研究者
J-GLOBAL ID:200901078826627279
更新日: 2024年11月11日
竹山 春子
タケヤマ ハルコ | Takeyama Haruko
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
http://www.takeyama-lab.sci.waseda.ac.jp/
,
http://www.takeyama-lab.sci.waseda.ac.jp/en/
研究キーワード (1件):
マリンバイオテクノロジー、遺伝子工学、分子生物学、微生物工学、環境ゲノム工学、バイオマスエネルギー、バイオセンサー、バイオ計測
競争的資金等の研究課題 (40件):
- 2020 - 2030 土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築
- 2022 - 2025 日本海溝乱泥流物質供給システムと超深海・海底下微生物生態系との広域時空相関の解明
- 2020 - 2023 シングルセルメタゲノミクスを活用した臨床・環境試料のマイクロバイオーム解析
- 2017 - 2022 新規生理活性物質生産株の超ハイスループットスクリーニングプラットフォーム構築
- 2021 - 2022 糖尿病個別化予防を加速するマイクロバイオーム解析AIの開発
- 2020 - 2022 食サイクルのイノベーション(フード&アグリテック)未来共創拠点
- 2017 - 2022 創薬等支援のための1細胞・微小生体組織の トランスクリプトーム解析
- 2021 - 2022 ゲノム情報をもとにした駿河湾生物資源の網羅的解析とデータベース化
- 2017 - 2021 フグはなぜ疾病に強いのか?フグの耐病性のメカニズムを探る
- 2019 - 2020 育種を加速するパスウェイ型シミュレータの開発とバイオデータ連携基盤構築
- 2017 - 2020 アトピー性皮膚炎の個別化医療・予測医療実現に向けた、皮膚トランスクリプトーム解析研究
- 2016 - 2019 細胞内微小サンプル計測を目的としたマイクロ・ナノドロップレットハンドリング
- 2012 - 2019 シングルセルゲノム情報に基づいた海洋難培養微生物メタオミックス解析による環境リスク数理モデルの構築
- 2011 - 2013 海洋無脊椎動物を用いた有用難培養微生物のバイオエンリッチメント
- 2010 - 2012 化学物質総合管理に係るキャパシティ・ビルディングの促進のための調査研究
- 2009 - 2011 HIV薬剤耐性検査のためのパイロジェノタイピング手法の開発
- 2009 - 2011 残留性有機汚染物質の監視と汚染浄化におけるバイオサーファクタントの利用
- 2007 - 2009 化学物質の管理に係るキャパシティビルディングのための評価指標の拡張と国際展開
- 2006 - 2008 未開拓遺伝子資源を利用した細菌の有機塩素系環境汚染物質浄化能力の総合的開発
- 2005 - 2008 ライフサーベイヤをめざしたデジタル精密計測技術の開発
- 2005 - 2007 ITSチップを用いた多種水産動物同時判別システムの開発
- 2003 - 2005 海洋共生コンソーシアムからの有用性体分子のナノビーズスクリーニング及び解析
- 2001 - 2005 バイオマグネタイト形成の分子機構解明とその応用
- 2000 - 2002 浮遊性海洋シアノバクテリアのバイオエコモニタリングへの応用
- 1999 - 2000 淡水産雌雄同体腹足類(Lymnaea)の卵完熟・発生の体内制御因子に関する研究
- 1999 - 2000 環境ストレス応答遺伝子エレメントの探索とその応用
- 1998 - 2000 海洋藍藻におけるUV-A耐性遺伝子の解析
- 1998 - 1999 組み換え磁気微粒子を用いた小型自動免疫測定ロボットの開発
- 1996 - 1997 海洋藍藻の浸透圧応答型プラスミドの解析とその応用
- 単一細胞内DNA分子数の新規デジタルカウンティング手法の開発
- 生理活性物質のin vivoハイスループットスクリーニングシステムの構築
- 直接PCR法による窒素固定藍藻の迅速かつ簡便な検出と評価
- 抗体固定化担体としての自己分散-凝集制御型ナノスフェアの開発
- 好塩性微細藻類が分泌する硫酸多糖の生理活性評価と環境浄化への応用
- 単一細胞機能評価の新手法
- 淡水産腹足類(Lymnaea)のゲノムを利用した新生物資源作出法に関する研究
- 生体高分子固定化・回収担体としての自己分散-凝集制御型ナノスフェアの開発
- マイクロフルイディックエンジニアリングの深化と生体分子高感度定量計測への展開
- ボン大学 Joern Piel カイメン共在バクテリアメタゲノム由来ポリケタイド
- ボン大学 Michael Hoch 抗菌ペプチド生産共生微生物の解析
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論文 (250件):
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Chang Xiao, Keigo Ide, Hiroko Matsunaga, Masato Kogawa, Ryota Wagatsuma, Haruko Takeyama. Metagenomic profiling of antibiotic resistance genes and their associations with the bacterial community along the Kanda River, an urban river in Japan. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2024
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Cryptic diversity of the slipper lobster genus Scyllarides (Crustacea: Decapoda: Scyllaridae) in the Pacific. 水生動物. 2024. 2024. AA2024-23
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Chisato Sakuma, Sayaka Shizukuishi, Michinaga Ogawa, Yuko Honjo, Haruko Takeyama, Jun-Lin Guan, Jeffery Weiser, Miwa Sasai, Masahiro Yamamoto, Makoto Ohnishi, et al. Individual Atg8 paralogs and a bacterial metabolite sequentially promote hierarchical CASM-xenophagy induction and transition. Cell Reports. 2024
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Yohei Nishikawa, Ryota Wagatsuma, Yuko Tsukada, Lin Chia-ling, Rieka Chijiiwa, Masahito Hosokawa, Haruko Takeyama. Large-scale single-virus genomics uncovers hidden diversity of river water viruses and diversified gene profiles. 2024
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Masako Kifushi, Yohei Nishikawa, Masahito Hosokawa, Keigo Ide, Masato Kogawa, Toyoaki Anai, Haruko Takeyama. Analysis of microbial dynamics in the soybean root-associated environments from community to single-cell levels. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2024
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MISC (241件):
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杉山夏緒里, 杉山夏緒里, 安藤正浩, 松永浩子, 木村健一, 内野春希, 有田誠, 有田誠, SCHENKE-LAYLAND Katja, SCHENKE-LAYLAND Katja, et al. マルファン症候群モデルマウスにおける急性大動脈解離因子の探索. 日本血管生物医学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 31st (CD-ROM)
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松永浩子, 松永浩子, 牧野祐樹, 我妻竜太, 我妻竜太, 杉山夏緒里, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子. 空間的転写物解析による新生児マウス心臓の発生機構へのアプローチ. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
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SU Qianya, 松永浩子, SAMUEL Ashok Z., 奥平美里, 濱崎英史, 松井南, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子. ダイズ根毛を対象とした一細胞レベルの根粒菌感染特異的遺伝子発現解析. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2023. 75th
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諏訪駿之介, 諏訪駿之介, 安藤正浩, 中島琢自, 堀井俊平, 堀井俊平, 松本厚子, 穴井豊昭, 竹山春子, 竹山春子, et al. ラマン分光法による放線菌コロニーからの二次代謝産物のin situスクリーニング手法の開発. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
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堀井俊平, 堀井俊平, 安藤正浩, 中島琢自, SAMUEL Ashok, 高橋洋子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子, 竹山春子. ラマン顕微鏡イメージングを用いたStreptomyces avermitilisの菌糸分化に伴うavermectin産生動態解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
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書籍 (32件):
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細胞
北隆館 2022
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海の生物と環境をどう守るか : 海洋生物多様性をめぐる国連での攻防
西日本出版社 2022 ISBN:9784908443442
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Precision Medicine
北隆館 2021
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日本乳酸菌学会誌
日本乳酸菌学会 2021
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シングルセル解析でなにがわかるか
化学同人 2020 ISBN:9784759817348
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講演・口頭発表等 (224件):
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Construction of circulating production platform by environmental control based on Soil Microbe Atlas
(International Symposium on One Health by Sustainable Bio-ecosystem 2024)
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プロジェクト紹介
(2050 年を創るムーンショット双方向対話 エピソード 1 あなたが決める未来 の食と農 2024)
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Single-cell Omics in Environmental Microbes
(Workshop for emerging technologies and perspectives in lake microbial ecology 2024)
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「土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による 循環型協生農業プラットフォーム構築」の研究領域と事業構想について
(MS産学連携フォーラム 2024)
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未知なる環境微生物のパワーをどうやって発揮させるか? OneHealthを目指すアプローチ
(研究者紹介プラットフォームイベント CopeLab. 2024)
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学位 (1件):
委員歴 (12件):
- 2023/05 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 先端国際共同研究推進事業:バイオ分野PO
- 2023/05 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 共創の場形成支援プログラムアドバイザー
- 2021/05 - 現在 (公社)日本生物工学会 理事
- 2021/05 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業CREST「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」領域アドバイザー
- 2021/04 - 現在 マリンバイオテクノロジー学会 理事
- 2020/04 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 未来社会創造事業研究開発運営会議委員
- 2020/03 - 現在 文部科学省 国立大学法人評価委員会専門委員
- 2020/03 - 現在 経済産業省 産業構造審議会臨時委員
- 2019/06 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業ACT-X研究領域「生命と化学」領域アドバイザー
- 2017/06 - 現在 (公財)パブリックヘルスリサーチセンター 評議員
- 2012/06 - 現在 (一財)化学物質評価研究機構 評議員
- 2022 - 2023/03 国立研究開発法人科学技術振興機構 国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)アドバイザー
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受賞 (4件):
- 2023/04 - 文部科学省 令和 5 年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門) シングルセル技術による環 境有用微生物の深層解析研究
- 2023/02 - 早稲田大学 早稲田大学リサーチアワード 土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築
- 2021/06 - (公社)日本生物工学会 生物工学功績賞 環境微生物資源の有効利用のためのシングルセル解析技術の開発と展開研究
- 2021/05 - マリンバイオテクノロジー学会 マリンバイオテクノロジー学会賞 「環境微生物叢高解像度解析を目指した新規シングルセル解析技術の開発
所属学会 (14件):
日本農芸化学会
, 日本分子生物学会
, 日本生体磁気学会
, 環境バイオテクノロジー学会
, 化学生物総合管理学会
, マリンバイオテクノロジー学会
, ASM
, ISME
, 日本生物工学会
, 電気化学会
, 日本化学会
, 生物化学的測定研究会
, 社団法人未踏科学技術協会
, 日本細菌学会
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