研究者
J-GLOBAL ID:200901079910476789   更新日: 2024年09月05日

平野 義明

ヒラノ ヨシアキ | Hirano Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.chemmater.kansai-u.ac.jp/biomol/
研究分野 (3件): 高分子化学 ,  生体医工学 ,  生体化学
研究キーワード (6件): 生体高分子 ,  タンパク質 ,  ペプチド ,  組織工学 ,  ペプチド;タンパク質 ,  組織工学;ペプチド;タンパク質
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2019 - 2023 ペプチド技術の融合による細胞の3次元化と組織工学への応用
  • 2016 - 2020 細胞集合体誘導技術と足場との組み合わせによる3次元組織の構築
  • 2016 - 2019 体外での生体組織成長制御を目指すメカノ・ケミカルコントロール環境の構築
  • 2015 - 2019 灰化ウシ海綿骨を担体とする高力学適合性再生骨の開発
  • 2013 - 2017 周期性ペプチドによる細胞集合体の誘導と評価
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論文 (169件):
  • Atsushi Mahara, Satoki Ota, Hue Thi Le, Kaito Shimizu, Raghav Soni, Kentaro Kojima, Yoshiaki Hirano, Sachiro Kakinoki, Tetsuji Yamaoka. Improving hemocompatibility of decellularized vascular tissue by structural modification of collagen fiber. International journal of biological macromolecules. 2024. 269. Pt 1. 132040-132040
  • Atsushi Mahara, Manabu Shirai, Raghav Soni, Hue Thi Le, Kaito Shimizu, Yoshiaki Hirano, Tetsuji Yamaoka. Vascular tissue reconstruction by monocyte subpopulations on small-diameter acellular grafts via integrin activation. Materials today. Bio. 2023. 23. 100847-100847
  • Atsushi Mahara, Keigo Shima, Raghav Soni, Ryutaro Onishi, Yoshiaki Hirano, Shigeyoshi Saito, Tetsuji Yamaoka. In vivo MR imaging for tumor-associated initial neovascularization by supramolecular contrast agents. Colloids and Surfaces B: Biointerfaces. 2023. 230. 113525-113525
  • 馬原 淳, Le Thi Hue, 清水 開斗, Raghav Soni, 平野 義明, 山岡 哲二. 単球細胞が関与するペプチド修飾脱細胞血管の内皮化機序. 人工臓器. 2023. 52. 1. 42-42
  • T. Shirakawa, Y. Hirano. Discovery of BSH-Recognizing Peptide using Phage Display. Peptide Science. 2023. 2022. 73-74
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MISC (62件):
  • 馬原淳, LE Hue, 清水開斗, 清水開斗, SONI Raghav, 平野義明, 山岡哲二, 山岡哲二. コラーゲンの立体構造修飾による脱細胞組織の抗血栓性化. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 馬原淳, LE Hue Thi, 清水開斗, 清水開斗, SONI Raghav, 平野義明, 平野義明, 山岡哲二, 山岡哲二. 脱細胞血管組織のマトリックス構造による血液凝固反応の制御. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2023. 45th
  • 清水開斗, 清水開斗, LE Hue Thi, 平野義明, 平野義明, 山岡哲二, 山岡哲二, 馬原淳. 薬剤徐放型脱細胞組織による人工血管吻合部での狭窄制御. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2023. 45th
  • 馬原淳, HUE Le, 清水開斗, 清水開斗, RAGHAV Soni, 平野義明, 山岡哲二. 単核球細胞が関与する組織再生誘導型小口径脱細胞血管の内膜形成. 日本再生医療学会総会(Web). 2023. 22nd
  • 馬原淳, LE Hue Thi, 清水開斗, 清水開斗, SONI Raghav, 平野義明, 平野義明, 山岡哲二. 単核球細胞による組織再生型小口径人工血管の組織再生メカニズム. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2022. 44th
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特許 (3件):
書籍 (17件):
  • ゲル化剤・増粘剤の使用ノウハウと材料への応用事例集
    技術情報協会誌 2018
  • 第1章 6. 組織工学、再生医療
    ライフサイエンス社 医工薬連関科学が果たす役割と可能性~高槻家の成長によりそう医療~ 2018 ISBN:9784897753690
  • 第1章 5. 柔らかい医療材料
    ライフサイエンス社 医工薬連関科学が果たす役割と可能性~高槻家の成長によりそう医療~ 2018 ISBN:9784897753690
  • 第IV編 第5章 リガンドペプチド固定化技術による循環系埋入デバイスの細胞機能化
    医療・診断をささえるペプチド科学-再生医療・DDS・診断への応用-(監修) 2017 ISBN:9784781312675
  • 第III編 第5章 ペプチドを利用した3次元組織の構築
    医療・診断をささえるペプチド科学-再生医療・DDS・診断への応用-(監修) 2017 ISBN:9784781312675
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講演・口頭発表等 (957件):
  • Cell-aggregate Inducing by Lys and Pro Periodic Peptide-immobilized Substrate
    (BMES 2023 Annual Meeting 2023)
  • ペプチドにより水/氷を制御する
    (第72回高分子討論会 2023)
  • 細胞集合体誘導ペプチドを用いた幹細胞集合体の作成
    (第72回高分子討論会 2023)
  • 自己組織化β-ヘアピンペプチドを用いた組織光学用足場材料の創出
    (第72回高分子討論会 2023)
  • 抗氷核ペプチドのバイオマテリアルとしての可能性
    (日本バイオマテリアル学会関西ブロック第18回若手研究発表会 2023)
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Works (1件):
  • ペプチド・タンパク質が切り拓く次世代バイオマテリアル
    平野 義明 2009 -
学歴 (5件):
  • 1992 - 大阪工業大学 工学研究科 応用化学専攻
  • 1992 - 1989 大阪工業大学 工学研究科 応用化学専攻
  • 1989 - 1989 大阪工業大学 工学研究科 応用化学専攻
  • 1989 - 大阪工業大学 工学研究科 応用化学専攻
  • - 1987 大阪工業大学 工学部 応用化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (3件):
  • 2008/04/01 - 関西大学化学生命工学部化学・物質工学科 教授
  • 2007/04/01 - 2008/03/31 大阪工業大学工学部応用化学科 准教授
  • 1998/04/01 - 2007/03/31 大阪工業大学工学部応用化学科 助教授
委員歴 (1件):
  • バイオマテリアル学会 評議員
受賞 (2件):
  • 2009/06/26 - 2nd Asian Biomaterials Congress 2nd Asian Biomaterials Congress Best Poster Award
  • 1996/05 - 日本バイオマテリアル学会 科学奨励賞
所属学会 (9件):
バイオインダストリー協会 ,  日本コンピュータ化学会 ,  アメリカ化学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本ペプチド学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  社団法人 日本化学会 ,  社団法人 高分子学会
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