研究者
J-GLOBAL ID:200901078735414752   更新日: 2024年10月31日

金子 高士

カネコ タカシ | Kaneko Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 保存治療系歯学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2024 非定型NLRP3インフラマソーム活性化機構に着目した歯周炎症反応制御に関する研究
  • 2021 - 2024 スクレロスチンの抑制による歯槽骨とセメント質を標的に新規歯周組織再生療法の開発
  • 2020 - 2023 血管内皮細胞による歯槽骨の新規再生療法の検討
  • 2018 - 2023 歯肉上皮組織自然免疫システムの調節により歯周病原細菌の結合組織侵入を阻止できるか
  • 2018 - 2022 セメント細胞と骨細胞を標的とする共通因子の新規歯周組織再生療法への応用
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論文 (25件):
  • 坂上 竜資, 吉永 泰周, 金子 高士, 永井 淳. 健康日本21(第三次)に向けた生活習慣改善による歯周病のケアについて. 日本歯周病学会会誌. 2024. 66. 2. 60-66
  • 金子 高士, 吉永 泰周, 中村 恵子, 坂上 竜資. NLRP3インフラマソームと歯周炎. 日本歯周病学会会誌. 2023. 65. 2. 49-57
  • 金子 高士, 中村 恵子, 吉永 泰周, 坂上 竜資. Porphyromonas gingivalis LPSによる非定型NLRP3インフラマソーム活性化. 福岡歯科大学学会総会・学術大会プログラム予稿集. 2022. 49回. 26-26
  • Yukio Ozaki, Takaaki Kishimoto, Yasunori Yamashita, Takashi Kaneko, Kanako Higuchi, Megumi Mae, Masayuki Oohira, Alam Ibtehaz Mohammad, Kajiro Yanagiguchi, Atsutoshi Yoshimura. Expression of osteoclastogenic and anti-osteoclastogenic cytokines differs in mouse gingiva injected with lipopolysaccharide, peptidoglycan, or both. Archives of Oral Biology. 2021. 122. 104990-104990
  • 尾崎 幸生, 山下 恭徳, 前 めぐみ, 大平 真之, Ziauddin SM, Alam IM, 樋口 賀奈子, 金子 高士, 吉村 篤利. ペプチドグリカンおよびリポ多糖投与マウス歯槽骨面上の破骨細胞形成におけるIL-10の役割. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2020. 152回. 138-138
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MISC (96件):
  • 金子 高士, 中村 恵子, 吉永 泰周, 坂上 竜資. Porphyromonas gingivalis LPSによる非定型NLRP3インフラマソーム活性化に関する研究. 日本歯周病学会会誌. 2022. 64. 秋季特別. 126-126
  • 志摩 沙耶佳, 草場 裕美, 古瀬 惠, 中山 敬介, 柏谷 亘輝, 林田 裕貴, 中村 恵子, 古賀 千尋, 金子 高士, 泉 利雄. 口腔衛生指導を中心とした歯周基本治療により改善した口腔扁平苔癬の一症例. 福岡歯科大学学会雑誌. 2021. 46. 特別号. 66-67
  • 吉永 泰周, 有田 陽一, 金子 高士, 河原 ゆり, 中村 恵子, 古賀 千尋, 有田 晴一, 笠 孝成, 高瀬 稔, 坂上 竜資. 糖尿病治療薬グリブリドは実験的外傷性咬合による骨吸収を抑制する. 日本歯周病学会会誌. 2020. 62. 春季特別. 139-139
  • 尾崎幸生, 山下恭徳, 岸本隆明, ZIAUDDIN SM, 樋口賀奈子, 金子高士, 吉村篤利. ペプチドグリカン投与マウス歯槽骨面上の破骨細胞形成におけるIL-17の役割. 日本歯周病学会会誌(Web). 2019. 61. 127
  • 河原ゆり, 金子高士, 吉永泰周, 有田陽一, 笠孝成, 中村恵子, 古賀千尋, 吉村篤利, 坂上竜資. 歯周病原細菌によるIL-1βの活性化に対するスルホニル尿素薬の影響. 日本歯周病学会会誌(Web). 2019. 61. 春季特別. 125-125
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講演・口頭発表等 (42件):
  • ペプチドグリカンの骨吸収誘導能に関する実験病理学的研究
    (平成22年度日本歯周病学会九州五大学・日本臨床歯周病学会九州支部合同研修会 2010)
  • Cyclosporin A and Phenytoin Modulate Inflammatory Responses in Gingival Fibroblasts.
    (88th General Session & Exhibition of the IADR 2010)
  • An experimental model of periodontitis in LPS-Immunized rat
    (88th General Session & Exhibition of the IADR 2010)
  • Immune Complex Formed in Rat Gingival Sulcus Induces Attachment Loss
    (88th General Session & Exhibition of the IADR 2010)
  • NOD1 and NOD2 Mediate Cytoplasmic Sensing of Periodontal Pathogens
    (88th General Session & Exhibition of the IADR 2010)
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Works (10件):
  • 歯周病原細菌によるインフラマソーム活性化機構に着目した歯周炎症反応の制御
    2011 - 2014
  • 自然免疫系の活性化を指標とした歯周疾患活動性評価法の確立
    2008 - 2011
  • 細胞内侵入細菌の排除機構の解析とペプチドグリカンを標的とした歯周治療法の開発
    2008 - 2011
  • ショウジョウバエモデルを使用した歯周病細菌-宿主相互作用の解明(ゲノムワイドRNAiによるスクリーニング)
    2007 - 2009
  • 感作された免疫系細胞による骨吸収促進作用の解析
    2007 - 2009
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学歴 (2件):
  • - 1990 鹿児島大学 歯学部 歯学
  • - 1990 鹿児島大学
学位 (1件):
  • 歯学博士 (長崎大学)
受賞 (1件):
  • 2010 - 日本歯周病学会学術賞
所属学会 (2件):
日本歯科保存学会 ,  日本歯周病学会
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