山崎あけみ

ヤマザキアケミ | Akemi Yamazaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：生涯発達看護学 , 基礎看護学

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2018 - 2020 市民との対話から探求する学童を育てている家族の食に関する多彩な家族保健機能

2016 - 2019 世代間アンビバレンス概念から分析する育てにくい子どもをめぐる家族保健機能の構造

2013 - 2017 家族支援を考える院内教育担当看護職のための現任教育プログラム開発

2012 - 2013 公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団平成24年度在宅医療助成小規模多機能型居宅支援事業所において利用者・家族のファミリーヒストリーを尊重した実践のための基礎的研究

2009 - 2011 家族支援を考える中堅看護職のための院内教育プログラム開発

2009 - 2011 平成21-23年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)「家族支援を考える中堅看護職のための院内教育プログラム開発」(課題番号21592687)

2010 - 2010 平成22年度厚生労働科学研究費補助金疾病・障害対策研究分野(がん臨床研究事業)分担研究「小児がん患者のスムーズな復学のための本人・家族への支援に関する研究」

2007 - 2010 看護理工学を基盤としたトランスレーショナルリサーチシステムの構築とその評価

2009 - 2009 財団法人こども未来財団平成20年度児童関連サービス調査研究等事業「周産期のメンタルヘルスと育児支援のシステム構築に関する研究」-医療機関に焦点をあてて-

2009 - 2009 2009年度財団法人メンタルヘルス岡本財団研究助成「医療者向け周産期のメンタルヘルスと育児支援の啓発教育活動」

2006 - 2009 家族形成過程における家族機能に影響する要因の概念モデル構築

2008 - 2008 財団法人こども未来財団平成19年度児童関連サービス調査研究等事業「周産期のメンタルヘルスと育児支援のシステム構築に関する研究」-地域のとりくみ-

2008 - 2008 公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団平成20年度指定公募助成「終末期の療養場所の意思決定における悪性グリオーマ患者・家族への看護に関する質的研究」

2006 - 2008 平成18-20年度文部科学研究費補助金「家族形成過程における家族機能に影響する要因の概念モデル構築」(課題番号18592344)

1997 - 1998 家族の形成期における女性の自己概念の変容に関する研究

1996 - 1996 母親への過渡期の女性の自己概念の変容に対する助産婦学生の認識

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論文 (59件)：

Marie Tabayashi, Tomoharu Sato, Ryota Kikuchi, Tae Kawahara, Akemi Yamazaki. Translation and testing the reliability and validity of a Japanese Version of the Paternal Antenatal Attachment Scale (PAAS-J). Journal of Nursing Measurement. 2023. JNM-2022
Keiko Nozaki, Akemi Yamazaki. The strategies of parents who tell their daughters about the possibility of being a haemophilia carrier. Journal of Haemophilia practice. 2023. (10). 39-47
Yuichi Nakayama, Ryota Kikuchi, Tae Kawahara, Akemi Yamazaki. Establishing Readiness Evaluation Items for Children with Severe Motor and Intellectual Disabilities for Postgraduation Life: The Delphi Technique. Journal of Special Education Research. 2023. 12. 2
Tae Kawahara, Akemi Yamazaki. Parent youth interactions: Transitioning to toileting self-management in spina bifida patients. Health Care Transitions. 2023. 1. 100009-100009
Ando, S, Kawahara, T, Yasui, N, Yasuzato, M, Tabayashi, M, Masui, Y, Yamazaki, A. Mutual Experiences of Japanese Parents and Their Children When Late School-Age Children Engage in Meal-Related Family Routines: A Qualitative Analysis of Parent and Child Dyads. Open Journal of Nursing. 2022. 12. 06. 444-458

MISC (77件)：

Sou H, Hori M, Yamazaki A, Kikuchi R, Nakayama Y. Nurses’ Attitudes towards the importance of families and related educational factors in hospitals. The 6st International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science, (WANS) conference proceedings. 2020
Nakayama Y, Yamazaki A. Creating a framework for children with severe motor and intellectual disabilities (CWSMID) in transitional period from pediatric to adult life using the ICF-CY coding. The 6st International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science, (WANS) conference proceedings. 2020
川原妙, 山崎あけみ. 8-17歳における二分脊椎症児の排泄関連QOLの実態調査. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [PA-04]
津村明美, 副田明美, 尾立和美, 城真美, 牧田彰一郎, 武用百子, 峰博子, 木村千里, 隍智子, 安里舞子, et al. 施設内研修とケース検討会・退院支援カンファレンス等を連動させながらの現任教育の可能性. 日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2018. 25回. 74-74
隍智子, 菊池良太, 山崎あけみ. 家族看護実践に影響を与える要因に関する国内外の文献検討. 日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2018. 25回. 153-153

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (64件)：

妊娠期カップルの関係性への介入に関する国外文献検討
(日本家族看護学会第30回学術集会 2023)
家族や友人との死別を経験した子どものインタビュー技法と倫理的
(日本家族看護学会第30回学術集会 2023)
不登校の子どもを養育する家族に対する包括的家族カンファレンスの実施可能性の検討
(日本家族看護学会第30回学術集会 2023)
疾患や障害を持つ子どもの家族介護者のベネフィット・ファインディングに関する文献検討
(日本家族看護学会第30回学術集会 2023)
Dyadic approach/もうひとつのいえづくり
(日本家族看護学会第30回学術集会 2023)

学位 (3件)：

経歴 (5件)：

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山崎 あけみ