研究者
J-GLOBAL ID:200901079894412120
更新日: 2024年04月17日
金丸 隆太
カネマル リユウタ | KANEMARU Ryuta
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科
茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科 について
「茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.edu.ibaraki.ac.jp/master/index.php?id=209
研究分野 (1件):
臨床心理学
研究キーワード (2件):
Transactional Analysis(交流分析),親子関係,神経発達症(発達障害),児童虐待,スクールカウンセリング,いじめ,不登校
, 交流分析(TA),親子の臨床心理学的問題,投影描画法テストバッテリー,児童虐待,発達障害
競争的資金等の研究課題 (10件):
2019 - 2021 茨城大学台風19号災害調査団
2017 - 2020 児童養護施設の新任スタッフ離職防止プログラムの開発
2015 - 2019 全国調査データベースを用いた児童虐待の予防・早期介入システムの開発
2014 - 2017 いじめを予防する学級づくりに関する実践研究
2013 - 2016 児童福祉施設の専門職連携教育プログラムの開発
2013 - 2016 通常学級に在籍する発達障がいを有する児童生徒への健康支援スキル向上プログラム開発
2010 - 2013 児童養護施設における心理療法効果測定とケースフォーミュレーション・プログラム開発
2010 - 2012 養護教諭の健康相談活動スキル向上のためのプログラムの開発
2010 - 2012 認知症高齢者ケアにおけるコラージュ療法の有効性に関する研究
2005 - 2007 施設等にいる虐待された乳幼児に対する愛着障害とPTSDの検証とインターベンション
全件表示
論文 (12件):
橘内 久美, 金丸 隆太, Kumi Kitsunai, Ryuta Kanemaru. 日記による「もつれた怒り」の低減. 茨城大学教育学部紀要. 教育科学. 2019. 68. 519-532
柳田 美智子, 金丸 隆太, Michiko Yanagita, Ryuta Kanemaru. 中学生のアタッチメント・スタイルといじめ行動の関連- 新しいいじめアンケート作成の試み -. 茨城大学教育学部紀要. 教育科学. 2019. 68. 533-552
柳田 美智子, 金丸 隆太. 新しい中学生用いじめスクリーニング尺度開発 : 予備調査による妥当性検証. 茨城大学教育実践研究 茨城大学教育学部附属教育実践総合センター 編. 2015. 34. 239-248
金丸 隆太. 被災地での体験から (特集 日本交流分析学会第37回大会 シンポジウム : 悲哀・喪について考える). 交流分析研究. 2013. 38. 1. 25-28
金丸 隆太. 被災者のデブリーフィングから考えた質的研究と量的研究の協力(report 2,<シリーズ>質的心理学の東日本大震災 第3回(最終回)). 質的心理学フォーラム. 2013. 5. 132-135
もっと見る
MISC (23件):
村松健司, 妙木浩之, 金丸隆太, 塩谷隼平, 坪井裕子, 波多江洋介, 樋口亜瑞佐. 児童養護施設における新人スタッフの離職要因の分析. 日本福祉心理学会大会プログラム・発表論文集. 2019. 17th
村松健司, 塩谷隼平, 金丸隆太, 妙木浩之, 樋口亜瑞佐. 児童養護施設におけるケアワーカーと心理職の連携. 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集. 2015. 21st
塩谷隼平, 村松健司, 金丸隆太, 妙木浩之, 樋口亜瑞佐. 児童養護施設における専門職連携教育プログラムの開発. 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集. 2015. 21st
金丸 隆太. 両親の不和に心を痛めている. 児童心理. 2013. 67. 2. 91-95-223
交流分析家になるための過程. 精神療法. 2012. 38. 6. 799-807
もっと見る
書籍 (17件):
TA TODAY:最新・交流分析入門 第2版
実務教育出版 2022 ISBN:9784788960411
質的心理学事典
新曜社 2018
はじめての描画療法
新曜社 2018
楽しく遊んで、子どもを伸ばす
福村出版 2016
ポスト震災社会のサステイナビリティ学:地域と大学の新たな協働をめざして
国際文献社 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (43件):
幼児の星と波描画テスト(SWT)-そのV -縦断的研究による発達成熟度と困難度の比較:COVID-19(新型コロナウイルス)の影響にも着目して-
(日本心理臨床学会第40回大会 2021)
幼児の星と波描画テスト(SWT)-そのIV,-同保育園児の 8 か月後の SWT に見る発達成熟度と障碍度の比較-
(日本心理臨床学会第39回大会 2020)
児童養護施設におけるスタッフの離職要因の分析-情緒的消耗とストレス尺度の分析を中心に-
(日本心理臨床学会第39回大会 2020)
幼児の星と波描画テスト(SWT)-そのIII -非定型発達児の特徴-
(日本心理臨床学会第38回大会 2019)
幼児の星と波描画テスト(SWT)-そのII -Yalon の発達成熟度(M)尺度と障害度(D)尺度-
(日本心理臨床学会第37回大会 2018)
もっと見る
学歴 (4件):
2009 - 2017 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 生命システム医学専攻
1997 - 1999 早稲田大学大学院 文学研究科 心理学専攻
- 1996 早稲田大学 第一文学部 哲学科心理学専修
1988 - 1991 神奈川県立横浜翠嵐高等学校
学位 (1件):
修士(心理学)
経歴 (7件):
2021/04 - 現在 茨城大学人文社会科学部 准教授
2018 - 現在 東京大学文学部 非常勤講師
2008 - 現在 白鷗大学教育学部 非常勤講師
2004/04 - 現在 茨城県スクールカウンセラー
2012/10 - 2021/03 茨城大学大学院教育学研究科 准教授
2003/02 - 2012/09 茨城大学大学院教育学研究科 専任講師
1997/04 - 2003/03 東京都東久留米市教育センター滝山相談室 相談員
全件表示
委員歴 (14件):
2021/10 - 現在 笠間市 いじめ調査委員会
2019/11 - 現在 海上保安庁第三管区 海上保安部心の健康対策ネットワーク委員会
2019/10 - 現在 那珂市 いじめ問題再調査委員会
2017/10 - 現在 茨城県 いじめ問題調査委員会・自殺調査委員会
2017/04 - 現在 桜川市 いじめ問題調査委員会
2017/04 - 現在 茨城県 自殺対策連絡協議会
2016/04 - 現在 北茨城市 いじめ問題調査委員会
2016/04 - 現在 小美玉市 いじめ問題調査委員会
2015/04 - 現在 潮来市 いじめ問題調査委員会
2016/04 - 茨城県 特別支援教育推進会議
2014/04 - 2016/03 文部科学省 インクルーシブ教育システム構築モデル事業運営協議会
2014/11 - 茨城県教育委員会 コンプライアンス推進委員会
2005/04 - 北茨城市教育委員会 教育支援委員会
2005/04 - 茨城県教育委員会 特別支援教育支援体制充実事業専門家会議
全件表示
受賞 (2件):
2014/09 - 日本学校心理学会 発表賞 高校教諭による卒業後支援の実態調査:パイロットスタディとして
2014/09 - 日本学校心理学会 発表賞 高校教諭による卒業後支援の実態調査:パイロットスタディとして
所属学会 (4件):
日本質的心理学会
, 日本遊戯療法学会
, 日本心理臨床学会
, The International Transactional Analysis Association
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM