研究者
J-GLOBAL ID：200901079777754614   更新日: 2024年04月24日

高橋 宏治

Takahashi Koji
所属機関・部署：
横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門

横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (2件)： 構造材料、機能材料 ,  材料力学、機械材料
研究キーワード (7件)： 表面改質 ,  応力解析 ,  3D積層造形 ,  金属疲労 ,  破壊力学 ,  ショットピーニング ,  自己修復材料
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2022 - 2025 3D積層造形した高強度鋼の超高サイクル疲労強度向上法の確立
  • 2013 - 2024 表面硬化部材の疲労損傷研究部会
  • 2019 - 2022 レーザピーニングによる3D積層造形金属の疲労強度向上と表面欠陥の無害化
  • 2018 - 2021 ローディングアーム用ステンレス鋼の劣化度評価
  • 2016 - 2019 レーザーピーニングと自己き裂治癒によるセラミックスの高温域における信頼性向上
全件表示
論文 (256件)：
  • 土屋詩織, 髙橋宏治. 3D積層したマルエージング鋼の疲労強度に及ぼす時効処理およびレーザピーニングの影響. ショットピーニング技術. 2024. 36. 1. 2-8
  • 近藤 涼太, 高橋 宏治, 高村 宏輔, 渡邊 陽一. 窒化化合物層の結晶構造が炭素鋼S45Cの平面曲げ疲労強度に及ぼす影響. 熱処理. 2023. 63. 5. 282-289
  • Nakamura Misato, Takahashi Koji, Saito Yuta. Effect of Shot and Laser Peening on Fatigue Strength of Additively Manufactured Aluminum Alloy with Rough Surfaces. Journal of Materials Engineering and Performance. 2023. 32. 4. 1589-1600
  • Tsuji Toshiya, Fujino Masashi, Takahashi Koji. Fatigue Limit Improvement and Rendering Surface Defects Harmless by Shot Peening for Carburized Steel. Metals. 2023. 13. 1
  • 安藤 柱, 南 起祐, 金 玟憲, 高橋 宏治. 表面き裂無害化技術の応用によるステンレス鋼溶接部の応力腐食割れに対する安全性・信頼性向上. 圧力技術. 2022. 60. 3. 132-141
もっと見る
MISC (32件)：
もっと見る
特許 (3件)：
  • セラミックス製品の製造方法,セラミックス製品
  • 表面硬化高強度セラミックス及びその製造方法
  • 表面欠陥材の疲労限度向上方法
書籍 (11件)：
  • 安全工学便覧
    コロナ社 2019
  • 金属疲労とショットピーニング
    大河出版 2018
  • しなやかで強い鉄鋼材料,3-2-2節: 各種ピーニング技術の原理と高強度化のメカニズム
    (株)エヌ・ティー・エス 2016 ISBN:9784860434533
  • Advances in ceramics matrix composites, Chapter 17: Self-crack-healing behavior in ceramics matrix composites
    Woodhead Publishing 2014 ISBN:9780857091208
  • Handbook of Smart Coatings for Materials Protection, Chapter 22: Structural ceramics with self-healing properties
    Woodhead Publishing 2014 ISBN:9780857096807
もっと見る
講演・口頭発表等 (80件)：
  • 合金鋼の疲労強度に及ぼす表面硬化熱処理の影響
    (2023年度極限環境対応構造材料研究拠点成果報告会 2024)
  • レーザピーニングおよびショットピーニングによる金属の疲労強度向上と表面欠陥無害化
    (ショットピーニング技術協会 見学会 2023)
  • Effect of crystal structure of compound layer on bending fatigue strength of nitrided medium carbon steel
    (MRM2023)
  • Effects of laser peening on the very high cycle fatigue strength of additively manufactured maraging steel
    (28th IFHTSE2023)
  • 3D積層造形技術で作製したアルミナの強度向上
    (2023年度秋季「ばね及び復元力応用講演会」)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • - 2000 九州大学 工学研究科 機械科学専攻
  • - 1995 九州大学 工学部 機械工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (6件)：
  • 2012/01 - 現在 横浜国立大学大学院 工学研究院 教授
  • 2007/04 - 2011/12 横浜国立大学大学院 工学研究院 准教授
  • 2005/01 - 2007/03 横浜国立大学大学院 工学研究院 助教授
  • 2003/01 - 2004/12 横浜国立大学大学院 工学研究院 講師
  • 2001/03 - 2002/12 横浜国立大学大学院 工学研究院 助手
全件表示
委員歴 (17件)：
  • 2021/04 - 現在 日本機械学会 材料力学部門 部門運営委員
  • 2018/04 - 現在 ショットピーニング技術協会 理事
  • 2017/09 - 現在 International Scientific Committee for Shot Peening Committee member
  • 2017/04 - 現在 日本材料学会疲労部門委員会 幹事
  • 2013/05 - 現在 International Journal of Structural Integrity Editorial Advisory Board
全件表示
受賞 (27件)：
  • 2024/02 - 日本機械学会 日本機械学会 フェロー
  • 2022/11 - 日本ばね学会 日本ばね学会・論文賞 疲労き裂伝播の下限界応力拡大係数範囲に着目したショットピーニング材での特異な疲労破壊挙動の解析
  • 2022/03 - Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures, WILEY Top Cited Articles 2020-2021
  • 2020/11 - 日本ばね学会 日本ばね学会・技術賞 超音波ショットピーニングによる高強度鋼の疲労特性の改善と表面欠陥の無害化
  • 2020/11 - 日本ばね学会 日本ばね学会・論文賞 ばね鋼の疲労限度に及ぼす微小表面欠陥の影響とその評価
全件表示
所属学会 (6件)：
日本機械学会 ,  日本材料学会 ,  日本ばね学会 ,  日本高圧力技術協会 ,  日本鉄鋼協会 ,  ショットピーニング技術協会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM