河野誠司

カワノセイジ | Kawano Seiji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：膠原病、アレルギー内科学

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2013 - 2016 マイクロRNAによるリウマチ関節破骨細胞制御に関する研究

2012 - 2015 メタボロームに着目した膠原病の新規治療法および診断法の開発

2015 - A-STEP「エクソソームをmiRNAデリバリーシステムに用いた関節リウマチ治療の研究」

2014 - A-STEP「エクソソームをmiRNAデリバリーシステムに用いた関節リウマチ治療の研究」

2013 - A-STEP「関節リウマチ分子治療薬候補分子miR-124aのラットでの破骨細胞分化抑制効果を組織学的・臨床的に明らかにするための研究」

2012 - A-STEP「関節リウマチ分子治療薬候補分子miR-124aのラットでの破骨細胞分化抑制効果を組織学的・臨床的に明らかにするための研究」

2012 - A-STEP「関節リウマチ分子治療薬候補分子miR-124aのラットでの効果を組織学的・臨床的に明らかにするための研究」

2011 - マイクロRNAによる新規関節リウマチ治療法の開発

2011 - A-STEP「関節リウマチ分子治療薬候補分子miR-124aのラットでの効果を組織学的・臨床的に明らかにするための研究」

2010 - 関節リウマチにおけるマイクロRNAによるインテグリンの制御に関する研究

2008 - マイクロRNAによる関節リウマチの新規診断・治療法の開発

2007 - マイクロRNAプロファイリングによるヒトループス腎炎及びマウスモデルの研究

2006 - PML?RARA白血病でのFlt3遺伝子異常、形質、両遺伝子の切断点の関係

2006 - マイクロRNAプロファイリングを用いた酸化ストレス応答の網羅的解析

2006 - マイクロRNAの関節リウマチの病態への関与の解明と新規診断法の開発

2005 - ヒトループス腎炎・マウスループス様腎炎におけるPD-1/PDリガンドの役割の研究

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論文 (288件)：

Kenichi Uto, Koji Ueda, Takaichi Okano, Kengo Akashi, Soshi Takahashi, Yuji Nakamachi, Takamitsu Imanishi, Hiroyuki Awano, Akio Morinobu, Seiji Kawano, et al. Identification of Plexin D1 on circulating extracellular vesicles as a potential biomarker of polymyositis and dermatomyositis. Rheumatology (Oxford, England). 2021
大沼健一郎, 小林沙織, 中町祐司, 河野誠司, 今西孝充, 三枝淳. メチシリン感性黄色ブドウ球菌菌血症におけるmecA遺伝子迅速検査の有用性. 臨床病理. 2020. 68. 補冊. 149-149
後藤秀彰, 木村真希, 坂井里奈, 金原史朗, 小山泰司, 今村善宣, 豊田昌徳, 藥師神公和, 河野誠司, 南博信. 初期研修医の患者把握能力向上を目的としたTime-dependent Problem Listの有用性の更なる検討. 医学教育. 2020. 51. Suppl. 105-105
木村真希, 坂口一彦, 伊藤智雄, 眞庭謙昌, 小林成美, 小林和幸, 宮良高雄, 八幡眞理子, 大路剛, 今西孝充, et al. 新規採用初期臨床研修医を対象とした基本的技術トレーニング研修の取り組み. 医学教育. 2019. 50. Suppl. 154-154
梅本遥菜, 野口依子, 鯉田祐佳里, 松井啓治, 菊間知恵, 松本久幸, 岡崎葉子, 中町祐司, 河野誠司, 三枝淳. 当院におけるJAK2V617F変異の相対定量解析. 日本検査血液学会雑誌. 2019. 20. 学術集会. S143-S143

MISC (69件)：

河野麻理, 山本志緒里, 松岡広, 河野誠司, 井本しおん, 炬口真理子, 大渕絢子, 西郷勝康. デフェラシロックスは急性肺傷害モデルマウスの好中球細胞外トラップを抑制する. 日本血栓止血学会誌. 2017. 28. 2. 233-233
下村大樹, 中川義久, 近藤博和, 福田礼, 津田勝代, 古家美幸, 中村文彦, 河野誠司. ダビガトラン推定血中濃度の日差変動について. 日本検査血液学会雑誌. 2016. 17. 学術集会. S201-S201
見坂恒明, 岡山雅信, 八幡晋輔, 在間梓, 金澤健司, 河野誠司. TV会議システムによるインタラクティブカンファレンスの学習効果及び有用性の検討. 医学教育. 2016. 47. Suppl. 250-250
Nobuhide Hayashi, Jun Saegusa, Kenichi Uto, Chinami Oyabu, Toshiharu Saito, Itsuko Sato, Seiji Kawano, Shunichi Kumagai. [Evaluation of a Computer-Aided Microscope System and Its Anti-Nuclear Antibody Test Kit for Indirect Immunofluorescence Assay]. Rinsho byori. The Japanese journal of clinical pathology. 2016. 64. 2. 142-51
下村大樹, 中川義久, 近藤博和, 島淳, 福田礼, 津田勝代, 古家美幸, 中村文彦, 河野誠司. ダビガトラン服用中に副作用を起こした事例におけるaPTT値の解析. 日本検査血液学会雑誌. 2015. 16. 学術集会. S137-S137

特許 (5件)：

書籍 (6件)：

Rheumatoid Arthritis Etiology, consequences and co-morbidities / The role of micro RNA in rheumatoid arthritis
INTECH 2011
社会人が学ぶ医療技術・医療用機器(改訂版) / 医療機器概論
財団法人神戸市産業振興財団 2011
社会人が学ぶ医療技術・医療用機器 / 医療機器概論
財団法人神戸市産業振興財団 2008
Oxidative stress, disease and cancer / Oxidative stress and autoimmune diseases.
Imperial college press 2006
ステロイド骨粗鬆症のマネジメント / 膠原病(リウマチを除く)におけるステロイド骨粗鬆症の現状と治療の実際
医薬ジャーナル社 2005

講演・口頭発表等 (289件)：

へき地医療機関の医師を対象とした、上部消化管内視鏡ハンズオンセミナー:活動報告
(日本プライマリ・ケア連合学会第32回近畿地方会 2018)
慢性好塩基球性白血病から急性骨髄性白血病へと進展した一症例
(第19回日本検査血液学会学術集会 2018)
初期研修医の患者把握能力向上を目的としたTime-Dependent Problem Listの考案と導入
(第49回日本医学教育学会大会 2017)
当院で経験したループスアンチコアグラント・低プロトロンビン血症症候群(LAHPS)の一症例
(第18回日本検査血液学会学術集会 2017)
t(12;17)(p13;q21)とその他染色体異常を有するMixed Phenotype Acute Leukemia(MPAL)の1症例
(第18回日本検査血液学会学術集会 2017)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (8件)：

日本医学教育学会 , 日本検査血液学会 , 日本内科学会 , 日本リウマチ学会 , 日本血液学会 , 臨床検査医学会 , 日本臨床血液学会 , 日本免疫学会

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河野 誠司