研究者
J-GLOBAL ID:200901078595546300   更新日: 2024年10月28日

尾﨑 伊都子

オザキ イツコ | Ozaki Itsuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://reswww.cc.nagoya-cu.ac.jp/rd/search/researcher/00347395/index-j.html
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (5件): 健康教育 ,  肥満 ,  生活習慣病予防 ,  保健指導 ,  公衆衛生看護学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 相談者と支援者の相互作用に焦点をあてた、生活習慣病予防の保健指導評価ツールの開発
  • 2019 - 2024 ICTと人的支援を併用した中小企業向け減量支援プログラムの開発
  • 2022 - 2023 新型コロナウイルス感染症の流行による、前期高齢者のフレイル予防行動の変化とその関連要因
  • 2016 - 2019 40歳未満の労働者に対するインターネットと人的支援を併用した減量プログラムの開発
  • 2011 - 2016 インターネットの電子掲示板を活用した健康づくり支援システムの開発
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論文 (22件):
  • Itsuko Ozaki, Mariko Nishijima, Eiji Shibata, Yuri Zako, Chifa Chiang. Factors Related to mHealth App Use Among Japanese Workers: Cross-Sectional Survey. JMIR Human Factors. 2024. 11. e54673-e54673
  • 富塚美和, 門間晶子, 尾﨑伊都子. 事業場における認知症に関する取り組みの実態と産業看護職の認識 -健康教育の際の認知症に関する話題提供に焦点をあてて-. 日本地域看護学会誌. 2024. 27. 1. 23-31
  • 大比叡和子, 尾﨑伊都子, 門間晶子. 1歳6か月児健康診査に来所した親子への保健師の問診技術. 日本地域看護学会誌. 2023. 26. 3. 4-12
  • 宮田瑠璃子, 尾﨑伊都子, 門間晶子. 喫煙者が加熱式タバコを「タバコを吸い続けるための逃げ道」とするプロセス. 日本看護研究学会雑誌. 2022. 45
  • Itsuko Ozaki, Mariko Nishijima, Michiko Konishi. Feasibility and acceptability of policies and environmental strategies for improving physical activity and healthy eating in Japanese small and medium-sized corporations. Journal of occupational and environmental medicine. 2022
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MISC (3件):
  • 佐藤眞一監修, 川本利恵子編, 共著者, 尾﨑伊都子, 田中昭子, 坪井桂子, 寺岡佐和, 原田春美, 門間晶子. 高齢者の心と体 ケアに活かすQ&A、4章:高齢者のケアに関する現場からの疑問 事例研究から読み解く高齢者の心と体 ケアに生かすQ&A. コミュニティケア(臨時増刊号). 2010
  • 尾崎 伊都子, 門間 晶子, 田中 昭子, 肥後 恵美子. 本学部卒業生による保健師交流会の活動紹介. 名古屋市立大学看護学部紀要. 2010. 9. 45-47
  • 小西 美智子, 尾崎 伊都子. 健康診断後における勤労者への保健指導と行動変容 (特集 保健指導の手法と評価:高齢者ケアを視点にして). Quality nursing. 2003. 9. 7. 588-594
講演・口頭発表等 (34件):
  • 中小企業の勤労者における 肥満と生活習慣および肥満に関する知識との関連
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 地域・職域連携推進に向けた方策の検討(第二報)ー自治体におけるICT活用状況
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
  • 地域・職域連携推進に向けた方策の検討(第一報)ー自治体における協議会活用の実態
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
  • 勤労者における健康管理アプリの継続使用に関連する要因
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下における前期高齢者のフレイル予防行動の変化とその関連要因
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2019 名古屋大学大学院 医学系研究科 看護学専攻
  • 1997 - 1999 広島大学大学院 医学系研究科 保健学専攻
  • - 1997 広島大学 医学部 保健学科・看護学専攻
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (広島大学大学院医学系研究科保健学専攻)
  • 博士(看護学) (名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 名古屋市立大学 看護学部 准教授
  • 2006/04 - 2016/03 名古屋市立大学 看護学部 講師
  • 2002/04 - 2006/03 名古屋市立大学 看護学部 助手
委員歴 (11件):
  • 2024/06 - 現在 日本公衆衛生看護学会 実践ガイドライン委員会委員
  • 2022/05 - 現在 愛知県国民健康保険団体連合会 保健事業支援・評価委員会委員
  • 2020/04 - 現在 日本産業衛生学会 編集委員会委員
  • 2024/04 - 日本公衆衛生学会 日本公衆衛生雑誌査読委員
  • 2023/06 - 名古屋市 名古屋市特定保健指導等対象者向け体験型セミナー企画業務委託事業者評価委員
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受賞 (2件):
  • 2023/08 - 一般社団法人日本看護研究学会 奨励賞 若年性認知症がある人々が社会参加することの意味:参与観察および当事者と支援者への面接調査の分析から
  • 2011/07 - 日本地域看護学会 奨励論文賞 壮年期の男性勤労者の健康習慣に関する自己効力感尺度の開発-栄養バランス・身体活動・睡眠・節酒・禁煙ー
所属学会 (6件):
日本健康教育学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本地域看護学会
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