研究者
J-GLOBAL ID:200901079160715123   更新日: 2024年11月03日

宮地 弘一郎

ミヤジ コウイチロウ | MIYAJI Koichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  特別支援教育
研究キーワード (5件): 生理心理学 ,  発達 ,  重複障害 ,  小児病棟 ,  肢体不自由
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2028 小学生の抱える言語的課題の原因解明と解決を目指す日本語学・心理学の連携的研究
  • 2022 - 2025 クロスモーダルなリアリティ技術による入院児とのリモート交流
  • 2021 - 2025 ヒトとモノを繋ぐパラメトリックデザイン技法開発と使用現場における支援環境の構築
  • 2022 - 2025 重症心身障害児の刺激受容に関するリアルタイム評価システムの開発
  • 2021 - 2025 デジリハアプリにおける子どもに合わせた演出決定のための研究
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論文 (52件):
  • 宮地弘一郎, 下山真衣, 奥村真衣子, 戸谷健史, 楠見友輔, 植原俊晴, 小倉光明, 小林比出代, 昆万佑子, 篠﨑正典, et al. 特別支援学校教員養成における教科の「見方・考え方」の指導力向上 -知的障害教育を中心に-. 信州大学教育学部研究論集. 2024. 18. 296-308
  • 宮地弘一郎. 重症心身障害者への日常的な短時間会話効果の心拍による検討. 生理心理学と精神生理学. 2023. 41. 2
  • 宮地弘一郎. 超重症児への視覚的注意の指導とその生理心理学的評価. 人間学研究. 2023. 21. 93-100
  • 武田 彩花, 宮地 弘一郎. 知的障害のある自閉症児が主体的に取り組みながら力を発揮する授業. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2022. 21. 171-180
  • 橋口瑶子, 宮地弘一郎, 関ひろみ. 重症心身障害児(者)における快/不快環境での瞬目変動. 日本重症心身障害学会誌. 2022. 47. 3. 389-396
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MISC (4件):
  • 宮地弘一郎. ことばでのやりとりが難しい重度・重複障害児とのかかわり. IOI Training Programs テキスト. 2020. 44-53
  • 片桐和雄, 宮地弘一郎. 重度脳障害児の発達支援に関する多水準的アプローチ. 発達・学習・記憶と障害の革新脳科学の創成-文理架橋型研究による挑戦の第一ステージ-(21世紀COEプログラム 平成16~18年度成果報告書). 2007. 42-43
  • 水田敏郎, 藤澤清, 吉田和典, 他. 知的障害者の高齢化にともなう認知機能の変容に関する生理心理学的検討(平成15~17年度科学研究費(基盤研究C(1) 課題番号:15530436)研究成果報告書). 2006
  • 大森慈子, 水田敏郎, 宮地弘一郎, 他. 生理心理学実験の基礎. 2005
書籍 (4件):
  • 発達臨床のための生理心理学的アプローチ
    日本児童研究所(監修)児童心理学の進歩 58, 金子書房 2019
  • 視覚・聴覚・言語障害児の理解と援助
    西村重稀,水田敏郎(編)新・基本保育シリーズ17 障害児保育, 中央法規出版 2018
  • 視覚・聴覚障害児の理解と援助
    西村重稀,水田敏郎(編)基本保育シリーズ17 障害児保育, 中央法規出版 2015 ISBN:9784805852170
  • 注意・認知-周りの世界を理解するこころの発達-
    平山諭,保野孝弘(編)発達心理学の基礎と臨床 第2巻 脳科学からみた機能の発達, ミネルヴァ書房 2003 ISBN:4623037991
講演・口頭発表等 (72件):
  • デジタルツインを用いたオンライン訪問交流の試み-病弱特別支援学校と大学との交流事例から-
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 重障児の感覚活用に関する多面的アプローチ(シンポジウム:重度・重複障害児の発達援助-保有機能を発揮する確かな教育実践を目指して-)
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • Comparison of subjective and objective assessments of Japanese people’s feeling of being out-of-place in their clothing
    (Textile Bioengineering and Informatics Symposium 2024 2024)
  • Difficulties in understanding language in children with severe motor disabilities
    (33rd International Congress of Psychology 2024)
  • 重症心身障害児(者)の主体的な運動発現のためのデジタルリハビリテーションの検討
    (日本重症心身障害学会48回大会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2002 金沢大学 教育学研究科 障害児教育専攻
  • - 1998 福井大学 教育学部 養護学校教員養成課程
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (金沢大学)
  • 博士(社会福祉学) (中部学院大学)
経歴 (1件):
  • 2019 - 2020 信州大学内地研究員
受賞 (2件):
  • 2024/08 - TBIS2024 Outstanding Research Paper Award Comparison of subjective and objective assessments of Japanese people’s feeling of being out-of-place in their clothing
  • 2008/07 - 金沢大学21世紀COEプログラム(発達・学習・記憶と障害の革新脳科学の創成-文理架橋型研究による挑戦の第一ステージ-) 第3回脳医科学専攻・革新脳科学COE合同Researchday 研究奨励賞
所属学会 (8件):
電子情報通信学会 ,  日本医療保育学会 ,  国際精神生理学会 ,  日本重症心身障害学会 ,  中部人間学会 ,  日本特殊教育学会 ,  北陸心理学会 ,  日本生理心理学会
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