研究者
J-GLOBAL ID:200901079505144388
更新日: 2024年09月03日
樅木 勝巳
モミノキ カツミ | Mominoki Katsumi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
比較生化学
, 神経解剖学
, 実験動物学
, Comparative Biochemistry
, Neuroanatomy
, Experimental Zoology
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2020 - 2024 歩行障害を示す二分脊椎モデル動物における運動機能障害の病態に関する基礎的研究
- 2020 - 2021 電解次亜水によるラットを用いた化学暴露スクリーニング試験
- 2017 - 2020 歩行障害を示す二分脊椎モデル動物における脊髄機能障害の病態に関する基礎的研究
- 2013 - 2016 歩行障害を示す二分脊椎モデル動物における後肢運動機能障害の病態に関する基礎的研究
- 2012 - 2013 人工関節部材が関節軟骨部組織に及ぼす影響
- 2010 - 2012 歩行障害を示す二分脊椎モデル動物における神経機能障害の病態に関する基礎的研究
- 2008 - 2010 転移型・進行非小細胞肺癌治療のための新規ウイルス製剤および投与法の開発
- 2007 - 2008 二分脊椎症における胎児手術の適用可否に関する基礎的研究:モデル動物を用いた解析
- 2006 - 2008 結合組織常在性線維芽細胞の血管内皮細胞への分化誘導機構の解明:再生医療をめざして
- 2004 - 2005 統合プロテオミクスを基盤としたMuSKの機能異常による疾患の分子病態の解明
- 2004 - 2005 結合組織に常在する線維芽細胞の血管内皮細胞への分化誘導機構の解明
- 2004 - 2005 二分脊椎症に併発する歩行障害の病態解析:二足歩行二分脊椎モデルを用いた基礎的研究
- 2002 - 2005 ニワトリ二分脊椎モデルにおける歩行異常の病態解明
- 2002 - 2003 二分脊椎症で併発する下肢の変形及び運動障害の発症メカニズムに関する基礎的研究
- 冬眠動物における生体防御機構に関する研究
- 二分脊椎症時の神経管発生機構に関する研究
- 非免疫性血清因子による原虫排除機構に関する研究
- The body defense system in hypothermia during hibernation
- The neural development in the spirul bifida chickens
- The mechanism of elimination of protozoo by non-immano factors in the blood
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論文 (70件):
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Masako Tai-Tokuzen, Takashi Ito, Kazuya Tamura, Haruko Hirayama, Hirohito Ogawa, Shin Nakamura, Keisuke Okubo, Kazuhiro Omori, Tadashi Yamamoto, Katsumi Mominoki, et al. Bacterial DNA and serum IgG antibody titer assays for assessing infection of human-pathogenic and dog-pathogenic Porphyromonas species in dogs. Heliyon. 2024. 10. 11. e31872
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Takuya Satomi, Yukari Ochi, Takumi Okihara, Hiroki Fujii, Yasuhiro Yoshida, Katsumi Mominoki, Haruko Hirayama, Junki Toyosawa, Yasushi Yamasaki, Seiji Kawano, et al. Innovative submucosal injection solution for endoscopic resection with phosphorylated pullulan: a preclinical study. Gastrointestinal Endoscopy. 2024. 99. 6. 1039-1047.e1
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Yoshiko Yamasuji-Maeda, Hisakazu Nishimori, Keisuke Seike, Akira Yamamoto, Hideaki Fujiwara, Taiga Kuroi, Kyosuke Saeki, Haruko Fujinaga, Sachiyo Okamoto, Ken-Ichi Matsuoka, et al. Prevention of non-infectious pulmonary complications after intro-bone marrow stem cell transplantation in mice. 2022. 17. 9. e0273749
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赤木佐千子, 平山晴子, 樅木勝巳. 実験動物の安楽死の課題 安楽死処置におけるセコバルビタールの有用性. Labio 21. 2020. 81
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Hirohito Ogawa, Haruko Hirayama, Satsuki Tanaka, Norio Yata, Hikaru Namba, Nobuko Yamashita, Kenzo Yonemitsu, Ken Maeda, Katsumi Mominoki, Masao Yamada. Risk assessment for hepatitis E virus infection from domestic pigs introduced into an experimental animal facility in a medical school. The Journal of veterinary medical science. 2019. 81. 8. 1191-1196
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MISC (26件):
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赤木佐千子, 平山晴子, 矢田範夫, 石原すみれ, 橋本春菜, 樅木勝巳. セコバルビタールはペントバルビタールの代替候補薬として有用である. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2020. 67th
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石原すみれ, 平山晴子, 樅木勝巳. Helicobacter hepaticusの検疫方法に関する検討. 日本実験動物技術者協会総会講演要旨集. 2019. 53rd
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平山晴子, 矢田範夫, 橋本春菜, 樅木勝巳. コモンマーモセットにおける同居動物との争いによる創傷の治療の1例. 日本実験動物技術者協会総会講演要旨集. 2019. 53rd
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橋本春菜, 矢田範夫, 赤木佐千子, 平山晴子, 樅木勝巳. コモンマーモセットを育てる. 日本実験動物技術者協会総会講演要旨集. 2019. 53rd
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赤木佐千子, 平山晴子, 矢田範夫, 石原すみれ, 橋本春菜, 樅木勝巳. ペントバルビタールナトリウムに代わる安楽死用薬の検討. 日本実験動物技術者協会総会講演要旨集. 2019. 53rd
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講演・口頭発表等 (3件):
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大学動物実験施設における専門学校インターンシップ実習の取り組み
(第57回日本実験動物技術者協会総会 2023)
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岡山大学におけるマウス/ラット実技講習会の今後の展望について
(第57回日本実験動物技術者協会総会 2023)
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ソムノペンチル®終売後のバルビツール酸誘導体の選択について
(第66 回日本実験動物学会総会 2019)
学歴 (3件):
- 1994 - 1998 北海道大学 大学院獣医学研究科 形態機能学専攻
- 1990 - 1994 北海道大学 獣医学部 獣医学科
- 1988 - 1990 北海道大学
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (8件):
- 2019/08 - 現在 日本実験動物学会 外部検証専門員
- 2019/04 - 現在 公益社団法人高輝度光科学研究センター 動物実験委員(外部委員)
- 2019/01 - 現在 株式会社ヘリオス 動物実験委員(外部委員)
- 2019/01 - 現在 岡山実験動物研究会 会長
- 2015/10 - 現在 日本獣医学会 評議員
- 2008/11 - 現在 九州実験動物研究会 評議員
- 2017/01 - 2017/12 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
- 2014/01 - 2015/12 日本学術振興会 科学研究費補助金専門委員(小児外科)
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受賞 (2件):
- 2016/09 - 日本学術振興会 平成28年度「科研費」審査委員の表彰
- 2011/09 - 日本実験動物技術者協会 第二回実験動物福祉奨励賞
所属学会 (7件):
日本実験動物技術者協会
, 岡山実験動物研究会
, 九州実験動物研究会
, 日本実験動物学会
, 日本獣医学会
, 日本解剖学会
, 日本実験動物医学会
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