研究者
J-GLOBAL ID：200901079376141440   更新日: 2023年02月15日

小野田 尚佳

オノダ ナオヨシ | Onoda Naoyoshi
所属機関・部署：
大阪市立大学 大学院医学研究科 臨床医科学専攻

大阪市立大学 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 外科学一般、小児外科学 ,  分子生物学
研究キーワード (6件)： 分子標的治療 ,  内分泌外科 ,  甲状腺癌 ,  Molecular Biology ,  Surgery in General ,  Surgical Oncology
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • ヒト癌化学療法の分子標的に関する研究
  • 術後残胃に発生する癌に関する研究
  • 内分泌臓器の癌の発生と進展及び治療に関する研究
  • Modulator for chemotherapy.
  • Study on molecular target for chemotherapy in human cancer.
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論文 (168件)：
  • Nagasaki T, Nagata Y, Wakita Y, Yamada S, Goto H, Imanishi Y, Onoda N, Emoto M, Inaba M. Association of heterogeneity of the thyroid gland with matrix metalloproteinase-3 in rheumatoid arthritis patients with Hashimoto's thyroiditis. Minerva endocrinologica. 2018
  • Goto Wataru, Kashiwagi Shinichiro, Asano Yuka, Takada Koji, Takahashi Katsuyuki, Noda Satoru, Takashima Tsutomu, Onoda Naoyoshi, Tomita Shuhei, Hirakawa Kosei, et al. Predictive value of microenvironment for progression in breast cancer patients treated with neoadjuvant chemotherapy. CANCER SCIENCE. 2018. 109. 123
  • Kashiwagi Shnichiro, Asano Yuka, Goto Wataru, Takada Koji, Morisaki Tamami, Noda Satoru, Takashima Tsutomu, Onoda Naoyoshi, Hirakawa Kosei, Ohira Masaichi. Prediction of survival after neoadjuvant chemotherapy for breast cancer by evaluation of TILs within fibrotic foci. CANCER SCIENCE. 2018. 109. 521
  • Tsutomu Takashima, Hidemi Kawajiri, Takeo Nishimori, Seika Tei, Shigehiko Nishimura, Shigehito Yamagata, Shinya Tokunaga, Yoko Mizuyama, Takeshi Sunami, Kenji Tezuka, et al. Safety and efficacy of low-dose nanoparticle albumin-bound paclitaxel for HER2-negative metastatic breast cancer. Anticancer Research. 2018. 38. 1. 379-383
  • Iwao Sugitani, Naoyoshi Onoda, Ken-Ichi Ito, Shinichi Suzuki. Management of anaplastic thyroid carcinoma: The fruits from the ATC research consortium of Japan. Journal of Nippon Medical School. 2018. 85. 1. 18-27
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MISC (1,092件)：
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書籍 (8件)：
  • Treatment of Thyroid Tumor. Japanese Clinical Guidelines
    Springer Japan 2010
  • 甲状腺腫瘍診療ガイドライン
    金原出版 2010
  • TECHNICAL TERM[消化管]
    先端科学社 2002
  • 消化器外科最新の進歩
    ヘルス出版 2001
  • 続・残胃癌
    医薬ジャーナル社 2001
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講演・口頭発表等 (16件)：
  • 甲状腺癌手術における 術中持続的神経刺激モニタリングの評価
    (第80回日本臨床外科学会 2018)
  • 甲状腺未分化癌Update
    (日本癌治療学会 2018)
  • 甲状腺癌分子標的治療を再考する
    (第30回日本内分泌外科学会総会 2018)
  • リスク分類に基づいた RI内用療法の治療戦略
    (第30回日本内分泌外科学会総会 2018)
  • 甲状腺腫瘍診療ガイドライン:今後の展望
    (第30回日本内分泌外科学会総会 2018)
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Works (1件)：
  • 日本甲状腺未分化癌研究コンソーシアム
    小野田 尚佳 - 現在
学歴 (4件)：
  • 1989 - 1993 大阪市立大学 医学研究科 外科学
  • - 1993 大阪市立大学
  • 1981 - 1987 大阪市立大学 医学部 医学
  • - 1987 大阪市立大学
学位 (1件)：
  • 博士(医学)
経歴 (9件)：
  • 2018/03 - 現在 大阪市立大学大学院医学研究科 乳腺・内分泌外科 病院教授
  • 2012/10 - 2018/03 大阪市立大学大学院医学研究科 腫瘍外科 准教授
  • 1998/04 - 2012/09 大阪市立大学 医学部 講師
  • 1997/04 - 1998/03 大阪市立大学 医学部 助手
  • 1996/01 - 1997/03 大阪刑務所 医務部医療科 法務技官医師
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委員歴 (9件)：
  • 2018 - 現在 日本内分泌外科学会 理事
  • 2017 - 現在 日本癌治療学会 代議員
  • 2012 - 現在 日本内分泌外科学会 編集委員
  • 2008 - 現在 日本内分泌外科学会 ガイドライン作成委員
  • 2007 - 現在 日本臨床外科学会 評議員
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受賞 (4件)：
  • 2017 - 日本内分泌外科学会 学会賞
  • 2016 - 日本内分泌外科学会 最優秀論文賞 甲状腺乳頭癌全摘術後の放射性ヨウ素内用療法の現状に関する後ろ向きコホート研究
  • 2016 - 日本臨床外科学会 優秀論文賞 レンバチニブを投与した治療抵抗性再発甲状腺未分化癌の1例
  • 2013 - 国際内分泌外科学会 トラベルアウォード 甲状腺未分化癌細胞株の樹立
所属学会 (8件)：
日本臨床外科学会 ,  日本乳癌学会 ,  国際内分泌外科学会 ,  日本内分泌外科学会 ,  American Association for Cancer Research ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  日本外科学会
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