デザイン学会研究発表大会概要集 2022)
  • 地域活性化に寄与する炭焼き小屋再生と森林保全-千葉市若葉区いずみ地区における「炭焼き小屋再生プロジェクト」を中心に
    (日本デザイン学会研究発表大会概要集 2022)
  • 戦後の家庭用包丁の変遷:婦人雑誌の記事分析を中心に
    (アジアデザイン文化学会 第15回国際研究発表大会 概要論文集 2021)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2002 千葉大学 大学院自然科学研究科 多様性科学専攻
  • 1996 - 1998 千葉大学 大学院自然科学研究科 デザイン科学専攻
  • - 1991 早稲田大学 理工学部 機械工学科
学位 (2件):
  • 博士(学術) (千葉大学)
  • 修士(学術) (千葉大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 千葉大学 デザイン・リサーチ・インスティテュート 教授/デザイン・リサーチ・インスティテュート長
  • 2011/01 - 2021/03 千葉大学 大学院工学研究院 教授
  • 2007/04 - 2010/12 千葉大学 大学院工学研究科 准教授
  • 2007/03 - 2007/04 千葉大学 工学部 助教授
  • 2003/12 - 2007/02 千葉大学 工学部 講師
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受賞 (8件):
  • 2021/01 - 千葉市 2020年 千葉都市文化賞(景観広告部門) 優秀賞
  • 2021/01 - 千葉市 2020年 千葉都市文化賞(景観まちづくり部門) 優秀賞
  • 2019/06 - 日本デザイン学会 日本デザイン学会 グッドプレゼンテーション賞 2018 万祝の型紙のデジタル化ならびにその活用に基づく製品展開を通した地域活性化
  • 2018/06 - 日本デザイン学会 日本デザイン学会 グッドプレゼンテーション賞 2018 歴史的造形物の3Dデータ活用による地域のものづくり支援:南房総地域における木彫を対象として」に対して
  • 2017/06 - 日本デザイン学会 日本デザイン学会 グッドプレゼンテーション賞 2017 3D技術を用いた歴史的造形物の共有化:南房総市石堂寺の多宝塔への脇間彫刻の仮想復元
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所属学会 (4件):
日本感性工学会 ,  日本デザイン学会 ,  Japanese Society of Kansei Engineering ,  Japanese Society for the Science of Design
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