研究者
J-GLOBAL ID:200901078927672143   更新日: 2024年09月04日

金森 雅夫

カナモリ マサオ | kanamori masao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (1件): 応用健康科学(2405)・疫学・予防医学(8101)・統計・情報処理
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 1999 - 2002 百寿者の多面的検討と国際比較
  • 1996 - 1999 老年病分野長期縦断疫学プロジェクトー老化の多設共同縦断疫学調査に関する研究
論文 (73件):
  • Mizue Suzuki, Yatami Asai, Masako Sato, Takuya Kanamori, Keigo Inagaki, Masao Kanamori. A preliminary study on the development of care staff's Final-Stage Decision-Making Support Scale for older adults with dementia. Geriatrics & Gerontology International. 2024
  • Mizue Suzuki, Masao Kanamori, TRENDS OF, PRACTICE AND, RESEARCH TRAINING, FOR MAINTAINING THE, DIGNITY, OF, OLDER PEOPLE WITH, DEMENTIA IN JAPAN. International Journal of, et al. Mizue Suzuki;Masao Kanamori;TRENDS OF;PRACTICE AND;RESEARCH TRAINING;FOR MAINTAINING THE;DIGNITY;OF;OLDER PEOPLE WITH;DEMENTIA IN JAPAN. International Journal of;Person Centered Medicine Vo;N;DOI;jpcm.xxxxxxxx. 2023
  • 鈴木みずえ、金森雅夫:認知症への対策.総合リハ、Vol.51,No.4,p397-407,2023. 2023
  • Mizue Suzuki, Takuya Kanamori, Yukio Koide, Yatami Asai, Masako Sato, Tomoyoshi Naito, Keigo Inagaki, Masao Kanamori. Care Staff’s Daily Living Decision-Making Support Scale for Older Adults with Dementia in Japan: Development of Validity and Reliability. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022. 19. 20. 13664-13664
  • 鈴木 みずえ, 金森 雅夫. 【認知症のアセスメントに活用するツール(尺度・測定用具)】認知症高齢者のQOLの概念と主観的QOL評価の意義. 日本認知症ケア学会誌. 2021. 20. 3. 385-395
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MISC (37件):
  • 金森雅夫. 気候変動を背景としたスポーツ環境対策を考える. 『みんなのスポーツ(全国スポーツ推進委員連合機関誌)』No.504,p12-14,2024.6. 2024. 504. 12-14
  • 鈴木 みずえ, 浅井 八多美, 藤井 さと子, 内山 由美子, 佐藤 晶子, 金盛 琢也, 金森 雅夫. 介護老人保健施設における認知症高齢者に対する意思決定支援の実態と関連要因. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59. 3. 312-322
  • 鈴木 みずえ, 浅井 八多美, 藤井 さと子, 内山 由美子, 佐藤 晶子, 金盛 琢也, 金森 雅夫. 介護老人保健施設における認知症高齢者に対する意思決定支援の実態と関連要因. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59. 3. 312-322
  • 内藤 智義, 鈴木 みずえ, 阿部 邦彦, 古田 良江, 松井 陽子, 大鷹 悦子, 市川 智恵子, 金森 雅夫. 介護老人保健施設におけるパーソン・センタード・ケアを基盤とした認知症高齢者に対する転倒予防プログラムによるケアスタッフの多職種連携の意識変化 フォーカス・グループ・インタビューを用いた分析. 日本転倒予防学会誌. 2021. 7. 3. 39-47
  • 鈴木 みずえ, Brooker Dawn, Bray Jennifer, 澤木 圭介, 金森 雅夫. パーソン・センタード・ケアをめざした看護実践自己評価尺度による看護実践の英国と日本のWEB調査による比較. 日本老年医学会雑誌. 2020. 57. 4. 484-488
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書籍 (39件):
  • 社会・環境と健康2024-2025 吉池信男・實澤篤・栗木清典編:金森雅夫:喫煙行動、飲酒行動 p160-171, 南江堂、2024年4月
    2024
  • 転倒・転落予防実践メソッド 萩野浩、鈴木みずえ、山田実編、金森雅夫:第3章環境整備、2労働環境 p112-120,2023.9
    2023
  • 2023転倒予防白書 武藤芳照、鈴木みずえ、萩野浩、大高洋平編 金森雅夫:WHOによる転倒予防戦略と身体活動のエビデンス p428-434, 日本医事新報社、2023年4月
    改訂 2023
  • WHOによる転倒予防戦略と現在のエビデンス.武藤芳照、鈴木みずえ、原田敦
    日本医事新報社 2019
  • 認知症の疫学とエビデンス;認知症plus転倒予防
    日本看護協会出版会 2019 ISBN:9784818021808
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 転倒予防の介入研究に必要な統計学
    (第5回転倒予防学会 転倒予防学会誌5(2) pp65 2018 2018)
  • 認知症高齢者の転倒予防ケア質評価指標によるケア介入プログラムの効果-3地区における1日あたりの転倒の発生率に関する分析-
    (日本転倒予防学会 2018)
  • Trends of Age-Specific Mortality with an Underlying or Contributing Cause Attributed to a Weather-Related Cause of Death in Japan, 1995-2015
    (ISEE Conference Abstracts 2018(1) 2018)
  • Evaluation on the effects of daily temperature on mortality in Kyoto and Hokkaido(Japan) from 1972-2012 using a Distributed Lag Nonlinear Model.
    (ISEE, 2017)
  • 医学統計入門:いつも迷う統計の疑問に答えるー多変量解析を中心にー
    (2017年度認知症ケア・老年学研究合同夏季セミナー 2017)
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Works (4件):
  • 立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2018夏 続・予防医学者の長寿戦略-認知症予防への挑戦 2018/7/11第1回認知症のライフコースモデルとリスク 2018/8/8 第2回運動と免疫能及び認知機能 2018/9/12第3回生涯学習と食生活-終末期の課題
    2018 - 2018
  • ・2017年10月27日 立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2017秋 予防医学者の長寿戦略-限界寿命への挑戦-第1回加齢と心肺機能・持久力 ・2017年11月24日 立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2017秋 予防医学者の長寿戦略-限界寿命への挑戦-第2回免疫能を中心に健康の復帰プログラム(七転八起)の検討 ・2017年12月22日 立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2017秋 予防医学者の長寿戦略-限界寿命への挑戦-第3回認知症予防・脳の活性化
    2017 - 2017
  • 専門実習において「子どもウォーキングエアロ」ビデオ作製、京都市教育委員会・京都市桃陽支援学校の身体ほぐしの教材
    2009 -
  • 専門実習において「大津:銭湯マップ」地図作製、滋賀県生活環境部のホームページで公開
    2008 -
学歴 (2件):
  • - 1979 大阪大学大学院医学研究科環境生態系博士課程中退 衛生学・環境医学 環境医学・衛生統計学
  • - 1977 奈良県立医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 羽衣国際大学 人間生活学部 食物栄養学科 特別教授
  • 2016/04/01 - 立命館大学スポーツ健康科学部・スポーツ健康科学研究科・教授
  • 2003/04/01 - 2016/03/31 びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部生涯スポーツ学科・教授
  • 1997/04/01 - 2003/03/31 浜松医科大学医学部公衆衛生学講座・助教授
  • 1992/04/01 - 1997/03/31 東邦大学医学部衛生学講座・助教授
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委員歴 (23件):
  • 2016/04 - 2019/03 Sumo Restring Sport Club, Department of Sport and Culture, Ritsumeikan University Chairman
  • 2016/04 - 2019/03 立命館大学体育会相撲部長 部長
  • 2012/04 - 2016/03 Biwako Seikei Sport College Director, Center for Health Adiministration
  • 2012/04 - 2016/03 びわこ成蹊スポーツ大学 保健センター長
  • 2007/04 - 2016/03 Osaka Seikei Gakuen Councilor
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所属学会 (4件):
日本登山医学会 ,  日本衛生学会(評議員) ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会
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