研究者
J-GLOBAL ID:200901078854228185
更新日: 2024年02月27日
渡 正
ワタリ タダシ | Watari Tadashi
所属機関・部署:
順天堂大学 スポーツ健康科学部
順天堂大学 スポーツ健康科学部 について
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
社会学
, スポーツ科学
研究キーワード (5件):
スポーツ社会学
, アダプテッド・スポーツ
, エスノメソドロジー
, パラリンピック
, 障害者スポーツ
競争的資金等の研究課題 (6件):
2022 - 2026 スポーツ教授場面における指導者と選手・生徒の相互行為分析
2019 - 2022 知的障害児・者における自然体験プログラムの開発
2016 - 2022 障害者スポーツ文化のライフヒストリー的研究-パラリンピック東京大会のレガシー
2017 - 2020 体育系大学の教職課程に位置付けた障害者スポーツ指導者養成プログラムの開発
2011 - 2015 車椅子バスケットボールの相互行為における「障害」の組織化に関する研究
2009 - 2011 障害者スポーツ体制の確立と展開に関する社会学的研究
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論文 (24件):
佐藤 豪, 渡邉 貴裕, 渡 正, 尾高 邦生, 村上 祐介. 発達障害児に対する運動指導場面の相互行為分析:-修正実践に着目して. 体育学研究. 2023. 68. 643-660
遠山 健太, 鈴木 宏哉, 渡 正. 小学校教員の新体力テストの活用実態及び意識調査. 発育発達研究. 2023. 2023. 95. 52-70
中丸慎吾, 渡邉貴裕, 渡正, 尾高邦生. 特別支援学校における自然体験活動の実態調査-2019年度の実施状況. キャンプ研究. 2023. 26. 25-33
渡 正. 障害者スポーツを考える : 道具・環境の相互作用とデザインの視点-特集 ゲーム・チェンジャーとしての社会学. 新社会学研究 : Japan sociologist. 2022. 7. 44-56
植田俊, 山崎貴史, 渡 正. 障害者スポーツにおけるつながりの生成 - 視覚障害者ランナーと伴走者を事例として. スポーツ社会学研究. 2022. 30. 2. 65-84
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MISC (19件):
遠山健太, 渡正, 鈴木宏哉. 文部科学省新体力テストに関する小学校教員の意識と活用実態. 日本発育発達学会大会抄録集. 2022. 20th (CD-ROM)
渡 正. 東京都・千葉県におけるパラリンピック教育の内容と課題 : 小学校・中学校・特別支援学校教員へのインタビュー調査より. 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 = Journal of Paralympic Research Group. 2021. 15. 51-89
矢島 佳子, 渡 正, 平賀 慧, 永田 悠祐, 中島 裕子. 東京都と千葉県におけるパラリンピック教育の実態と今後の課題 : 小学校・中学校・特別支援学校教員へのアンケート調査結果より. 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 = Journal of Paralympic Research Group. 2021. 15. 1-50
渡 正. インクルーシブ社会の実現のためのパラリンピック教育のあり方. 体育・保健体育ジャーナル. 2020. 10. 5-7
渡 正. パラリンピックとジェンダー/セクシュアリティ. 季刊セクシュアリティ. 2020. 97. 58-67
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書籍 (9件):
「当事者宣言」の社会学 : 言葉とカテゴリー
東信堂 2021 ISBN:9784798916545
2020東京オリンピック・パラリンピックを社会学する : 日本のスポーツ文化は変わるのか
創文企画 2020 ISBN:9784864131315
よくわかるスポーツ文化論
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623088393
教養としてのアダプテッド体育・スポーツ科学
大修館書店 2018
実践で学ぶ!学生の社会貢献-スポーツとボランティアでつながる
成文堂 2018
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講演・口頭発表等 (5件):
13ア-24-口-08 障害者スポーツにおける学・産・官・スポーツ団体と連携したモデル事業の取組
(日本体育学会大会予稿集 2018)
13ア-25-ポ-04 障害者サッカーの包括拠点にみた障害者スポーツの先進事例:英国エヴァートンフットボールクラブの取り組み
(日本体育学会大会予稿集 2018)
13ア-25-ポ-10 パラリンピック教育に関する実践的研究:児童生徒の意識変化からみたパラスポーツ体験会の検討
(日本体育学会大会予稿集 2018)
13ア-25-ポ-07 パラスポーツ体験会のあり方に関する検討
(日本体育学会大会予稿集 2018)
13ア-24-口-22 障害者アスリートの雇用の論理とその問題
(日本体育学会大会予稿集 2018)
学歴 (2件):
2004 - 2008 筑波大学大学院 人間総合科学研究科体育科学専攻
2002 - 2004 筑波大学大学院 体育科学専攻
学位 (1件):
博士(学術) (筑波大学)
経歴 (4件):
2023/04 - 現在 順天堂大学 スポーツ健康科学部 先任准教授
2015/04 - 現在 順天堂大学 スポーツ健康科学部 准教授
2009/04 - 2015/03 徳山大学 経済学部ビジネス戦略学科 准教授
2008/04 - 2009/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手
委員歴 (4件):
2021/06 - 現在 日本体育学会アダプテッドスポーツ科学専門領域 評議員
2019 - 現在 日本アダプテッド体育・スポーツ科学会 理事
2019/06 - 2023/05 日本体育学会体育社会学専門領域 評議委員
2019/04 - 2023/03 日本スポーツ社会学会 理事
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