研究者
J-GLOBAL ID:200901079035988355   更新日: 2022年09月11日

遠藤 徹

エンドウ トオル | ENDO Toru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 美学、芸術論
研究キーワード (6件): 古楽譜 ,  神仏習合 ,  神祇祭祀 ,  法会 ,  声明 ,  雅楽
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 雅楽・声明の歴史と理論、神事仏事および神仏習合と音楽芸能
MISC (24件):
  • 雅楽と伶人の明治時代. 悠久. 2018. 153
  • 遠藤徹. 東洋音楽学会の成立とその前提. 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系. 2017. 69. 236-222
  • 江戸時代の呂律と催馬楽の復興. 日本伝統音楽研究. 2016. 13. 140-148
  • 中根元圭著『律原発揮』の音律論に関する覚え書き. 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系 第66集. 2014. 66. 83-98
  • 中村惕斎と近世日本の楽律学をめぐる試論. 2014. 183. 245-261
もっと見る
書籍 (20件):
  • 美しき雅楽装束の世界
    淡交社(京都) 2017 ISBN:9784473041838
  • 高校音楽II Music View
    教育出版(東京) 2014 ISBN:9784316202518
  • 音楽II Tutti
    教育出版(東京) 2014 ISBN:9784316202501
  • 雅楽を知る事典
    東京堂出版(東京) 2013 ISBN:9784490108156
  • 高校音楽I Music View
    教育出版(東京) 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (24件):
  • 笙の秘曲「太食調入調」復元の試み
    (京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター公開プロジェクト研究会 2019)
  • 唐笛師平群秀茂注進の目録について
    (東洋音楽学会東日本支部第101回定例研究会 2018)
  • 日本における新羅楽の展開
    (第11回新羅学国際学術大会 2017)
  • Reappraising the Early History of Gagaku and Shomyo: Reception and Adaptation of Music from Asian Mainland in Ancient and Medieval Japan
    (The 20th Conrgess of the International Musicological Society 2017)
  • 学会80年の歩みを振り返る
    (東洋音楽学会第67回大会公開講演会 2016)
もっと見る
Works (14件):
  • 管絃の原風景
  • 舞楽解説、曲目解説(散手、貴徳、壱鼓、新靺鞨、長慶子)
  • 文化遺産としての雅楽(2001年の講演会の記録)(『文化財学雑誌』創刊号 pp56-49)
  • 管絃講の日本音楽史における位置
  • 『蘇合香』の来歴ー上演の記録をたどってー
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1997 東京芸術大学大学院 音楽研究科
  • - 1989 京都大学 文
学位 (1件):
  • 博士(音楽学) (東京芸術大学)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る