研究者
J-GLOBAL ID:200901080003932674   更新日: 2024年01月30日

伊坂 淳一

イサカ ジュンイチ | Isaka Junichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 日本語学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件): 教員養成教育 国語科教育 教科の専門的事項 ,  国語教育・日本語学 小中学生の日本語表現 ,  教員養成教育 国語科教育 教科内容の編成 ,  日本語学 日本語史学 日本語の文字・表記
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2005 - 2006 これからの時代に求められる教養教育としての古典教育に関する国語科授業の開発研究
  • 2003 - 2004 受験用古典からの脱却を図る新しい時代における教養教育としての古典教育に関する研究
  • 1992 - 1992 藤原定家以前の段階における仮名文献の用字法に関する研究
  • 1991 - 1991 藤原定家以前の段階における仮名文献の用字法に関する研究
  • 1990 - 1990 藤原定家以前の段階における仮名文献の用字法に関する研究
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論文 (15件):
  • 伊坂 淳一. 中古和文の使役文について. 千葉大学教育学部研究紀要. 2000. 48. 1. 1-7
  • 伊坂 淳一. 中古和文の使役文に関する覚え書き. 千葉大学教育学部研究紀要. 1999. 47. 1. 1-7
  • 伊坂 淳一. 仮名文の文章展開の解析. 千葉大学教育学部研究紀要. 1998. 46. 1. 139-148
  • 伊坂 淳一. 書記言語としての仮名文における連体形終止法の分布とその意義. 森野宗明教授退官記念論集 言語・文学・国語教育. 1994. 1-14
  • 伊坂 淳一. 仮名文における話線の断続と終止形・連体形の機能. 小松英雄博士退官記念 日本語学論集. 1993. 1-18
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MISC (10件):
  • 伊坂 淳一. 言語事項の学びのあり方としての漢字学習. ことばの学び. 2004. 6. 2-5
  • 伊坂 淳一. 2002年・2003年における日本語学界の展望:文字・表現(史的研究). 国語学. 2004. 55. 3. 70-78
  • 伊坂 淳一. 日本語研究から国語教育へ:文章. 日本語学. 2002. 21. 5. 45-52
  • 伊坂 淳一. 【書評】今野真二著『仮名表記論攷』. 国文学研究(早稲田大学国文学会). 2002. 136, 153-156. 153-156
  • 伊坂 淳一. 「言語事項」のこれからの学び : 実践編〔2〕語句・語彙の新しい学び. 三省堂国語教育(中学編). 2001. 48. 28-31
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書籍 (4件):
  • 新ここからはじまる日本語学
    ひつじ書房 2016 ISBN:9784894767102
  • 概説日本語学(改訂版)
    明治書院 2007
  • 岩波日本語使い方考え方辞典
    岩波書店 2003
  • ここからはじまる日本語学
    ひつじ書房 1997
講演・口頭発表等 (2件):
  • 国語授業者の資質・能力-教科専門科目を担当する教員養成教育の立場から-
    (文教大学国文学会 2017)
  • 日本人児童生徒の日本語の力-文法的不適切性の分析から
    (多様な言語文化背景をもつ子どもたちのリテラシーフォーラム4 2017)
学歴 (2件):
  • 1981 - 1986 筑波大学大学院博士課程 文芸・言語研究科 言語学専攻
  • 1976 - 1981 国際基督教大学 教養学部 語学科
学位 (1件):
  • 文学修士 (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2002/04 - 現在 東京学芸大学大学院連合学校 教育学研究科 (兼担)
  • 1992/04 - 現在 千葉大学大学院 教育学研究科 (兼担)
  • 1988/10 - 現在 千葉大学 教育学部 講師・助教授・教授
  • 2010/04 - 2015/03 千葉大学教育学部附属中学校 校長(併任)
  • 1986/04 - 1988/09 昭和女子大学短期大学部 国文科 講師
所属学会 (2件):
訓点語学会 ,  日本語学会
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