研究者
J-GLOBAL ID:200901080023617341   更新日: 2024年10月31日

来須 孝光

クルス タカミツ | Kurusu Takamitsu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.sus.ac.jp/
研究分野 (2件): 応用分子細胞生物学 ,  植物保護科学
研究キーワード (7件): 土壌センサー ,  農薬探索 ,  プログラム細胞死 ,  花粉・種子発達 ,  活性酸素 ,  オートファジー ,  イネ
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2020 - 2022 活性酸素制御剤の深層学習によるin silicoスクリーニングと新規農薬への展開
  • 2019 - 2021 オートファジー欠損による野生イネからの効率的な有用形質の単離
  • 2018 - 2021 タペート崩壊での転写・活性酸素シグナルによる時空間的オートファジー制御機構の解明
  • 2018 - 2019 イネの葯分化における活性酸素シグナルを介した転写・脂質代謝制御ネットワークの解明
  • 2017 - 2019 オートファジー制御による作物の稔性・品質低下の克服
全件表示
論文 (57件):
もっと見る
MISC (53件):
もっと見る
特許 (2件):
  • METHOD OF SCREENING FOR PLANT DEFENSE ACTIVATORS, PLANT DEFENSE ACTIVATORS, AND METHOD OF ENHANCING IMMUNE RESPONSE
  • 植物防御活性化物質のための方法、植物防御活性化物質及び免疫応答亢進方法
書籍 (2件):
  • 植物のシグナル伝達-分子と応答-
    共立出版 2010
  • 植物ホルモンのシグナル伝達(新版)-生理機能からクロストークへ
    秀潤社 2004
講演・口頭発表等 (102件):
  • イネの種子登熟過程におけるオートファジーを介したαアミラーゼの発現制御機構
    (2023年度 生物環境イノベーション研究部門 第4回シンポジウム「〜環境シグナル応答の可視化・定量化〜」 2023)
  • イネカルスのオートファジーによる炎症シグナル調節機構の解明
    (第40回日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会 2023)
  • イネ種子の品質・発芽特性に対する高温登熟ストレスの影響とオートファジーの役割
    (日本植物学会第87回大会 2023)
  • イネの減数分裂の開始と進行におけるRbohを介したROS産生の役割
    (日本植物学会第87回大会)
  • オートファジーはイネ種子登熟時の高温ストレスで誘導される白濁粒の形成を緩和する
    (第64回日本植物生理学会年 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2005 東京理科大学 理工学研究科 応用生物科学専攻
  • - 2000 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京理科大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 公立諏訪東京理科大学 工学部 教授
  • 2018/04 - 2023/03 公立諏訪東京理科大学 工学部 准教授
  • 2017/09 - 2018/03 東京理科大学 理工学部 ポストドクトラル研究員
  • 2017/09 - 2017/12 Finland University of Helsinki 訪問研究員
  • 2017/04 - 2017/08 東京理科大学 総合研究院 プロジェクト研究員
全件表示
受賞 (5件):
  • 2018/08 - 日本植物細胞分子生物学会 奨励賞
  • 2016/09 - 第25回日本バイオイメージング学会学術集会 オリンパス賞<ポスター賞>
  • 2014/09 - 日本バイオイメージング学会 奨励賞
  • 2012/08 - 第21回日本バイオイメージング学会学術集会 カールツァイス賞<ポスター賞>
  • 2011/11 - 東京理科大学 バイオ領域第一回若手ワークショップポスター賞
所属学会 (5件):
日本バイオイメージング学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本植物学会 ,  日本植物バイオテクノロジー学会 ,  日本農芸化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る