研究者
J-GLOBAL ID:200901079708572016   更新日: 2024年10月05日

濱野 吉十

ハマノ ヨシミツ | Hamano Yoshimitsu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://applied-microbiology-fpu.com
研究分野 (2件): 応用微生物学 ,  生物有機化学
研究キーワード (6件): 生合成 ,  二次代謝産物 ,  放線菌 ,  Biosynthesis ,  Secondary metabolites ,  Actinomycetes
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2027 天然ペプチド系化合物に構造・機能多様性をもたらす新規酵素・生合成機構の解明と応用
  • 2022 - 2024 天然PIECE抱合法による生理活性ペプチドの消化管吸収への挑戦
  • 2020 - 2023 微生物由来細胞膜透過性ペプチドを利用したタンパク質・抗体の細胞内導入法の開発
  • 2020 - 2022 微生物由来の極性中分子ペプチドに着目した創薬モダリティの開拓
  • 2018 - 2022 新規ペプチドエピメラーゼ類の反応基盤解明
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論文 (77件):
  • Hiroki Sakae, Yamato Takeuchi, Chitose Maruyama, Yoshimitsu Hamano, Hirohisa Nagatani. Ion transfer mechanism of fluorescence-labeled octa-arginine on model biomembrane surfaces. Journal of Electroanalytical Chemistry. 2024. 970. 118545-118545
  • Fumihito Hasebe, Kazuya Adachi, Chitose Maruyama, Yoshimitsu Hamano. Discovery of a novel methionine biosynthetic route via O-phospho-l-homoserine. Applied and environmental microbiology. 2024. e0124724
  • Kohei Kaneda, Yamato Takeuchi, Kazuya Yamanaka, Fumihito Hasebe, Chitose Maruyama, Yoshimitsu Hamano. Cell-penetrating activity of a short-chain ε-poly-l-α-lysine. Journal of bioscience and bioengineering. 2024
  • Hajime Katano, Mami Maruyama, Kohei Uematsu, Chitose Maruyama, Yoshimitsu Hamano. Separation of an ε-poly-L-lysine derivative by solvent extraction under a controlled interfacial potential difference. Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry. 2023
  • Hiroki Sakae, Yamato Takeuchi, Chitose Maruyama, Yoshimitsu Hamano, Hirohisa Nagatani. Phase transfer mechanisms of fluorophore-labeled cell-penetrating peptide ε-poly-l-α-lysine at liquid|liquid interfaces. Electrochimica Acta. 2023. 462. 142769-142769
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MISC (81件):
  • 鈴木海渡, 小倉知也, 武内大和, 丸山千登勢, 濱野吉十. ポリカチオンイソペプチド修飾した中分子ペプチドの細胞膜透過性と生理活性の評価. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2022. 2022
  • 岸千紘, 丸山千登勢, 山中一也, 五十嵐雅之, 濱野吉十. 抗生物質resormycin生合成遺伝子群に見出したPhenylalanine水酸化酵素の機能解析. 日本放線菌学会大会講演要旨集. 2021. 35th (CD-ROM)
  • 武内大和, 牛丸和乗, 兼田康平, 丸山千登勢, 濱野吉十. 微生物由来ポリカチオンペプチドを利用したタンパク質の細胞内送達法の開発. 日本生化学会大会(Web). 2021. 94th
  • 鈴木海渡, 小倉知也, 武内大和, 兼田康平, 丸山千登勢, 濱野吉十. ポリカチオン修飾した抗生物質バシトラシンの細胞膜透過性と生理活性の評価. 日本生化学会大会(Web). 2021. 94th
  • 中嶋優, HAMDY Sherif A. M. A., 内山駿, 丸山千登勢, 濱野吉十, 森田洋行. X線結晶構造解析に基づく抗生物質glycylthricin生合成酵素に見られる基質特異性の解明. 日本薬学会北陸支部例会/日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会プログラム集&要旨集(Web). 2021
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 富山県立大学大学院 工学研究科 生物工学専攻 博士後期課程
  • 1996 - 1998 富山県立大学大学院 工学研究科 生物工学専攻 博士前期課程
  • 1992 - 1996 帝京科学大学(旧 西東京科学大学) 理工学部 バイオサイエンス学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (富山県立大学)
経歴 (7件):
  • 2015/04 - 現在 福井県立大学 生物資源学部 教授
  • 2011/04 - 2015/03 福井県立大学 生物資源学部 准教授
  • 2008/04 - 2011/03 福井県立大学 生物資源学部 講師
  • 2007/04 - 2008/03 福井県立大学 生物資源学部 助教
  • 2003/10 - 2007/03 福井県立大学 生物資源学部 助手
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委員歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 日本農芸化学会 理事(広報、渉外)
  • 2022/04 - 現在 バイオインダストリー協会 バイオサイエンスとインダストリー 編集委員
  • 2018/04 - 現在 文部科学省 科学技術専門家ネットワーク 専門調査員
  • 2015/04 - 現在 日本生化学会 英文誌(JB)advisory board
  • 2021/04 - 2023/03 日本農芸化学会 広報委員会 委員長
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受賞 (9件):
  • 2018/06 - 天野エンザイム科学技術振興財団 天野エンザイム研究奨励賞
  • 2015/04 - 長瀬科学技術振興財団 長瀬研究振興賞
  • 2015/02 - 日本学士院 第11回 日本学士院学術奨励賞
  • 2015/02 - 日本学術振興会 第11回 日本学術振興会賞
  • 2014/02 - 福井県 福井県科学学術大賞
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所属学会 (4件):
酵素工学研究会 ,  日本生物工学会 ,  日本放線菌学会 ,  日本農芸化学会
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