荒川慎太郎

Arakawa Shintaro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (1件)：西夏語

競争的資金等の研究課題 (19件)：

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論文 (84件)：

Arakawa Shintaro. The Tangut dictionary by E.I. Kychanov and the study of the shapes of the Tangut script. 2023. 19. 63-76
荒川慎太郎. 西夏文字における「点」の出現環境と機能. 言語研究. 2023. 164. 39-66
荒川慎太郎. 西夏文字の「底部右端が跳ね上がる繞」について. 日本漢字学会報. 2022. 4. 19-36
荒川慎太郎. 西夏文字の「部首」と造字法. 漢字系文字の世界-字体と造字法. 2022. 90-108
ARAKAWA Shintaro, IKEDA Takumi. Directional prefixes in Tangut and Munya: A Contrastive Study. Grammatical Phenomena of Sino-Tibetan Languages 3 Function of Directional Prefixes. 2022. 1-14

MISC (36件)：

荒川慎太郎. 【書評】西田龍雄著『漢字文明圏の思考地図-東アジア諸国は漢字をいかに採り入れ、変容させたか』. 学会通信漢字之窓. 2023. 5. 2. 52-53
荒川慎太郎. 世界の文字から見た漢字. 漢字文化事典. 2023. 548-549
荒川慎太郎, 大竹昌巳. 中国北方諸民族の漢字系文字. 漢字文化事典. 2023. 434-437
荒川慎太郎. 対音資料と漢字. 漢字文化事典. 2023. 536-537
荒川慎太郎. 『西夏國書字典音同』の再検討と新たな西夏文字フォント. 「解読!アジアの古代文字(2023)」パンフレット. 2023. 11-11

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (122件)：

敦煌石窟⻄夏文題記銘文による⻄夏語・⻄夏文字研究の展望
(研究報告会「石窟史料からみた敦煌オアシス地域」 2024)
西夏文字筆画の分類と呼称について
(AA研共同利用・研究課題「アジア文字研究基盤の構築(3)-文字研究術語集の構築- (jrp000283)」2023年度第2回研究会 2023)
Some topics on the study of the shapes of Tangut script
(International workshop: New perspectives on Tangut study: language and script 2023)
西夏文字研究術語考
(第八届西夏学国際学術論壇曁中華民族共同体視域下西夏学術研討会 2023)
西夏國書字典《音同》与日本的西夏文字研究
(第八届西夏学国際学術論壇系列講座 2023)

Works (17件)：

監修書評荒川慎太郎編著『プリンストン大学図書館所蔵西夏文妙法蓮華経写真版及びテキストの研究』(ドミトリエフ・セルゲイ・V)
2021 -
荒川慎太郎, 本田直美編『「解読!アジアの古代文字(2021)」パンフレット』, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, (AA 研特別展示会「解読!アジアの古代文字(2021)」2011.11.11-24, 16 p.
2021 -
追悼文「マルガリータ・ヴォロビィョヴァ=デシャトフスカヤ先生を偲ぶ」
2021 -
研究大会発表記録「吉川雅之『サンジウ語の韻母について』」
2021 - 2021
エッセイ「日本国内各所に所蔵される『西夏國書字典音同』を巡って」
2018 -

学歴 (5件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (5件)：

所属学会 (4件)：

日本漢字学会 , 内陸アジア史学会 , 遼金西夏史研究会 , 日本言語学会

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荒川 慎太郎